恐怖体験

続きです


恐怖で動けずにいたら、階段を上がってくるスリッパの音が・・・

これはヤバイと、そっと引き戸を開け
渡り廊下は、しゃがむ余裕もなく、そのまま走り抜け
階段を駆け下り、長い廊下をダッシュし、理科室から脱出

ドキドキが収まらないまま、学校を眺めていましたが
懐中電灯などの光もなく、あれだけ大きな音を出して引き戸を開けていたのに
全く聞こえてこない現実・・・

人だったのか、この世の者ではない何かなのか、分かりません

あれだけハッキリと、引き戸を開ける音と歩く音
30年以上たった今でも、耳に焼き付いています

因みに、学区内に住んでいます
コロナ前の村の運動会などは、小学校の体育館で行われていました
子供は授からなかったので、必要以上に学校とは関わらず
罪悪感は、さほどありません(;^_^A


長文を読んでくださり ありがとうございました

皆様の恐怖体験があれば、どうかお聞かせください

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私が小学校低学年の頃です。

母方の祖父母の家はかなりの田舎で。
近隣の住民もいますが家と家の距離がけっこう離れてて。

そうなってるのはそれぞれがわりと広大な畑を所有しているから。
実際祖父母の家は古いながらもかなりの大きさで。
庭もあと同じ大きさの家が2件建つんじゃないかってほどでした。

道路は舗装されてなくて。
道の幅もギリギリ車2台がすれ違えるほど。

道を挟んで向こう側は山でした。
私は祖父にくっついて山菜をとりに行ったりもしていましたが。

ある日従兄弟達に連れられてけっこうな山の奥まで登っていきました。

従兄弟達も普段行かないような場所に興奮してどんどん進んでいきます。

従兄弟達は4～6年生で私よりも体力があり。

私は体力の限界でもう歩きたくなくなり、従兄弟達にそれを告げると帰って良いと言われましたが道がわかりません


「じゃあここで待ってろ。俺たちが戻ってくるまで休んで」と。
私はその場でしゃがんで休みながら従兄弟達を待っておりました。


どれくらい待ってたかはわかりません

薄暗くなってきて、そろそろ戻らないと怒られるのではと焦りましたが従兄弟のうち、一番年上の従兄弟が迎えにきて
「帰ろう」と手を差し出されて帰宅

長くなってすいません。
続きます

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>> 2 そのときの従兄弟は普段より口数が少なかったと今なら思いますが、当時の私は何ら不思議に思いませんでした。

祖母宅が見えたあたりで従兄弟は私から手を離して祖母宅に向かって走っていきました。

私が祖母宅に入りますと母から
「遅い！どこいってたの！」と叱られ

従兄弟達と山に行った。
疲れたから従兄弟達が迎えにくるのを待っていて、一番年上の従兄弟が迎えにきたので一緒に帰ってきたと説明

すると従兄弟達の親も来て
他の従兄弟も一番上の従兄弟も誰も戻ってきてないというのです。

私の靴や服も汚れていたので山に入ったのは事実。

祖父が「こりゃ大変だ」と言って祖父を筆頭に私の父も含めた父親達が山に探しにいこうとなったところで近隣に住む猟師のおじさんに連れられて従兄弟達が泣きながら戻ってきました。

そこに一番上の従兄弟も含まれていました。

従兄弟達も散々叱られたあとに。
じゃあ私は誰に連れられて帰ってきたのか。
一人で山をおりてきたのでは？となって私のいうことは信じてもらえませんでしたが。

祖父は
「(私)は良い子だから山の神様が助けてくれたんだ」と。

恐怖体験というか不思議な体験ですね😅

でも絶対手を繋がれた感触はあったと思います

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>> 3 ありがとうございます

凄い体験をされましたね
我が家も一軒 一軒、畑が隣接する土地柄なので、風景が目に浮かびます

小さかった1さんは、とても怖かったですよね
でも怖い思いをしながらも【ここで待ってろ】の
言いつけを、素直に待っている 1さんを見ていた山の神様が
このままでは危ないと思い、手を取って助けてくれたのだと、私も思いました

