アイリスオーヤマの経営哲学素晴らしい

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匿名
17/07/07 14:39(更新日時)

失敗しても社長のせい

さらに商品開発を支える、もう1つ重要な仕組みは、毎週、必ず社長が出席して開発会議を行うこと。

新商品のアイデアが浮かんでも、課長や部長、役員の誰かが反対して日の目を見ずに埋もれてしまうことが、ままあると思います。しかし、この会社では、すべての新商品のアイデアは、原則、社長まであがり、社長のゴーサインで開発がスタートするのです。開発の全責任を社長が負うことで、自由なアイデアを引き出す狙いです。

大山社長：どれぐらい売れるか分からない商品を、一社員が提案するのは簡単ではありません。それを上司が通すのも度胸がいります。売れなかったら現場が責任を取れ、というのでは、自由な発想が出ません。

会社というのは、ある意味、足の引っ張り合いの社会です。だから、私が責任を持って判を押すんです。売れなくても、決めた社長が全部悪いんだという形にするんです。これで自由にいろんなアイデアが出てくるんです。

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No.2495982　17/07/06 13:26(スレ作成日時)

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No.1 17/07/06 13:29
匿名0

新商品のアイデアが浮かんでも、課長や部長、役員の誰かが反対して日の目を見ずに埋もれてしまうことが、ままあると思います。
　しかし、この会社では、すべての新商品のアイデアは、原則、社長まであがり、社長のゴーサインで開発がスタートするのです。開発の全責任を社長が負うことで、自由なアイデアを引き出す狙いです。
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社長はよく熟知してると思います。