作家(故)森瑤子さんについて。

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もえ（ ♀ HONlye ）
2020/09/07 18:08(更新日時)

作家、(故)森瑤子さんについて。
実家の本棚で見つけた森さんの本(エッセイ？)を読んでみたら俳優の近藤正臣さんの名前が頻繁に出てきました。私はリアルタイムで彼女が活躍していた頃を知りませんが、近藤さんは今もご活躍なので知ってます。
本を読むと森さんは近藤さんを男として見ていることをおおっぴらに書きまくっていて驚きました。確か近藤さんには早くから奧さまも娘さんも居るはずなのに、ちょっとひどいなと感じてしまいました。みんな読む本なのに。二人は恋愛関係でそれを堂々とほのめかしていたのですか？

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No.2382083　2016/09/27 19:00(スレ作成日時)

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No.1 2016/09/28 01:21
社会人1

高校生の時かなとにかく18、9歳20年以上前に森さんの本良く読んでましたが
酷いなんて思った事はなかったな
恐らく森さんの中というか森さんからして近藤さんの事褒めてるのだと思ってました。
色々な男性がいる中で非常に色気もあり男らしいみたいに思ってただけではないですかね
色気もあり素敵だなぁっと思う男性でも恋愛の対象ではない場合だってあるだろうし
出会い方やタイミングで違ってくるだろうし…
きっと私は近藤さんの奥様もそこまで気にされてないと思って読んでた記憶があります。
説明がしにくいけど
最高にイイ男がいても寝ちゃったらそこは分岐点だし最高にイイ男の今の関係でいいやって事ないですか？
とにかくなつかしい！
森さんが亡くなられた時もう新しい本は増えないのかと寂しかったです。
確か、バンクーバーにお墓があったはず
若い私はいつか１度お墓にお花をなんて思ってたけれど
(薔薇だったかなんだか赤く掘ってあるんだっけな…？)
その後偶然にバンクーバーに2年ほど住んだ事あったけど
結局行けてないなぁ…
今でもほんの時々森さんの小説のﾜﾝｼｰﾝなんかふっと思い浮かんだり…
あ
すみません長々と…
酷いとは思いませんよ。

No.2 2016/09/28 03:27
名無し2

懐かしいな

小説しか知らないけど、お洒落な大人の女といった作風ですよね

森さんご本人も国際結婚していたような…離婚もしたかしら

そうそう
林真理子さんも一時風間杜夫が好きって書きまくってたことを思い出しました

モンマルトルの画家たちがミューズを得て傑作を生み出したように、作家が俳優にインスピレーションをかきたてられて作品を残してくれるのは読者にとって幸い

No.3 2016/09/28 07:28
名無し3 ( 40代 ♀ )

森瑶子さんのお墓は与論島の町の反対にありますよ。
本人が惚れ込んで希望したようです。

バンクーバーは旦那さんに買い与えた島だから、本人はほとんど行かなかったんじゃないですか❓
横レス失礼しました

No.4 2016/09/28 19:54
社会人1

>> 3 そうそう
あのあと懐かしくて色々見てみました
与論島ですね

そして朗読会なんかも娘さんが開催したおられたようで、今はどうか解りませんが
本当に懐かしいです。

No.5 2016/09/28 20:49
名無し3 ( 40代 ♀ )

>> 4 返レスすみません

森瑶子さんの影響で与論に行きました

バンクーバーからグレハンでロッキーも20年前ですが行ってます

脱線ですが、大人の恋愛にウットリしてましたね。
もう瑶子さんが亡くなった年に近いですが、鶴の恩返しの鶴ように何かに渇いて生き急いだような人生でしたね。

大恋愛は学生時代に燃え尽きたように後は少し冷めてイイ男を探す嗅覚が敏感だったのか、東京以外はイイ男がいないのか😂

学生時代の恋人ものち再会したようで相手が気になりましたが、もう2度と同じ想いには戻れないでしょうね。

娘さんの事も書いてますが、瑶子さん以上の貪欲さはなさそうですね。

失礼いたしました