君が輝く時…

レス2 HIT数 622 あ+ あ-

小学生
2018/02/09 23:53(更新日時)

見えない絆を確かめたいから
誰も多分傷付け合うの
臆病すぎて優しくなれない
人は悲しい生き物なんだね
【ビリーヴ・松本伊代・1984】

さぁ淋しさ涙で拭って
引き潮の海のように
あぁ誰にも一人と気が付く
夕暮れがいつか来るの
【見えない翼・伊藤麻衣子・1985】

生まれたばかりの赤子が叫んだよ
ねぇママ踊ろうよ僕は眠らない
WOW WOW
70の老婆も真っ赤な目をして笑う
ねぇアンタ夜はどこへ行ったの
【寝た子も起きる子守唄・とんねるず・1986】

優子愛子涼子恵子真知子和美寛子真由美
似たような名前はいくらもあるのに
私じゃダメね
【あの娘・中島みゆき】

映りの良くないテレビから流れる
八代亜紀の歌口ずさんで
その後で幸せってヤツに
やっと気付いたけれど
【迷惑でしょうが・とんねるず・1987】

外は冬の雨まだ止まぬ
この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど
帰りたくない
もっと酔うほどに飲んで
あの人を忘れたいから
【氷雨・佳山明生・1982】

愛しても愛しても
あぁ他人の妻
咲いて淋しいさざんかの宿
【さざんかの宿・大川栄策・1982】

男と女が溜め息ついているよ
夜が終わればさよならの
儚い恋の繰り返し
【男と女のお話・日吉ミミ・1970】

あれは八月暑い夜
拗ねて19を超えた頃
細いナイフを光らせて
憎い男を待っていた
【ざんげの値打ちもない・北原ミレイ・1970】

あぁ卒業しても友達ね
それは嘘ではないけれど
でもすぎる季節に流されて
会えないことも知っている
【卒業・斉藤由貴・1985】

赤い薔薇投げ捨て
それで終わりにしようぜ
遊び過ぎたあと疲れちまう
火遊びみたいに抱き合って
死ねるならいいね
その日だけの恋ならば
優しさもないほうがましさ
【哀愁でいと・田原俊彦・1980】

痛むのがいつでも優しい心なら
優しさどこに捨てましょうか
あなたから教えて
【赤い鳥逃げた・中森明菜・1985】

痩せた子供たちが手のひら差し伸べ
ほんの僅かなパンの欠片を求めていた
【メリークリスマス・南野陽子・1988】

私の胸の片隅に咲いてる
小さな花に名前はないけど
悲しい時は赤い花びら一枚
目頭に当てるの
すると涙が消えて行く
【小公女セーラ・1985】

淋しかったからあなたを愛して
淋しかったからあなたを憎んだ
淋しかったからあなたにさよならを
【すみれ色の涙・岩崎宏美・1981】

卒業しても白い喫茶店
今まで通りに会えますねと
君の話は何だったのと
聞かれるまでは言う気でした
【春なのに・柏原よしえ・1983】

あんなに激しい潮騒が
あなたの後ろで黙り込む
身動きもできないの見つめられて
夢で叫んだように唇は動くけれど
言葉は風になる好きよでもねたぶん
【探偵物語・薬師丸ひろ子・1983】