フェミニスト

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名無し
2017/08/23 12:44(更新日時)

というと、クレーマー、女性優遇拡大に躍起になってる連中、自分の気に食わないものを見つけたら潰しにかかる言論弾圧者、男性蔑視･男性差別主義者、等々、私の中では、半ばヤクザのような、妨害集団でしかない印象です。

弱者･被害者意識が強く、女性大好き！男死ね！いという人でしょうから、こんな人達が政治の場に登場したら大変な事になるだろうなと思います。

フェミニスト女政治家は既にいますが、自分達女は弱者で、酷い目に遭わされてきた！というのが前提の人達ですから、例えば、タクシー初乗り料金は、男1000円、女500円としたり、男性は10年従事しなければ昇格できない事を、女性は5年従事で昇格できるとか、平気で女性優遇政策をするでしょう。

極端だと思うかもしれませんが、自分は弱者だと思っている人って本当にそういう事が平気でできます。ある意味、弱者の強味ですよね。男女関係を見れば分かる事で、デート代を割り勘にする男をケチ臭いと言って非難する女は珍しくありませんが、ここに女性の弱者意識、自分達女は優遇されて当然だというのがよく現れています。

男性政治家が完璧だとはもちろ思っていませんが、強者意識のあるほうがまだ平等に政策を考える事ができるのは間違いないです。弱者意識の強い女性は、同じ女性や、年寄り子供にしか意識が行かず、男性の事は除外する傾向が強くなるでしょう。

男性主導が強かった時代、確かに女性が望む政策に目が行かなかった点はあったかもしれませんが、それでも男性は女性が好きですし、自分は男で強い、女は弱いのだから男が守らねば…という意識は少なからず根底にあり、女子供を養う事、守る事は、男の視点で片寄っていた面があった事は否定できないまでも、男なりに女の事を考えていた面はそれなりにあったはず。

しかし女性は男性に対してそういった思考は持ち合わせていませんから、女性主導で政治の場が回されると、先述したように、平気で男性軽視、女性優遇政策ができます。

既にフェミニスト女政治家はいますが、彼女達の政策、国会答弁を聞いていたら、一目瞭然ですね。
男性は女性を助け、守ろうとしますが、女性は男性を助けませんし、守ろうとする感覚がそもそもありません。女性が政治の場に入るとろくな事にならないというのはそういう意味で、これはどんなに科学が発達しようが、オスとメスの本能的なもので、変わらない部分なんだと思います。
女性が本当に男性と対等になれるのなら懸念はしませんが、女性から弱者意識がなくなる事はないでしょうから、やはり難しいだろうと思います。

日本に女性の政治家が少ないのは、単に政治家を志す女性が少ないだけなのですが、それを日本の社会が悪いだとか、男が悪いだとか、人のせいにしているうちは、女性政治家の数は増えないだろうし、女性の地位向上は進まないでしょう。
日本の法律に、女性は政治家になってはいけないなどという法はありませんし、男性10人に対して女性は1人しか政治家になれない、などという法も当然ありません。