闇の中の物語。悲しい女の物語。

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2022/07/30 20:27(更新日時)

勝子さんの物語。つぶやきに書いていきます。創作ストーリーになります。

22/07/25 10:52 追記
★スレの本線のストーリーの他に休憩タイムをもつけて、通常のつぶやきも書きます。

22/07/25 10:57 追記
★コロナにかからないよう自粛しよう。自分自身に向けての自粛へのつぶやきも書きます

No.3570400 (スレ作成日時)

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No.1

勝子は38歳の主婦。埼玉県加須市に夫と娘と住んでいる。同じ敷地内に勝子の両親と無職の兄が悠々自適な生活をしている。敷地内に一戸建てが二軒あり勝子の両親も兄もすぐそばだから安心です。娘は中学二年になりました。内気でおとなしい娘です。以前娘が小学生の時にバレエのお教室に連れて行ったのですが娘は嫌だと言って拒否しました。現在に至る

No.2

勝子の娘の由美も中学に行くようになると勝子は念願のパート勤めを始めた。仕事はケーキ屋さん。余ったケーキを持って帰るようになり夫や娘と両親や兄と夕食後のデザートでケーキをたべるようになりみんなが笑顔になりました。

No.3

夫は高野博文。夫は小柄ながら童顔でぽっちゃり。だけど男性にしては声が高く活発で営業マンをしているから話し上手でモテモテです。小柄でぽっちゃりだけど顔立ちは武豊さん似のハンサムで二枚目です。

No.4

夫の博文とのなれそめは兄が使っていたパソコンに関してメーカーの営業マンをしていた博文が何かと家に来て親切なサービスで説明をしたりして
博文が来ると勝子の母が食事を出すようになって家族ぐるみで仲良くなり

イケメンで二枚目の博文に勝子が恋をして博文は勝子に応える形でお付き合いが始まった。

とても良い形でお付き合いが進み勝子と博文は加須市内にある結婚式場で結婚式を挙げた

No.5

新婚旅行は人生初の海外であるハワイだった。
ただ勝子は乗り物が少々苦手で飛行機に酔ったりサンセットディナークルーズの船に酔ったりして幸せいっぱい夢いっぱいというよりは乗り物で酔ったりした事で新婚旅行は常磐ハワイアンセンターにしとけば良かったなとトホホな後悔はしたのであった

No.6

勝子も娘の由美もちょっとポチャって、イケメン二枚目夫の博文も小柄ながらも少しポチャってしまったが

パート先のケーキ屋の仕事が終わって余ったケーキを夕食後のデザートに出すと夫も娘も両親も兄も大喜びで家族の笑顔が増えたのである

No.7

ケーキ屋で働くようになり毎日が幸せで家族の笑顔が増えた

ケーキ屋さんのパティシエも奥さんも良い人で家庭的な温かい雰囲気の店でとても働き易かった

No.8

お店で働く女の子は勝子の他に美波ちゃんと美穂ちゃんと成美ちゃんがいる。勝子以外のお店の女の子はみんな夫と離婚し子供を育てているシングルマザーなのである

No.9

加須市の閑静な住宅街。夕方、勝子は余ったケーキをお土産に帰宅する。駅から家までは自転車で帰る時に近所のママ友さんの鬼野さんちの奥さんに呼び止められた

勝子はなにかしらと言って自転車を止めて挨拶をした


鬼野さんちの奥さんは、ちょっと話があると言う


勝子はすぐに帰ってご飯のしたくがあるからと言った


鬼野さんちの奥さんは、じゃあラインちょうだいと言って勝子にラインのアドレスを渡した

No.10

家に入って冷蔵庫にケーキを入れて近くのスーパーでマグロのお刺身と野菜や果物や肉や魚などを買った。
母の家の広い台所で母とご飯の支度をした

夫の博文もご飯ができた頃に帰宅して両親や兄や娘と勝子と博文で食卓を囲んだ


夕飯が終わり母と娘と一緒に手早く食器を運んで食器を洗った

No.11

食後の緑茶をいれて冷蔵庫からケーキを出した。箱の中のケーキはシュークリームやエクレアやショートケーキがある。レアチーズケーキもあった。それぞれケーキ皿にケーキを乗せてテーブルに運んで好きなのを各自選んで食べて頂くことにした

