XYZスレの皆さまへ

レス170 HIT数 9271 あ+ あ-


2023/07/14 12:59(更新日時)

マーちゃんへアホなレスをしてヘラヘラしてたらいきなりレスできなくなりました😅
ちょっと恥ずかしいんだけど💦💦
レスをくれた皆さま、お返事できなくて本当にすみません。
とりあえず小説板にこもりそのうちまたトライしてみます。
ではではまたお会いしましょう。
海坊主でしたm(_ _)m

21/01/20 12:16 追記
本来の用途が終わったこのスレは
海坊主の勝手な呟きスレになりました🐬

No.3175043 (スレ作成日時)

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No.151

数年前までは
「買う理由」を探して買っていたのが今では
「買わない理由」を探してる。

そのうちそれらが「本当に必要」になったら買おう。

だからそれを買うためには「安物買いの銭失い」にならないように無駄な出費は控えよう。

高くても自分が納得できる物を買う。


これが、セールに時間も金もかけてセール品、特売品によって節約しようとしてた頃よりも
はるかに「節約」になってるってんだから
皮肉なもんだねぇ…

つか
単に私が買い物下手
お金の使い方が下手ってだけの話なんだけど…
ふぅ…

こういうタイプの人間のお金の使い方を
「金をドブに捨てる」というらしい。
ドブには捨てていないが
「ゴミ捨て場」には捨てたわ確かに。
その総額はおそらく…
いや
やめておこう…
今、本気で吐き気が…ゴホゴホゴホ

No.152

やらかした…

久しぶりにまたやらかした気がする…

ネット見てたら「おっ?」と思うスカートあり。

私の大好きなマキシ丈
しかも前後についてるボタンをかけかえることでワイドパンツにもなる「1粒で2度美味しい」いかにも私好みのデザインである。

素材もモッズコートの素材で丈夫そう
独特のシワがつくのがまた良い良い✨

これは買いだなウム

いそいそと値段を見ると、
?!
セール品だよ…

嫌な予感がしながらサイズの在庫確認をすると
案の定ワンサイズしか残っていない。

こういうのって「ちょうど良いサイズ」が残ってる確率は皆無で、かなり小さなサイズがいつまでも残ってるパターンなんだよなぁ…

諦めつつも一応ウエストサイズ確認をしてみると

?!

?!

!!!!!!

なんと!

私のどストライクサイズではないかっ!!!

え?
うそ?
50%offだよ?!
私のサイズは最も早く売れちゃうサイズなのにこのサイズだけ残ってるってある?!
こんな奇跡ある?!
もしかしたら売れると思って作りすぎて余っちゃったとかっ?

やだもう

やばいよやばいよ
買いだよこれ!!

もうね鼻の穴をおっ広げてふんふんふんふん
大コーフンしながら即購入

購入手続きを終えた所でふと思い出す。



このブランドって

前に私が散々こき下ろしたブランドじゃね?


No.153

そして
ふつふつと蘇ってくる忌まわしい記憶

かなり前に、スカートを買おうかとあのブランドのショップに立ち寄った。

ところが展示してあるスカートがどれもこれも「私のサイズより大きめのサイズ表示」なのである。

あれ?
なんでだろ?
不思議に思いながら見ていると、

「何かお探しですかぁ?」
とお決まり文句でにこやかに近づいて来るショップのお姉さん。

「あの…ここにあるのよりもうワンサイズ小さめはありますか?」

とおずおず尋ねる私の姿を
ふ~んと言わんばかりに
ジロジロと上から下まで見渡したお姉さんは

「このサイズで大丈夫ですよ?」

と「大きめ」と思われるサイズを指さす。

「えと、でも、私はいつも〇〇cmのスカート買うんで…これは××cmだからちょっと大きいのではないかと…」

言いながらスカートを腰に当ててみせる私に

「そうかなあ~?」

とあからさまに不満げな様子でお姉さんが言い切った。

え?

そうかなあ
だとお?!