従兄弟さん達も戻ってこれて、本当に良かったですね

とても素敵なお話を ありがとうございました

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昔、バイトの帰り道

閉店まで手伝ったから深夜2時。
車で走ってたら、暗い街灯の下に女の子が体育座りで俯いていた。

こんな時間に女の子一人？！
しかも真冬なのに半袖白ブラウスに赤いミニスカートって…
親からの虐待で外に放り出された？！
って思い、保護しなければ！！と車を停めようと思いました。

しかし、よくよく見たら…
この時代にワカメちゃんのような後ろを刈り上げてある綺麗なオカッパ頭、白いブラウスに真っ赤なサスペンダー付き赤スカート？
服装が昭和みたい…
あれ、肌が尋常じゃ無いほど真っ白…てか、真っ青…
あれ、私今日メガネが壊れて、裸眼で運転してるから視界はボヤけてるのに、

なんで女の子の髪の毛、肌の色までハッキリ見えてるの？

と思った瞬間、全身をゾワゾワゾワッッと凄い鳥肌が立ちました。

そのまま車で通り過ぎ、少し離れた場所で停車。
思い切って振り返ってみたら、
街灯の下には女の子なんていませんでした…

あんなにハッキリ見えたのは初めてでした。

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>> 5 5さん、ありがとうございます

深夜2時という時間帯がなんとも・・・
まさに、見えてしまった、瞬間だったのですね

慌てず事故に至らず、何よりですよ

私は、見てしまった経験がないので、と言っても遭遇したくはないですよね^_^;

貴重なお話を、ありがとうございました

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再び、体験談を書きますので興味がある方は、ぜひ見ていってください

私の体験談ではなく、夫が体験したことですが失礼します


子供に恵まれなかった私たち夫婦は、土曜日の夜になると、結婚式場も兼ね備えている
フレンチが食べれるホテルを予約し、結構な頻度で、泊りに行っていました
（キレイなのに結構リーズナブル）

食事も終わり、良い気分に酔いも回り、すぐに別々のベッドで就寝

夜中に、夫がトイレへ行きたくなり、ガバッと起きた時、テレビの前に
女性が座っていたので「あ～主ちゃんが、テレビ見てるのか～」と思ったらしいのですが
横を見ると、背中を向けて寝ている私の姿が目に入り、一瞬？？？で、また前を見ると
そこには、確かに座っている女性が（椅子を持参していたらしい）
髪の毛は、肩ぐらいで、少しうつむいた感じに、ジッとしていたそうです

いったん布団へもぐり、冷静になろうとしたらしいのですが
それよりも何よりも、トイレに行きたくて、我慢が出来なくなったらしく

布団から出ると、まだいる・・・

続きます

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>> 7 続きです

トイレへは、その女性の前を通らないといけません
夫は「見えていませんよ～ 戻ってきた時いませんように～」と言い聞かせ
スッキリして戻ってきた時には、いなかったそうです

その日に撮った写真には、夫が見たと言った場所に
1㎝位のオーブが、何枚にも写っていました

データーが入ったPCが、壊れたので手元にはないですが、壊れてよかったと思います
（除霊師さんなど知りませんので）因みに霊障で壊れたのでは、ありません

夫も、あれだけハッキリと見えたのは、初めてだったので
未だに、よく覚えてると言います（17年ほど前の話です）


手相占いで、親指の関節部分に【仏眼】がある人は
霊感や第六感があると、言われていますが、夫にはありません

ただ夫の家系は、祖母に霊感があったり従姉妹に、霊感があったりの環境です

そして、【仏眼】が両手の指にクッキリあるのが私です

夫曰く「主ちゃんのせいで、俺が見えるようになったんじゃないのか？」
と、睨まれます(;^_^A


長文を読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

お時間があれば、ヒトコワ・心霊・不思議体験
何かあれば、教えていたでけると嬉しいです

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