No.12

そこへ玄関の呼び鈴が鳴ったので勝子が玄関を開けると鬼野さんちの奥さんが来ていた

勝子はちょうどケーキを食べるから上がってと言った

鬼野さんちの奥さんはじゃあおじゃましますと言って上がりみんなに挨拶した

鬼野さんちの奥さんに勝子はお茶をいれてあげてケーキを勧めた


鬼野さんちの奥さんはぱくぱくと大喜びでケーキを食べた

No.13

それから度々鬼野さんちの奥さんは夕食後のケーキを食べに夜、来るようになった。勝子も優しいし勝子のおかあさんも優しいから鬼野さんちの奥さんの為に緑茶や紅茶をいれてあげて団らんに参加させてあげている

No.14

そのうちにケーキ好きな磯崎さんちの奥さんも夕食後の団らんタイムにケーキを食べに来るようになった

勝子も勝子のおかあさんも地域の人との付き合いを大切にしているから仲良くなれて嬉しかった

No.15

毎晩ケーキを食べるのはカロリー取りすぎになるからケーキを食べた後は歩こうという事になった

No.16

ケーキを食べた後でぞろぞろ近所を散歩する事になり
それから毎晩、毎晩、ケーキを食べたら夜の散歩をみんなでしました

No.17

とりあえず勝子も家族も幸せ。近所の人も良い人だからね。

夫の博文も家族の団らんを楽しんでるし実は勝子は幸せです。

幸せって家族や仲間と食卓を囲んで穏やかで楽しい時間を過ごせる事なのである

No.20

闇というからには病み付きで法螺
あな要素を入れよう

No.22

勝子さんを嫌な性格の設定にはしない。
新しく建てたマンションの内装を近所のマンションのモデルルームそっくりに仕上げると

それはそれで藻喪で鉋で慧で喩似で詐簿典な問題が発生する

No.23

なので脇役さんをどっかに設置して決め台詞は脇役さんの台詞にしようか

No.24

勝子さんを温厚な人物に設定するのは
問題を未然に防ぐため。この題名のお話にするだけでもインパクト有りすぎるからね

No.26

新築マンションの間取りを近所のマンションのモデルルームにそっくり似せると

深刻な問題に発展するからね


だからね、例えばの話なんだけどね

韓国みたいに台所にトイレがありしかも台所のトイレはドア無しなのが近所のマンションのモデルルームだと仮定する

それで新築マンションの間取りはそういうのを避けるというこった

No.27

韓国は台所におトイレがあってドアもなくむき出しの洋式便器が台所に置いてある。キムチ用の白菜は人が用を足す所で洗うらしいよ

何故台所にトイレがあるのか

それはトンスルを作るからだろうね

No.28

ここはよく本線から脱線して脇道にそれます。
二時間のソロコンサートで語りが多くて歌は全体の半分ぐらいなゆっくり鈍行の各駅停車だからね

No.29

闇の中の物語。それは地獄の話だろう。前世で旅していた場所がそういう場所なのかもね

No.30

じゃあオカルト要素を盛り込もうか

異界へ行ったエピソードだとかを想像で書いてみようか

勝子さんオカルト体験をするみたいな

No.31

毎日充実していた勝子さん。しかし地域の町内会の草取りの行事の時に同じ町内会に参加していた近所の主婦である下山さんちの奥さんが勝子に言った

こないださあ、国道沿いのラブホにさあ、お宅のご主人が白い車で中年の女の人と入って行くのを見たよ

No.32

勝子は言った

『それ本当なの?本当にうちの人が?いつの話?』


下山さんちの奥さんは言った


『あれは先月の第2土曜日だったのよ。私は見たのよ。間違いないわよ』



勝子は下山さんちの奥さんに言った

『ねえ下山さん、貴女はラブホなんて利用してるの?だって普通はそういうのがある場所に行かないよね。貴女浮気してるの?』


すると下山さんちの奥さんは言った

『あ、うちの主人とうちの車でね。』


と笑って言った

No.33

『じゃあ今夜ちょっとお宅へ伺うからご主人にも聞いて見たいから』

勝子は下山さんちの奥さんに言った

No.34

夜になり下山さんちに伺った。玄関を開けてもらったので挨拶してご主人に話を聞きたいと言ったら夫は出かけてますと下山さんちの奥さんが言った

仕方ないなあと思い勝子は帰った

No.35

勝子は思った。

下山さんちの奥さんはいい年してラブホなんかに行っただとか

きっとご主人とではないんだろう

今、若い人に流行りのマッチングアプリだのなんたらかんたらで知り合ったメタボの禿げた間男とでもしけこんだのだろう


