残念ながら普通には中々放送するような雰囲気では無いと思う。
◎政府の指示が曖昧で社会がどうしてよいか分からない。例えば濃厚接触者の扱いや、陰性から陽性に変化する事への説明。

◎重症化するのは年配者だけと誤解させる発信をしていた自称感染症専門家達の前言撤回が続き、次から次へとコメンテーターの顔触れが変わり、発言も変わる→マスコミも「ああ、成る程、そうですか」で終わり。テレビや政府の発表を鵜呑みにしていたら、子供達や特養のスタッフにも感染。掌反して「市中感染はどこでも起きる」。

◎日本は今、海外から入国拒否を受けている側になった。安倍晋三と仲良しの筈のドナルド・トランプも渡航注意喚起、危険度４段階中下から２番目(レベル2)に上げた。要するに出来るだけ行くな、来るな！イスラエルみたいな極端な入国拒否を含めて、日韓が中国と同じ扱いになりつつある。駄目だ、こりゃ。

◎若者が本当に軽症で済むのかどうか？答えはノーだった。僕より若い北海道の大学生が、多分厚労省の指示に従って耐えたのかもしれない。救急車を呼んだ時には、既に呂律が回らず言語不明瞭で重篤な肺炎だったそうだ。勿論今も人工呼吸器装着の危険な状態。→最初に運ばれたのは普通の病院。だって救急車だし、検査出来ないし。
これらが氷山の一角なら、毎日同じことの繰り返しだ。これも何処かの偉い？専門家の言葉だが「国民の皆様、これは風邪ウイルスの仲間です。無闇に怖がらないで下さい。ちょっと厄介な、でも所詮風邪です。」なんだそれ？大学生迄重症肺炎になるのに所詮風邪なんだ？

自分も未熟者だが、大人達が信用出来なくなっている。ばか騒ぎこそしないが、楽観的にはなれない。常に悲観的なネガティブ思考だ。昨日久しぶりに大河ドラマを観た為か？明日の出勤、まるで戦に出掛ける気分だ。いや、切腹覚悟か？大袈裟だがね。