SNSが1匹の犬を助けた

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通りすがり
2015/10/26 19:34(更新日時)

ブラジルに住むマルーシアさんが散歩をしていると、崖の下に犬がビニール袋に入れられて動けなくなっているのを発見しました。でも、切り立った崖なので助けに行けそうもありません。

たまたまマルーシアさんは動物保護団体に所属していたので、1300人が参加する動物愛護者グループにフェイスブックで助けを求めました。すると、近くの病院で働いているというオリベリアさんが30分で駆けつけてくれました。

助けてみるとビニール袋はきつく縛られ、中は糞だらけ。捨てられたことは明らかです。無事救出した後、今度はオリベリアさんがフェイスブックに里親探しの投稿をしました。すると、1時間後には里親になるという人が出てきたのです。

使い方によっては良くも悪くも利用できてしまうSNSは、結局使う人次第なんですね。

参照　http://grapee.jp/104653

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No.2268573　2015/10/24 15:19(スレ作成日時)

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No.1 2015/10/24 15:31
匿名1

そのニュース知ってます！
ビニール袋に入れて捨てる人もいれば、助けようと呼びかけてたった30分で駆けつけてくる人もいて、何だか同じ人間なのにここまで違うのか〜ってショックな面もありました。
でも助かって良かった！
もし誰も通らなかったら、誰も知らないままお腹空いて、寒くて1人ぼ
っちで死んでたかもしれなれかったから…
人間も捨てたもんじゃないです（笑）

No.2 2015/10/24 16:11
匿名2

≫ビニール袋はきつく縛られ

中の犬が、自力で脱出できない(＝高確率で餓死する)状態で捨てたって事？

ペットを捨てる事そのものが、そもそもよろしくない事なんだが……同じ捨てるのなら、もう少し考えて捨てて欲しいものである。
考えようによっては、安楽死による殺処分よりもひどい仕打ちだと思う。

それにしても、SNSの力ってすごいんだな😓