同年代ならまだしも
娘くらいの年齢のショップ店員にこんな口をきかれたことは無かった。

100歩譲ってこの店がミナミのアメリカ村とかにあるフレンドリーさを売りにするカジュアルな店ならまだわかる

しかしこの店は
自称「品質の良さデザインの良さ」とやらを売りにしているブランドのショップである。

よって店の雰囲気もちょっぴり気取っているのだ。

No.154

接客業を長年やっていた私は、お店の人にもかなり丁寧な対応をするし余程のことがなければ腹を立てることもないのだが、このお姉さんにはかなりムッとした。

鏡の前でスカートを握りしめたまま突っ立っている私に向こうもイラついたのか、

「ゆっくりご覧になって下さいねぇ」
と全く心のこもっていない口調でさっさとその場を離れ、

「あらぁこんにちは~」
と常連らしき若い女性客に愛想を振りまきに行ってしまった。

なんなんだこの店は…

余程そのまま帰ろうかとも思ったけれど
せっかく来たのだし欲しいスカートの試着だけでもしてみようと「大きめサイズ」のスカートをひっつかみ試着室の順番を待ってると、

「サイズはございますか?」

と別のお姉さんが声をかけてくれた。

「あ、はい、本当は〇〇cmが良かったんですけど大きめのこれしかないみたいで…」

先程のそうですかあ?姉さんの態度にイラつき警戒心もあらわに答えた私であるのに

「それは失礼しました。たぶん先に入られたお客様がそれの〇〇cmの試着をされていると思いますので試着がお済みになられましたらこちらにお持ちしますね。」

別のお姉さんはニコニコしながら親切かつ丁寧に答えてくれた。

どうやらこの店は展示してある服は「試着用」で、販売するとなると奥から「販売用」の新品を出してくれるシステムらしかった。



No.155

で、

後から〇〇cmのサイズのスカートを持ってきてくれた「別のお姉さん」に詳しく聞いた所、
そのブランドのサイズはどうやら「実測」サイズらしく、一般的に出回っているサイズよりもワンサイズ小さいらしい。

つまりSサイズの人はMサイズ
Mサイズの人はLサイズに当たるサイズを選ばないといけないということ。
確かにピッタリのはずの〇〇cmはキツかった。

だから、そうですかあ?姉さんの言ってることは正しかったのよ。
でもあの態度はどうかと思うけど。
なら最初からちゃんと教えてくれりゃいいじゃんブチブチ

はい

大半愚痴の前置きがものすご~く長くなりましたが

つまり

私は自分にピッタリサイズだと思い込んで

小さいサイズのやつを買っちまったてことを言いたかったんだあああ!!!

なんでそういうこと忘れてるかね私は
つかなんでちゃんと最初にブランド名を確認しないかね

すげぇショック

セール品だから返品不可だし
サイズ交換しようにもそのワンサイズしかないし…

生地が伸縮自在ならまだ望みはあるけど

モッズコートの生地だからね

伸びねぇ
きっと伸びねぇ
無理に履いたらボタン飛ぶ

まだ届いてないけど
もう既にホント憂鬱

やっぱ

私はセール品は買うたらあかん

また
お金が…

とりあえず届いたら履いてみて
ちょっと頑張ればなんとかなりそうならダイエットします…

No.156

愚痴ってたらさっきスカートが届いた。

おそるおそる…

??!!

なんとっ!

は、履けた~~!!!ひゃっほー!!

ん、かなりギリだけどね
あと0.5kg太るか食べ放題行くかしたらアウト~っ!な崖っぷちレベルだけどね
とりあえずは履けた。

で、履いてみて思った。

丈なげぇ

いやそらさ、マキシ丈ってわかってたよ
つかむしろマキシ丈だから買ったんだけどね

それにしても…
長ないか?

私の身長は160cm超えでそこそこ背がある。

その私が履いても地面を擦るこの長さ。

私より低い人は「殿中でござる」になってしまうやん?

はっ

真面目にあほなことを考えこんでて気づく

これ

ヒールの高い靴に合わせて履くんだ…

ヒールの高い靴を履きこなしていることを前提のスカート

着る人選んでるよなぁ

仕方ない
ウエスト部分折り返して履くか~

↑↑↑こういう私みたいな奴はこのブランドに向いてない(´ω`)トホホ…

No.157

マーちゃんへ

いや💦
ちょっと
ごめーん💦💦

いま、マーちゃんのスレにレスしようとしたらマンになってた💦💦

私全くレス数気にしてなくてめちゃくちゃ埋めてたわ💦

また来た時には新スレよろしくお願いします🙏🙏🙏

No.158

やっと手に入れたワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
どうしても多少のプレミア価格はついてたけど
ネットのアホみたいな価格よりは随分安く買えた。
つか、価格云々よりなかなか手に入らなかったのがたまたま入ったお店で買えた奇跡が嬉しかった|・ω・)ノ やぽ~| ///|
と、
1人喜ぶ
この喜びは残念ながらビールやチューハイ派の友人達にはわかってもらえないからね
妹の優衣も強いて言うならワインだしな。

