闇の中の物語。悲しい女の物語。

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2022/07/30 20:27(更新日時)

勝子さんの物語。つぶやきに書いていきます。創作ストーリーになります。

22/07/25 10:52 追記
★スレの本線のストーリーの他に休憩タイムをもつけて、通常のつぶやきも書きます。

22/07/25 10:57 追記
★コロナにかからないよう自粛しよう。自分自身に向けての自粛へのつぶやきも書きます

No.3570400 (スレ作成日時)

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No.51

下山さんちの奥さんは言った

じゃあご主人の車でラブホはお兄さんが?

あのお兄さんにホテルに行く相手がいたのね?

No.52

勝子は言った

でもどうしてラブホにうちの旦那の車があったなんてわかったの?下山さんはラブホ利用したの?ご主人と?

No.53

引きこもりで子供部屋おじさんである兄がラブホに行く訳がない

下山さんちの奥さんが騒ぐからとっさにあの車は兄が借りてるのだと言った

下山さんちの奥さんにはほっといてほしかった

本当は夫の博文が浮気しているかも知れないけれど

それを明らかにして離婚になるのが嫌だった

No.54

そうだよ。無職で引きこもりで太ってる兄にラブホに行く彼女なんているわけないんだよ。
うちの夫の博文が浮気してる可能性があるのかも知れないね。

でも家では良い夫だし娘の良い父親なんだよね。

もし別れたりしたら二度と夫のような人には巡り会えないよ

No.55

夫の博文は課長に昇進して仕事も忙しくなったし残業で帰りが遅くなる事も増えた

No.56

パート先にシングルマザーで働いてる人がいる

シングルマザーは生活がギリギリで厳しいみたい

なので夫の浮気を明らかにする事で夫と別れてシングルマザーにはなりたくなかった

No.57

そのうちに夫の博文の残業は更に増えて毎晩帰りが遅くなり

時には会社に泊まるという日も増えた

勝子は夫の博文が帰って来た時には美味しい食事を作って迎えようと思った

朝食を一生懸命用意しても食べないで仕事に出かける日も増えた

No.58

夫の博文は先月から夫婦の寝室で眠る事が無くなり

夫の書斎で眠る事が主流になった

夫の博文に細かい事を聞くと夫は機嫌が悪くなり黙るようになったので

夫の顔色を見るようになった

No.59

夫の博文は会社に泊まる時と出張が増えたし帰って来た時も帰りが23時とかになる

帰りが遅くても帰って来てから博文が軽く食べられる物を常に用意していた

ケーキを持って帰って来て夕食後の夜のケーキタイムに相変わらず近所の奥さん達は来る

No.60

近所の奥さんが夫の博文が最近は見かけないけどどうしたのと言う

勝子は仕事が忙しいだけだよと伝える

近所の奥さん達とはいつも通りケーキタイム後の夜の散歩をした

ご主人の浮気を疑ったほうがいいんじゃないのかと下山さんちの奥さんは言うが

勝子は夫の健康面を心配していると答えている

No.61

近所の奥さん達との夜のケーキタイムの後に夜の散歩をした

近所を一回りした

解散して家に戻ろうとすると下山さんちの奥さんがついて来た

そして言った

『ご主人相変わらず帰りが遅いの?』


勝子は答えた

『遅いし会社に泊まる事もあるし出張も増えたよ』

No.62

下山さんちの奥さんは言った

『確かめたほうがいいわよ。取り返しがつかないことになる前に真実を知って対処したほうがいいわよ。何なら私ができる範囲内で協力はするわよ』


勝子は言った

『もし夫が浮気をしていたとしても別れたくないしずうっと一緒にいたいから、もし浮気をしていたとしても知らないほうが気持ちが楽かも。浮気を知って騒ぎ立てたりすると本当に出て行かれたりするのが怖いのよ』