博文が浮気していたとしてもわからないようにこっそりやってくれてるなら構わない


博文は身長162と小柄でぽっちゃりでも武豊さん似の顔でイケメンだし声も高めで良い声だし

感じのいい時は朗らかで社交的だから博文はモテるタイプなんだ

もし夫の博文が浮気をしていたとしても騒ぎ立てて騒動になって離婚するのは避けたいんだ

博文と一緒に居たいからそっとしておく

No.36

勝子はいつも通りにパートでケーキ屋さんで働き、帰ってからスーパーで買い出しして夕飯を作ってみんなで食べて

持ち帰った残り物のケーキは夕食後に近所の主婦さん達も来て仲良く紅茶をいれて皆さんと頂いた

そして近所を一周、夜のお散歩をした

No.37

家族や近所の主婦さん達との夜のお散歩を終えてみんなにお休みなさいを言って自宅に戻る勝子

夫の博文は今夜は残業で遅くなるらしい

家に入ろうとすると下山さんちの奥さんが駆け寄って来た

『こんばんは。今夜はご主人一緒じゃないんですね』


勝子は返事をした

『旦那は今夜は残業です。それよりお宅のご主人は帰ってきてますか?あの話をご主人に質問したいのです』

No.38

『うちの旦那も今夜は残業です。もしかしたら会社に泊まるかも。だけどうちの旦那に事実かどうか確かめてどうするの?』

下山さんちの奥さんは言った


『うちの旦那が浮気していたなんて聞いたからちょっと。お宅のご主人も残業なら仕方ないですね。これからお風呂に入って寝ます。お休みなさい。』

勝子は家に入った

No.39

台所の食器は食洗機で洗ってきれいになってる。

お風呂に入って歯磨きしてパジャマを着てリビングのソファに座っていた

夫の博文が帰って来るのを待っていた

しばらくして博文が帰宅した

お帰りなさいと言ってお茶をいれて果物を切って博文にどうぞと言った

No.40

博文は果物を美味しいと言って食べてお茶を飲んだ

勝子は下山さんちの奥さんが言った事が気になったけど

わからないようにやってくれていてそのうちに飽きてやめる事もあるだろうから静観して今の穏やかで落ち着いた暮らしを守りたいと思った

No.41

サレ妻動画なんかを色々見ると探偵を使って旦那の不倫を暴いて離婚している奥さんがほとんどだ

勝子は離婚はしたくないし夫の博文がわからないようにこっそり不倫してるなら気づかないふりをして穏やかにやり過ごそうと思った

No.42

世の中には知らなくていい事もある。見ないほうが幸せな事もある

勝子は穏やかな暮らしを守りたい

No.45

またいつものようにパートのケーキ屋さんから帰ってスーパーで買い出しをして夕飯作ってみんなで食べて夕飯後に近所の主婦達が来てケーキを食べてお茶を飲んだ。

近所の主婦達や家族と夜のお散歩に出かけた。近所を歩いて一周してると下山さんちの奥さんが私も参加させてと言って来たのでどうぞと言った

No.46

翌日の夜に散歩の前のケーキとお茶に下山さんちの奥さんも参加した

勝子は下山さんちの奥さんに言った。夫の博文とはずうっと一緒に居たいからもう夫に関するマイナスの情報は見ない聞かないよ、だから言わないでね、と伝えた

No.47

月曜日。パート先のケーキ屋さんの定休日。勝子は家にいてお掃除やお洗濯をしていた。

すると玄関の外でインターホンが鳴り、出ると下山さんちの奥さんだった

何かご用ですかと応対すると、下山さんちの奥さんが、とにかく一緒に来て、と言う

下山さんちの奥さんが運転する紺色の軽自動車の助手席に乗った


No.48

車は発車した。勝子は言った。

どこ行くの?ファミレスとかならうれしいけど

ろくでもない用事なら嫌だから帰る

No.49

下山さんちの奥さんは車を走らせ国道ぞいのファミレスに向かった

勝子はファミレスでママ友さんとランチとかに憧れていた

和食のファミレスでランチをしながら下山さんちの奥さんは言った

ねえ、本当はね、国道から一本入った道にあるラブホにお宅のご主人の車が駐車場に止まっていたから
浮気の現場を直接見たほうがいいわと思ったのよね

No.50

勝子は言った

うちの夫は今日は一泊で名古屋に出張だから電車で出かけたのよ

私の兄が夫の車を借りてるのよ

へえ~ラブホねえ

うちの兄がラブホだなんてビックリしたわ。

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