大ちゃんや室田君ならわかってくれるだろうけどわざわざ連絡してまで言うのもなんだから
やはり1人で喜んでおこう
ああ飲むの楽しみ♥️
今夜さっそく開けようかな
何から飲もうかな🤤
ジャパニーズウイスキー好きだわ~♥️♥️♥️

No.159

山崎を飲んだ。
んまい
芳醇な香りが鼻腔をくすぐり…
口に含むと豊かでコクのある風味が口中に広がる…
いやほんまやて
グルメぶってるんちゃうて
普段愛飲している角瓶と飲み比べると
ウイスキーに全く興味のない人でもわかるレベルの香り風味の差があるねんよ

はぁ
ノーエイジングしか手に入らなかったけど
いつか
年代物を飲んでみたい…

つって現実は飲み切ったらまた角瓶に戻るんだけどね

でも角ハイボールも美味いからそれはそれでいいのだ🥃

大ちゃん達との飲み会は
少し前に実現した。

その時に響を飲んだ事がなくて飲みたいと夢を語る私に
「俺、〇〇のBARに響も山崎も白州もボトルキープしてる!」

とドヤ顔で言い出した大ちゃんに続き

「僕はちょっと縁あってサントリーの工場にご招待みたいなのあったんですけど、色々飲ませてもらって楽しかったですよ!」

と言葉使いこそ丁寧だがこれまたドヤ顔の室田君に挟まれ

「うわみんなすごいな…」

と気圧され気味だったんだよね

そんな私も
やっと買ったで!

そのうち「響」も飲むで!

どやあ!!!

と、1人

ミクルの片隅でウイスキー愛を叫ぶ…

あ~
オマケ話に飲み会のこと書こうかな

でも
またまた大ちゃんはユッキーとばかり楽しそうだったしな

皆で集まるといっつもそうだったよなと
ということを毎回忘れて
毎回寂しい思いをする忘れっぽい私…

No.160

ビー玉の様なキャンディを見つけた。

ラムネ風味で見た目と同じく爽やかな味がする。

子供の頃
梅雨の鬱陶しい蒸し暑い時期に
縁側に座り庭の紫陽花を眺めがら
冷たいラムネをよく飲んだ。

ラムネの瓶は独特な形をしている。
なぜそんな形なのかは知らないけど
子供の手にも握りやすい形状で
飲み終わった後に大人にせがんで
中のビー玉を取り出してもらうのが常だった。

今の時代とは違い
安心安全配慮など欠落気味だったあの頃の
ビー玉を取り出す唯一の手段は

「瓶を叩き割ること!」

叩き割った瓶の欠片の中から
ビー玉を拾い出してもらう。
なんだか悪いことに加担している様な
少し危険な匂いにワクワクしながら
ビー玉を受け取り数日後には失くす。

毎回欲しくて欲しくて
しつこく大人にせがむのに
手に入れるとあまり興味がなくなり失くす。

その繰り返し。

あのビー玉
とっとけばよかったな

今なんとなくそう思った。

ラムネ飲みたいな

プラのやつじゃなくて
瓶のやつ

しとしと降る雨に打たれた
実家の庭の紫陽花が見事だったあの頃に戻って
縁側の椅子に腰掛け
足をぶらぶらさせながら
キンキンに冷えたラムネを飲みたい。



No.161

花柄のワンピースが欲しい。

ふわふわとしたフェミニンなワンピースが欲しい。

強いて言えばこんなの。

こんな感じでふわふわと着たい。

と、

毎年夏前に思う。

No.162

でもな

このワンピース

デザインは実はこんななんだぜ?

私が着ると確実にアレだな

ほら
若い人にはピンと来ないかもしれないけど、

昔の刑事ドラマで

ドンドン!!(古いアパートの玄関ドアを叩く音)

「奥さ〜ん!奥さ〜ん!」

ガチャ

「ん?なによぉあんたたち」

「警察です。ご主人にちょっとお話が…」

「いませんよ、全くどこをほっつき歩いているのやら?とにかく帰って下さい!」

「その靴は?!いるんでしょ??!!」

「はっ!!あんた!!逃げてぇ逃げてぇ!!!」

ドンッ!!!
(裏手の途端屋根に誰かが窓から飛び降りた音)

「裏から逃げたぞっ!!裏にまわれえっ!!」

(警察にしがみつきながら)
「あんた!!にげてぇぇ」

号泣


の、
場面の時に奥さんが着ていたネグリジェ
みたいになるわ私が着たならきっと。

フリフリのナイトキャップ被ったら完璧だわ。

昔から憧れてはいるんだけどね〜

人は自分に無いものを求めるとよく言ったものよな〜

No.163

このデザインならまだいけそうかな?

