700円だった時、千円を払いますか?

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2017/06/02 12:55(更新日時)

こんな話を読みました。
子供の習い事で時々先生に楽譜を後払いで支払う事がありますが、請求通りの金額を100均の封筒に入れて何の疑問も持たず渡していました。一般的な家庭だったので母からこんな事は教えられた事がありませんでした。これを読む限りでは、私は非常識なようです。

「常識」は人ぞれぞれ大きく違うものだと感じる事がありました。
何かでお支払いを先生にしなくてはならない場合、
例えば700円のテキストのお支払いを現金でする場合、
鳩居堂の封筒に端数を切り上げて1000円でお支払いする方と、
700円をそのままで渡す方。
一度、その前者のお母様とお話した時、
「娘の小学校受験の時の塾で、
先生にお月謝でも何でもお渡しする時には、
小銭を混ぜず切り上げてお札だけでお渡しするように、
教えていただきました。」とおっしゃっていました。
そういえば、私の母も私が小さい頃、
お稽古の時に、ピアノのテキスト代をお札だけで鳩居堂の封筒に入れて
お支払していた・・・・と、思い出しました。


茶道を15年位している30代後半のお友達は、
毎月のお月謝をお支払する時、
必ずお菓子折りをつけて先生にお渡ししていました。
これは私の茶道の先生も「普通はそうなのだけど、私にはそんなお気遣いなく」と
おっしゃってくださったことを考えても、
茶道においては、先生に対しての常識なのだと思いました。
お月謝の件以外でも、
少しでも先生の御手を借りるようなお願いをしたり、
先生の好意で何かしていただいた場合は
「ありがとうございました」だけでなく
きちんと御礼をするのが常識ですよね。
こう考えると、現代ではこういった「常識」を親から娘へ伝える事が
昔よりも減っているのかもしれません。

皆さんにとってこれは常識ですか?

No.2479035 (スレ作成日時)

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No.1

お釣りを用意出来ないから、ぴったり持ってきて欲しい、
という人も居るので、それがすべての常識ではないと思います。
私の通っていた書道教室は、お釣りを子供に持たせることになり危ないので、
必ずぴったり入れるようにと指導がありましたよ。
今、娘に通わせているピアノも同じです。
常識と一言で言っても、地域差もあると思いますよ。

No.2

確かに古きマナーとして、そういうチップ的な発想があったんでしょうけど。

今はそういう時代でもないんじゃないでしょうか。
習い事も客を取らないといけない時代ですし、教えてやってるってスタンスでは来れないでしょうから、きちんと700円なら、きっかり700円でいいと思いますよ。
100均の封筒で十分ですよ。
心づけっていうんですかね?必要ないと思いますよ。

私は会社の飲み会は参加すべきだし、お土産は喜んで頂くべきだと思う保守派ですけど、それでも、主さんのご相談はもう古いかな。と思いました。

そこまで気遣いいらないと思いますよ。

No.3

初めて知りました。
ピアノ、お花、習字、算盤ピッタリ入れてたと思いますし
小銭がない場合お釣りも返して貰ってました。

ただ地域性なのかは解りませんが
習う前とお盆とお正月前には先生にお礼(お金)をしてました。

塾も同じです。
子供四人分、月謝やお礼やらで大変でしたね。


No.4

定価に対して過払い分釣りを渡さないなんて詐欺だろう! なんで心づけが必要なんだろうね?
そんな地域マジにあるの?

No.5

え、初めて聞きました。

「ピッタリ持たせて下さい。お釣り用意するのが大変なので」と言われるし、ピッタリ持たせていましたよ。

封筒も、ただのお金の入れ物にすぎないし、お金受け取ったら捨てる物でしょう。どうせ捨てる物なのに、高い物にする意味がないと思うのですが。先生もどんな封筒なんて意識してないと思います。

私も教えてた事あったけど、封筒がどんな物かなんて、全く意識してなかったし。

もちろん、ピッタリの金額をもらっていましたよ。多く受け取るって、逆に凄く変だと思います。

お礼は、「お世話になっているので」と、どこかへ行った時にお土産を買って来たりとか、バレンタインなので子供からプレゼントを渡すとか、そういう形で感謝の気持ちを表しています。

