殺人鬼

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匿名
2019/06/03 08:21(更新日時)

家という小さな社会の中で勝手に作られた自己中なルール。それが普通だと思ってる内は、核となる中心人物が暴走しない限り、可もなく不可もない生活をおくれる。異常な家から解き放たれ育成された価値観で物差しを測った時、元々出来ていた小さな歪みは社会圧や人間関係により大きく裂けていく。

倫理観のない保護者がその子の存在を認めてやれずに育てることは、現代における日本の社会では殺人鬼を育てる可能性がある。
考え方は人様々だが中でも、脳に関する異常に気付くにくい発達障害者は、リスクが高く担い社会に容易に受け入れ難い立場にある。

人は誰でも残虐性を秘めた生き物です。
暴走せずに留めておくには幼少期の一環として、あらゆる物を思いやる嘘偽り無い心の在り方を保護者が示してやらないといけない。

情にもろかった不安定な人ほど、本人も気付かない怒りが器に収まりきれず、ある日を境に歯止めが利かず自爆する。

通り魔無差別殺人の加害者は、ある意味爆弾を持たない自爆テロであり、他人を傷つけた後心ここに在らずの放心状態。
本当に自分の存在を認めたいなら、まずは自分を育てた環境と保護者に向き合い、会話を深める努力から始める必要があるのではないか。
その基礎が出来ない環境をつくった保護者にも責任が追求されるのは当然のことである。

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No.2857787　2019/05/31 17:13(スレ作成日時)

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No.1 2019/05/31 17:23
匿名0

「一人で死ぬべき」と思うのは被害者を思えば誰でも考え抱く心理。次に奇行へと至った経緯に着眼点に置き突き進んでいくと、自分で立て直さなかったのが悪いとする結論が大半だろう。
自殺をせずに殺意を他の物に向けたのは、何らかの痕跡を残したいだけではなく、事件を起こす事で重大なメッセージを発信し、一番伝えたい人に確実なダメージを与えるのが目的であったと確かにいえる節がある。

No.2 2019/05/31 22:13
匿名

自分の親族から被害者又は、加害者が出てしまう確率がこれ以上高くならないような社会づくりを、国が率先して変革していかなければ、某著名人のいう通りこういった事件はなくならない、それどころかこれからも増加する一方。

No.3 2019/06/01 00:46
匿名

落ち着いて生活できる居場所が内にも外にもなく承認欲求だけが湧き上がるのは、解消されることのない不安要素があり、未来に希望を持てない我が身を危惧するため。

自己にある過去の汚点を生まれ持った良心の呵責により帳消しにしようと働きかせるが、光の刺す方向の判断がつかず、踏み込んだ先は更に自分を汚し堕ちるところまで堕ちるという悪循環。

No.4 2019/06/01 13:06
匿名

全ては幼少期から始まっているかもしれない。

成人してからも弾き弾かれ人の和から孤立し、誰からも手を差し伸べられず過ぎ行く日常生活は、どんな良人も心は荒み気の弱い人は自滅し、気の強い人は凶行に走るようになったとしてもおかしくない。

No.5 2019/06/02 23:38
匿名

殺人鬼の餌食になるのが１等宝くじ当選率より高いため、被害者や被害者遺族、加害者や加害者家族にならない・出さない世の中にするには、人を思いやる心を手本として社会全体が意思表示出来る世の中にしていかなければならない。

本当に心を大事にする家庭から殺人鬼は生まれない、と自分は考える。

赤子は汚れのない真っ新な心で生まれてくる。どの様な色に染まるかは、その家庭環境や生活状況によって影響を受けて変化するだろう。

No.6 2019/06/03 08:21
匿名

人を殺すと決めたとんでもない考えに至った経緯は、世間のルールを守り社会に生きている自分達は、その者らと同じルーツを辿るだけでなく、同じ気質で同じ境遇にならないと、同情やプロファイリングは出来ても、自分だったら…なんて置き換え回避出来た事だ、なんて誰しも言い切れる事ではない。

要するに傍観者が殺人鬼になろうとしてもなれない。なぜなら人それぞれの気質と生い立ちが全く一緒ではないからだ。