殺人鬼

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匿名
2019/05/31 17:10(更新日時)

家という小さな社会の中で勝手に作られた自己中なルール。それが普通だと思ってる内・核となる中心人物が暴走しない限り、可もなく不可もない生活をおくれる。異常な家から解き放たれ育成された価値観で物差しを測った時、元々出来ていた小さな歪みは社会圧や人間関係により大きく裂けていく。

倫理観のない保護者がその子の存在を認めてやれずに育てることは、現代における日本の社会では殺人鬼を育てる可能性がある。
考え方は人様々だが中でも、脳に関する異常に気付くにくい発達障害者は、リスクが高く担い社会に容易に受け入れ難い立場にある。

人は誰でも残虐性を秘めた生き物です。
暴走せずに留めておくには幼少期の一環として、あらゆる物を思いやる嘘偽り無い心の在り方を保護者が示してやらないといけない。

情にもろかった不安定な人ほど、本人も気付かない怒りが器に収まりきれず、ある日を境に歯止めが利かず自爆する。

通り魔無差別殺人の加害者は、ある意味爆弾を持たない自爆テロであり、他人を傷つけた後心ここに在らずの放心状態。
本当に自分の存在を認めたいなら、まずは自分を育てた環境と保護者に向き合い、会話を深める努力から始める必要があるのではないか。
その基礎が出来ない環境をつくった保護者にも責任が追求されるのは当然のことである。

※日記であり覚書です。
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（めんどくさいから）