親友の死の乗り越え方

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社会人
2017/09/06 11:12(更新日時)

24歳女です。
親友が３月にがんで亡くなりました。
何人もいる友達の中でも、確実にお互いに1番だと言える親友です。
中1から23歳まで、高校もその後の進路も別々でも、人生の半分を一緒に過ごしてきました。
1年以上前から、入退院を繰り返していたのは知っていましたが、その間も普通に遊んだり、入院時はお見舞いに行ったり、何より命に関わる事になるなんて思ってもいませんでした。ラインをしても既読がつかないなーと思ってから2ヶ月後、ある日その子のお母さんからメールが届き、親友が入院中に私の夢を見たと言っていたらしく、『あなたのことだけが気がかりだった。今この子は頑張ってるから心の中で思ってあげてね。』という内容で、最初は突然何を言ってるんだろうくらいに思っていました。(後から聞くと、亡くなる1週間前のせん妄状態で意識があるような無いような状態の時、『なんか〇〇と生き埋めになる夢を見たよー笑なんだろー。大丈夫なのかなー。』というような事を言っていたらしいです。 )
そのメールの翌日、今逝ったとメールがきました。それからはもう自分が自分でないような、葬式も立っていられなくなるくらいに泣きました。

あれから約半年、もう泣くことなんて無くなっていくのかなと思っていましたが。その子の好きだった芸能人、音楽、いつも待ち合わせしていた渋谷のツタヤに新宿西口の改札前、毎月のように行っていたカラオケ、それらに触れるたびに思い出し、彼女の姿を探してみたり、家で1人泣き崩れて放心状態になったり、自分の精神で受け止めきれないです。
来週その子の24歳の誕生日なのでお墓に行こうと思っています。

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No.2527867　2017/09/06 10:47(スレ作成日時)

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No.1 2017/09/06 11:12
匿名1

ぶっちゃけ立ち直るとか普通の生活を送れるようになるとかは残酷なことだとは重々承知してるけど年月しかない。
私も親友を自殺、友人を病気で亡くしているので気持ちは多少察することができます。友人は22の時、27の時にモヤモヤ病と多発性硬化症で亡くし病気というものはなんと残酷なんだろう。なんでわたしはあほみたいに生きているんだろうと感じたし。
今も普通につつがなく生きてることに罪悪感さえ感じることがあります。心に開いた穴ってほんとにあるんだなと実感した。でもそういう穴は友が残した言葉やあとになれば思い出ということになるけど一緒に過ごした記憶をしまっておく場所に変えて、いつしか私自身もあちらの世界に行くことになるわけですから、土産話がひとつでも多く語れるように精一杯歩んでいこうかなーって、随分たってから思えるようになりました。
せっかく生きているんだからもうちょい頑張れよwwたるんでんねーと友達が文句いってそうだから。
お友達はどんな方でしたか？うちは口の悪いツッコミパートの気の強い子達でしたよ。生前のお友達を思い出し、今隣にいたらなんと言うかなって想像すると暖かい気持ちとともにちょっと踏み出してみようかなって気持ちになるかもですよ。

長々すみません。立ち直るまでには様々な気持ちが持ち上がると思うけど、立ち直るまでの段階としてご自身を責めないでくださいね。