No.6

主はどこに住んでいるのか
知りたい
現金受けとる先生なんて
いるんだ…………

No.7

いわゆる昔からあるお稽古事と言われるようなものの場合は、新札にのし袋でという常識が今でも当たり前の事だったりするようですね。

教えて頂かないとわからないですね。

No.8

日本で大臣賞取った先生や世界コンクールで賞を取った先生、代々家柄の良い先生をつける時には、今でもやるみたいです。先生と生徒の関係ではなく、家柄と家柄やご縁の関係を大切にしたい場合など。
庶民で一般家庭と一般の先生には関係ない話だと思います。
女医の西川先生の家がお心付けをやってたと言ってました。セレブな育ちでは当たり前の常識、庶民には関係ない常識って差じゃないですか?

No.9

日本って昔から そういう言葉では言わないけど 空気読めよ、みたいな事ってありますよね😭☝

だったら最初から1000円ピッタリにしろって話しですよ🙆💦
700円って金額設定した意味は なんなんだよって話しですよね😠💨

No.10

茶道や華道、その他日本の伝統ならば日本のシキタリに従うのも分かる。

ただ本来ヨーロッパ発祥のピアノやヴァイオリンなどについて、参考までに「ヨーロッパ式」を書いておく!

レッスン代は毎回、封筒なんて無しで、財布から現金出して払う。

日本円で分かりやすく言えば、1レッスン3千円ならば千円札を三枚そのまま教師に手渡すか、大きな札しか無い場合、5千円冊出して2千円お釣を貰う。
1万円冊出して、7千円のお釣を要求しても教師に失礼には成らない!

レッスンとはギブアンドテイクなのだ!


楽譜は、普通なら教師に買って貰うのではなく、言われた楽譜を自分で探して買う。
もし教師に買って貰う場合には、仮に700円ならばそのまま700円払うか、千円払ってお釣300円を貰う。金持ちで時間が無い場合には、まあ千円払ってお釣は結構です、と言ってもいい。
教師もそれを「ありがとう」と言って受け入れるか、そんな事は出来ないと言ってお釣をきちんと返すか、それは教師次第♪

生徒の家庭が裕福ならば、一年に一度、夏休み休暇前のレッスンの後、ワインか何か教師に贈る。

要はヨーロッパの習い事の場合、家元制度とか無く、無駄を省いて合理主義に徹する。

上手く成りたいから習うわけで、それを教えるのが教師だ!

教師と相性が悪ければ、いつ辞めてもOKだし、教師側も進歩がダメだったり態度が悪い生徒を辞めさせていい。

もっと上の、音大出たレベルの学生がヨーロッパに行き、現地音大教授から個人レッスン受ける場合も、現金を包まず手渡す等は同じ。

バブル時代、例えば1レッスン1万円くらいのヨーロッパの音大教師の個人レッスンに、日本人生徒が2万円渡したり、頻繁に贈り物などして、一部の教師が堕落し、下手でもカネを多く払う日本人生徒の個人レッスンを優先させるケースが出た。

規定の額でそれまで習っていた現地の人々から、勝手に相場を吊り上げた日本人が冷たい目で見られたのは、言うまでもない。

とにかく、日本の風習は少なくとも欧州やアメリカでは通用しないのを知るべきである。

欧州が生み出した伝統であるピアノやヴァイオリン等のレッスンは、本当は日本人も欧州的に合理的にやるべき。

生徒は技の習得のため、教師から習う。
教師は自分の技を生徒に教えて報酬を貰う。

たったこれだけの事で、余計な儀式は要らない!

No.11

人それぞれ、地域それぞれ、周りがこうだからこっちもこう、と言う右へ倣え的な考えこそが稚拙でダメなんですよ。他は知らんがそこの教室はそうなんだと言うだけの事。

日本人はとにかく他と比べたがる傾向が強いと聞く。
同調は大事だが、受け入れる事も大事。

右か左か?源氏か平家か?では無いと思うよ。
時代とか他国とか、そんなことはどうでも良い事。
郷に入らば郷に従え、そこがそうなんだと言うだけの事。
逆に無理強いもされる言われは無いと思うけどね。

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