相続・お墓・姑

義父が亡くなったら義母が半分、残りの半分を子供達で分けるのが一般的です。
しかし財産が少なく、自宅と多くない金融資産だけなら母親が管理しても良いと思います。
所得の低い老親から遺産を取り上げる子供は少ないでしょう。

墓に関しては次男であったにもかかわらず墓守の役割をしてきた義両親は立派だと思います。
占領してるなんて言葉には強い違和感があります。
主の旦那が長男なら墓を守って行くことが普通ですから義母の言うとおりです。

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遺留分？

ってか

遺言書がないなら法定通り
妻二分の一、残りを兄妹で均等です。
それだけです。
遺留分は遺言書が在った場合に遺留分請求できる。期限あり。

お墓に関しては長男次男とか全く関係ないです。お墓は所有者のモノですから、所有者の許可があれば誰でもはいれます。
長男が亡くなったからってそのお墓にいれなきゃいけない決まりもないです。

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私の周りでは片方が亡くなった場合の相続はあまり聞かないですね。

親がもう一人残ってるわけだし親のお金だもの自由に贅沢してもらいたい。
義母さんが亡くなった時相続すれば丸く治まるんじゃないですか？

お墓は１さんに同意。

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遺留分の権利はあるのでしょうが、3さんと同じく、義母がまだ御存命であるならそのままでいいのでは？家も義父が先に他界していますが、息子たちへの相続は無し、義兄（次男）が義母と生活を共にしてくれているので、兄弟たちは義母に万が一があったら、全て放棄する旨、決まってます。

お墓の話も、珍しい話でもないし、主さん家族が管理するのも、悪い話でも変な話でもないと思いました。

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舅さんが亡くなると相続人は姑さん主さんのご主人とご主人のご兄弟。
姑さんには土地家屋、現金貯蓄資産など全て含めた遺産の半分が、残りの半分を舅さんのお子さん達の数で均等にわける。となります。
主さんのご主人は法定相続人のうちの1人ですので、舅さんの死後の遺産分割についてはご主人の実印が押されなければ相続は完了できないはずです。
ご主人にはそれを聞かれましたか？

万が一ご主人の知らないところで勝手に遺産分割がなされており、それをご主人が了承されてない場合。ご主人には遺留分を請求できる権利があります。
家庭裁判所に申し立てればできるので難しいことではありません。
遺留分の額は本来ご主人が相続できるはずの額の半分となります。

それから墓地と墓守りの件ですが、墓地を継承するのは誰であってもかまわず、長男でなくとも問題ありません。
継承したものがその後、自分たちの墓として継いでいけばいいだけなので、ご長男がそこに入っておられなくとも舅さんの継いだお墓であることに変わりないです。

前記したように、お墓の継承は誰であっても良く、継ぐものが納得して継げば他人であってもいいのですから、子供であってもご主人が継ぎたくなければお断りすれば良いだけです。

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