ジレをあわせてカジュアル感出てるし。

でも私が着るなら
厚底サンダル履いて
バッグはカゴバッグ。
肩からかけられる大きめのトート型ね。

おっと
白のワイドパンツも履こうかな

うん
更にカジュアルダウンしたから着れそう。

などと

画像見ながらニヤニヤ妄想コーデするのが
最近の趣味。

でもさ、
実際買うのは
結局同じような服になっちゃうんだよねぇ

No.164

ミクルを開けると広告がババンっと出てくるんだけど「めちゃコミ」が多いんだよな。
しかも少女漫画系かホラー系。

今も開けたら安定の「めちゃコミ」広告出て、
内容は男に尽くすタイプの有能彼女が
クソな彼氏に浮気され捨てられの
見てるだけでもイラつく展開に!

更に浮気相手とひっついたクソ男は
顔が取り柄だけの浮気相手にうんざりして
幸せになりかけている元カノとヨリを戻そうと画策するありえんクズクソっぷり

もうね
広告見てるだけでイライラ腹立ち
ヒロインの行く末見届けたくポイント購入しようかどうかと悩む私。

ああ
カモだわ

めちゃコミではね既に、
「ミステリという勿れ」という漫画やホラー系の漫画などなど幾つも買ってるのよ

それもね
やはり
ミクル開けてて
広告に引っかかって買ってるの

いやまあ
後悔はしてないんだけどね

つくづくカモだなと
わかってるなら気をつけないと
沼にハマるから要注意!


それはさておき、
ああ…
どしよかな
健気なヒロインと腹立つクソ男の行く末を見守るか、それともハマりかけてるホラー系の漫画の続き買うか…

って

結局買うんかいっ!!

No.165

めちゃくちゃ久しぶりにバーゲン行って来た。

いや正確には
「服買いに行ったらたまたまバーゲンやっててラッキー!」
なのだけど。

セール品は高確率で失敗かます私だが
今回はちょっと違う。

何故なら今回は前の職場の後輩で
今ではごくたまに会うくらいだけど
私が全幅の信頼を寄せている真沙美ちゃんが一緒だったからだ。

私が真沙美ちゃんの何を信頼しているかというと、それは「服の見立て」
もう何年も前になるが、わたしが真沙美ちゃんのアドバイスを盲信するきっかけになった出来事があった。


No.166

真沙美ちゃんとランチをしたある日の帰り道、
とあるアーバンリサーチ系のショップにぶらりと立ち寄った。

そこはアーバンリサーチ系の中でも比較的若者に人気のショップだったが、
真沙美ちゃんは私よりもかなり若く、
そんな真沙美ちゃんに同行していることもあってか入ることに特に抵抗も感じずにあれこれ服を見て周った。

「良さげなパンツでもあったら買おうかな…」

そう呟いた私に、

「何かお手伝いいたしましょうか?」

とすかさず声をかけてきたショップ店員さん。

せっかくだからと、

「あの〜私でも似合うようなオススメのパンツとかあります?」

聞くと、

「ございますよ!」

と何本か持ってきてくれたのが
シンプルで上品なデザインのパンツ類。
カラーも黒やネイビー、ダークブラウンなど落ち着いた色味が揃っている。

ああ、こういう「大人向けのデザイン」もあるんだと嬉しくなり、そのうちのどれかを買おうと早くも心に決めた。

しかし
早速試着してみるも、

う〜ん…

なんか
どうも
しっくりこない

やはり私にはここのブランドは若すぎるのか?

「あ…すみません…ちょっと思ってたのと違うみたいで…またあらためて出直し…」

「田村さん!!これ!田村さんに似合うと思うの見つけて来ましたあっ!!」

断りかけた私の言葉をさえぎるように
真沙美ちゃんの声が響き
同時に「ソレ」が私の手に渡された。

No.167

え…

真沙美ちゃんに渡されたそのパンツを見た私は絶句した。

真沙美ちゃんが自信満々で私のために選んだくれたソレは、

ショッキングピンク?
というのか
なんだろう
ガツンと濃い紫がかったピンク?の
とにかくインパクトの強い色味で
しかも背の高めな私が履いても床を擦るくらいの長さな上に裾が切りっぱなしでザクザクしている。

こんなパンツ似合う人いるのか?