No.63

ある時、下山さんちの奥さんが鬼野さんちの奥さんを誘って勝子の夫の博文の身辺を探った

下山さんちの奥さんの年下のセフレの佐渡直樹と佐渡直樹のダチの欺四橋哲も車を出したり尾行をしたり高性能のカメラで撮影したりに協力した

下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんは以前からスネークの活動をしていた

下山さんちの奥さんのセフレの佐渡直樹は長身ではあるがぽっちゃりでオタクっぽい

ダチの欺四橋哲は年齢より老けて見える若年寄りだ

鬼野さんちの奥さんと欺四橋哲も初対面ながら意気投合してお互いにセフレ友達として付き合う事になった

No.64

勝子の夫である博文の身辺を探る事は勝子は決して望んでは居ない

勝子はむしろ真実を知りたくなくて夫の博文の身辺を探る事には否定的であった

No.65

下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんが勝手にやった事だ

以前からスネーク活動をするなど人の身辺を探る癖があった

No.66

ワンボックスカーに四人で乗って退社後の博文の後を付ける。この日の博文は車だったので電車と違ってワンボックスカーで後をつけ易かった。

博文が寄ったのはスポーツクラブだった

スポーツクラブの駐車場に博文は車を止めた

一時間半後に博文は車に戻りスタイルのいいきれいな女の人を助手席に乗せて車は走り出した

下山さんちの奥さんのセフレのダチの欺四橋哲が動画を撮った

No.67

きれいな人を乗せた車は川口の駅からちょっと離れた住宅地にあるマンションの前で止まった。きれいな人がマンションの前で降りて二人はまたね、と言って一人になった博文は再び車を走らせ川口から高速に乗りそのまま東北自動車道をひた走り加須のインターで降りて真っ直ぐ自宅へ戻った

探偵ごっこをしている四人は博文が自宅へ戻ったのを見届けた

No.68

翌日夜の近所の奥さんとの散歩タイムになった

散歩に参加したのは勝子と鬼野さんちの奥さんと下山さんちの奥さんの3人だけだった

散歩を終えて解散する時に下山さんちの奥さんが勝子に言った

『ねえ、お宅のご主人ね、川口に住んでるきれいな人を昨夜車で自宅に送っていたわよ』

これには鬼野さんちの奥さんも私も見たわよというので一応話を聞いた

No.69

鬼野さんちの奥さんも私も同じ車に乗って下山さんちの奥さんの男の友人二人も一緒で会社からスポーツクラブ、スポーツクラブからきれいな人の家の前、きれいな人の家から博文と勝子の家の前で見届けたと言った

No.70

鬼野さんちの奥さんと下山さんちの奥さんは見たままを伝えた


そしてそれを聞かされた勝子は言った

『後をつけたりだとかお疲れさまでした。これ以上の尾行も報告も要らないので、以後、夫の博文の尾行も身辺を探る事もどうかもう終わりにして頂けないかしら。お願いします。』


勝子は頭を下げて丁寧にお願いした

No.71

勝子としては、色々と聞かされても夫の博文と一緒に居たかった

勝子にわからないようにやってるのだから


知らないでいれば そのうち終わる

だからほっといて欲しかった


世の中には知らないほうが幸せという事が色々ある

博文は身長162でぽっちゃりながらもイケメンでもてる。

美女を川口の自宅に送って行くぐらい

仕方がない


騒ぎ立てる事で離婚にでもなったら嫌だ

だから多少の事には目をつぶる

No.72

武豊さんは素敵な人でハンサムで

夫の博文も武豊さんに似てハンサム

多少の事は目をつぶっても勝子は博文と一緒に居たい


気にはなるけど あえてそこは詳細を探らず博文と一緒に居られるように頑張りたい

No.73

せっかく夜の散歩をしてるのだから仕事の定休日にでもサークルに来て見ない?

鬼野さんちの奥さんと下山さんちの奥さんに誘われた勝子だったが興味ないと言って断った

No.74

そうしているうちに木曜日の定休日になった

朝からせっせと家事にはげんでいた勝子だった

ピンポーン

出ると下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんだった


サークルで無料のヨガ教室やってるから来ない?


