ドキュメンタリー映画中で東京都の「奇形生物」の存在が多々

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映画好き
2016/10/12 11:05(更新日時)

動物ジャーナリストの佐藤栄記氏が東京都の生物を日々定点観測したドキュメンタリー映画「Phantom　オブ　Paradise」が完成し、東京・杉並区の映画館で上映されたとライブドアニュースで見ました。観測地点は東京・板橋の荒川河川敷で、レッドリストに載りそうな希少生物もいるそうです。

気になったのは、その中で数々の「奇形生物」が映っていたことでした。羽が3枚しかないウスバキトンボ・羽がぐちゃぐちゃに丸まってしまったシオカランボ・複眼が陥没して飛べないアキアカネ・背骨が曲がったカダヤシ・片目が欠損したカエルなど・・・。佐藤氏は2011年の東日本大震災で起こった原発事故による影響が考えられると語っていました。爬虫類や虫がこういう状態なら、人にも影響があると充分考えられます。原発再稼働を謳っている政治家にも是非見て頂きたいですね。

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No.2386774　2016/10/10 15:26(スレ作成日時)