そのショッキングピンクを握りしめながら
頭の中がぐるぐるまわる

えと…
え〜と?

「いやこれはちょっと若すぎ…」

気まずい沈黙の中、

先に声を発したのはショップ店員さんの方だった。
しかし彼女は自らの失礼な発言に気づき慌てて言葉を途中で飲み込む。

「とにかくっ!履いてみて下さいっ!」

戸惑う私を真沙美ちゃんが試着室に押し込む。

しぶしぶ
それを履き鏡に映る姿を確認すると、

え?

うそっ?

似合ってる?!

えええっ?!

強烈だと思っていたのに

いざ履いてみたら派手さも若作り感も感じないどういうこと?!

いや
むしろしっくりきて
スタイルもよく見える?!

色々考えながら呆然と立ち尽くす私に

「いかがですか?」
外から声がかかる。

「あ、はい!」
急いで試着室のカーテンを開けると、

「えええっ??!!素敵じゃないですか!!」

私の姿を見たショップ店員さんが心底驚いた様に大きな声を出した。

No.168

その後は真沙美ちゃんの独壇場となった。

「このブラウスなんか合うと思うんですよ」

「そうですね!良いと思います!」

真沙美ちゃんの提案にショップ店員さん頷く。

私、黙って着る。

そして

「おおっ!やっぱり良いですね!」.
の2人の声に購入決定。

それからは服を買う時は真沙美ちゃんに
見立ててもらう事が増えた。

2人の休みがなかなか合わないし
いつも付き合わせるのも迷惑だろうから
毎回お願いできないのは残念だけど
たまにお願いすると喜んでついて来てくれる。

そして良いと思うものは良い
いまいちなものははっきりダメと言ってくれる。
提案をお願いすると幾つか見繕ってコーデしてくれる。

そんな真沙美ちゃんの見立ては
何年も経った今でもただの一度も絶対に
「外さない」

No.169

今回、ネットで調べていて前々から気になっていたシャツがあり、買おうかどうか悩むも値段がちと高い。
絶対に失敗したくない。
そこで久しぶりに真沙美ちゃんについて来てもらうことにした。

ところがたまたまバーゲン初日を迎え、
その煽りをくらってか
セール対象外であったはずの目当てのシャツが
あろうことか完売していた。

え〜
わざわざ真沙美ちゃんと梅田まで来たのに〜

がっかりしたがせっかくだからと
見てまわる。

「これ!田村さんに似合いそうです!」

久しぶりに真沙美ちゃんの似合いそうコールが出て差し出されたそれは、

ん?

ジャンパースカート?!

そんなもん
ここ何十年も履いたことないぞ?!

「え、ジャンパースカートなんて私には可愛すぎない?!」

「大丈夫ですよ!田村さんは身長があるから可愛くなりすぎません!」

自信に満ちた真沙美ちゃんの言葉に促され試着してみると、

うん
確かに。

真沙美ちゃんがいなければ買おうとは絶対に思いつきもしなかったジャンパースカートを30%OFFのセール価格で購入。

いつも真沙美ちゃんに付き合ってもらったら
お礼としてランチかお茶をご馳走させてもらうので、買い物後はトップスカフェでお茶して帰ってきたのだけど、
やっぱり真沙美ちゃんについて行ってもらって良かったと今回も大満足。

そして余談だけど
トップスのケーキはほんとに美味しい。

No.170

まだまだバーゲン真っ最中。

スマホに色んなブランドのアプリを入れてるから、それぞれブランドでお気に入りリストに幾つか挙げた服がどれだけ値下がりしていくか見るのが楽しい。

でも皮肉なもので欲しい服ほどなかなか下がらずいつまでも30%offのままだ。

で、
いつの間にか売り切れると。

奇跡的に再々値下げまで売れ残り
50~70%offというあっぱれな値引きになったものを小躍りしながら確認すると
XXS
とかなサイズが。

こんなん誰が着れんねん。

XXSとかさ
もうね横幅云々以前に
縦幅もダメだわ

長袖設定のはずが7分袖とか5分袖になるわ

ああ
背が低くて華奢なタイプになりたかった…

でもでも
買う人が少ないから売れ残ってるんだよね
XXS
ふっそりゃそうだよ

XXSなんか作るんじゃねえよ
売れねえよ

と、コンプレックスの裏返しから
謎に上から目線でイキリながらも
数日後に目にする

SOLD OUTの文字

えええ

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