と言われた


勝子はゴメン。家事の途中なので無理です。

と断った


そうするとサークルの関係者である初対面の中年女性が顔を出した


中年女性が自己紹介をした

No.75

こんにちは。はじめまして。私はサークル【満足の会】のチーフの阿土魔唆味です。今日はお誘いに来たのよ。あなたの体型では見た目だけじゃなく健康にも良くないからヨガで痩せましょう。無料だからさあ行きましょう。



と言って手を引っ張り無理矢理連れ出そうとした


なんかこのサークルマジでヤバい


勝子は大声でギャーッと叫び

やめてー!と叫んだ

No.76

阿土魔唆味は両手で勝子の腕を引っ張り


下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんに手を貸しなさいと言った


勝子は拉致されると感じて


人殺し!誘拐犯!出てけ!

と叫んだ

No.77

2階から引きこもりの兄がドタドタドタドタ音を立てて降りて来た

玄関のどっしりした花瓶をつかんで兄が阿土魔唆味の頭部めがけて殴った

阿土魔唆味が怯んだ隙に

兄は玄関にあるサンダルを履いて阿土魔唆味を引きずり出し

阿土魔唆味に向かってドロップキックをした


阿土魔唆味は倒れこみ


凄い形相で覚えてろよ

と言ってスゴスゴと車に乗って帰った

No.78

兄は太っていて、この日はでっぷりした体に白地に赤とピンクと黄色と青の細い横線が入ったランニングを着て
ボトムはグレーの膝丈のジャージのズボンだった

兄は悪い奴を撃退してハルクホーガンにでもなった気分だった

No.79

勝子の両親と娘はちょうど出かけていて兄しかいなかった


勝子の両親と娘が夕方帰って来たので話をした


勝子の両親は心配した


兄が阿土魔唆味を花瓶で殴ったりドロップキックをしたので警察でも来たらえらい事になる

No.80

夕食は焼肉。娘も手伝ってくれてテーブルにホットプレートを置いて肉や野菜を焼いてたれにつけて食べる

夕食が終わり冷蔵庫に残ってるケーキをみんなで頂く

ケーキを食べ終わる頃に夫の博文が帰って来た

あんな事があったから

もう夕食後のケーキタイムに近所の奥さんは呼ばない


夫の博文は遅れて焼肉の夕食を食べてケーキも食べた

No.81

娘の由美が昼間の出来事を聞いて言った

『そのサークルスゴくヤバいみたいだよ。友達の真理亜ちゃんが言ってたけど犯罪者集団らしいよ。なんかもっと悪い事が起こりそうでヤバいよ。なんか怖い』

No.82

夫の博文が言った

来月から栃木の宇都宮に転勤になるんだ。いい機会だから引っ越さないか


勝子の娘も兄もみんな賛成した


住宅も会社が用意してくれるそうだ

No.83

勝子はパートをやめた。物騒な事があったから引っ越しもこっそりひっそり水面下で行う

No.84

【満足の会】とは新興宗教なのだそうだ。しかもどっかの痴危害教会みたいに無理矢理お布施をさせて信者を自己破産に追い込むような恥危害カルト教団なのだそうだ

No.85

信者である鬼野さんちの奥さんも下山さんちの奥さんも

百人を勧誘するノルマがあってノルマを達成すると

性怠氏になれるそうだ

ノルマ達成とは勧誘して百人が入信した場合だそうだ


性怠氏になると

着ている服に安全ピンで取り外し可能なゼッケンをもらえて服の前と後ろにゼッケンをつけることになる

ゼッケンは白い布地に習字の墨で性怠氏と書かれた文字がある

骨の髄まで洗脳された信者には大変誇らしいのだそうだ


六本木の高級会員制クラブよりも価値が高く名誉なのだそうだ

No.86

そうしているうちに、勝子たち家族全員が夕食後の団らんをしている時にワンボックスカーで教団がやって来た

部外者が入れないようにフェンスを補強して門もインターホンでないと開かないようにした

門の外にワンボックスカーを止めて

教祖の阿土魔唆味が青春パンクボーイズという家来を伴いやって来た

インターホンで来訪を告げて来た阿土魔唆味で青春パンクボーイズというブサメンの家来を5人伴って来ている。

No.87

父と兄と夫の博文が万が一の為に撃退グッズを用意した

★殺虫剤

★金属バット5本

★ゴルフのクラブ

★パイプ椅子

ロープ

No.88

この教団は抵抗する人を拉致して監禁して無理矢理信者として入信するように迫る暴力教団だそうだ

No.89

この教団の教祖は阿土魔唆味でこの教団のオーナーは北奈良殉屁という金の亡者で汚いやり方で入信させて財産を根こそぎ奪い取り宗教法人という名のもとに税金逃れで私腹を肥やして来た悪党である

北奈良殉屁はハゲデブで油ギッシュな汚い親父で茶色いストライプのダブルのスーツを着て黄色いシャツを着ている。

ブ男のデブ豚キモ親父でありながら、ローレックスの時計を身につけロールスロイスを乗り回している成金野郎である

しかしいつもいつも荒川の町屋が故郷で都電が好きだとか発言しては庶民派を気取る

No.90

殉屁は自らをじゅんぺーと名乗り

地酒のコレクションだのワインセラーにワインをコレクションしているアル中ぎみの飲んべえである

また競馬が大好きで大好きで

信者から巻き上げた奉納金で競馬にバカスカ注ぎ込むギャンブル狂のトンでもバカ親父である

No.91

入信の時に脱会したら怪我や病気で苦しみ死期が早まるなどと脅す

実際に脱会した信者を雑居ビルの屋上から投げ捨て

自殺に見せかけて殺している

他にも酒を飲ませて酔いつぶれさせて

樹海に連れて行き

樹木にロープをかけて自殺に見せかけて殺したりしている

No.92

つい最近も教団の広告塔になるのを断った政治家を

地方のターミナル駅の駅前広場で演説中に狙撃して殺害した

ニートで金に困った無職の男を教団が金で買収して狙撃犯として使った

No.93

カルト教団の被害者の相談に乗っている全国の弁護士が

インターネットで繋がり犯罪被害の実態を共有している

アメリカCIAも

この教団をテロ集団として水面下で調査している

No.94

そうしているうちに

下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんは財産全てをお布施にしたので

一家離散して勿論離婚して

下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんは

熟女風俗ソープランドで働くことになった

よって、家は売りに出されたし

下山さんちのご主人も鬼野さんちのご主人も

ご主人の実家に引っ越して子供達を引き取った

No.95

殉屁はごきぶりのような男だ

遊ぶのも大好きで出会い目的でゲームサイトも利用している

荒川の町屋の話題で庶民派の親父を演じて

地酒の話題で飲んべえ仲間を集めてはカルト教団に勧誘して

財産を根こそぎむしり取る

No.96

そこのゲームサイトではじゅんぺーと名乗り

親しみ易いおじさんを演じつつ

かもねぎ探しをしてるのである

なぜかひげとめがねのアバターを使い

本人は理知的で渋味のあるおじさんを気取りたいそうだ

No.97

破産してソープで働くようになった下山さんちの奥さんと鬼野さんちの奥さんが勤めるソープに殉屁が来た

チップを渡して本番をしたので

下山さんちの奥さんも鬼野さんちの奥さんも

エイズに感染したそうだ

No.98

下山さんちの奥さんのその後や鬼野さんちの奥さんのその後の事は

勝子の仲良しの磯崎さんが教えてくれた

磯崎さんは 勝子の娘が小学生時代にPTAで何度かご一緒して仲良くなったママ友さんである

No.99

磯崎さんは勝子に取っては面倒見が良くて親切でお姉さんのように勝子が慕っている

磯崎さんは大切な友人である

No.100

殉屁はごきぶり野郎で

アベノミクスを真似て

飲む打つ買うが俺のミクスだといつも言っている

殉屁のようなごきぶり野郎こそ

反教団の銃に打たれて●ぬべきなのだ

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