秀吉がヒールになった大河ドラマに違和感を感じてます

レスありがとう。
歴史観を言わせてもらうと‥朝鮮出兵を秀吉の暴挙、間違いという評価は違うと思っています。
豊臣軍の新たな職場開拓で領地獲得を目指すのは当然の思考だったはず。

明治維新後にも似た思考がありました。まぁ、時代も環境も違いますが‥
そこを現代価値と混合しないで欲しいです。

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>> 11 主がｽﾞﾚてるわ(笑) あくまでも劇なんだよ 劇って(笑)

• << 16 あくまでも『時代劇』だから『劇』で良いですよ。 嫌なら『時代ドラマ』。 ドラマだから作り事、主役が一番になるのはしょうがない。 ＮＨＫの朝の連ドラだって、実在の人物扱うと、まあ良い人だし、不倫だってサラっと流して立派な人。 なんと言ってもドラマなんですから。

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４さんの見解が歴史ファンの不満を言い現してると感じました。

岡田君、カッコイイですし魅力は解るんですけどね‥ これからの関ヶ原の戦いに官兵衛の存在を際立たせる為かな？とは感じます。
しかし、史実の魅力や深い感慨が薄いものにしてしまうと、大河ドラマが ただのアイドル劇になってしまいます。
歴代の大河ドラマには、それらを満足させる物も有っただけに残念と言わざるをえません。

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>> 16 あくまでも『時代劇』だから『劇』で良いですよ。 嫌なら『時代ドラマ』。 ドラマだから作り事、主役が一番になるのはしょうがない。 ＮＨＫの朝… ゴメンなさい。
劇という表現が、アイドルが演じるレベルの低さに感じましたのでね。

批判レスをするなら、もっと判りやすく、論理的なレスを頂きたいものです。
そういう意味です。
内容が無く失礼だということです。

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意外なレスか来て戸惑ってますね、誤解無きようお願いします。

11、「主がズレてる」と中傷するなら、自分が良いと思う劇を表現してもらわないと‥
罵声みたいなレスは失礼だし、これを放置する掲示板は本当に残念。

勘違いしないで欲しいのですが‥
大河ドラマなので、面白いか？面白くないか？それだけです。
個人の感性なので、面白いという方がいて当然だし批判するつもりもありません。

私の意見は、歴史ドラマなので、史実を逸脱してしまうと、歴史ファンや史実に詳しい人には面白を感じないという論評です。
もちろん、史実とドラマの脚色を違いを楽しむのも有りで、それを論じて評価するのも大河ドラマの楽しさでもあります。

このスレを作った意味は、ちょっと史実を逸脱して物語が面白さを感じなくなった‥それが残念だという意味です。
歴史に詳しい方が、どう評価しているか？聞いてみたかっただけです。

以上です、批判レスには返礼しませんので悪しからず。

• << 22 ちょっと良いかな？ 主と１１のどちらの味方もする気はないが、俺も子供の頃から大河ドラマを観てるけど、大河が史実通りにドラマを作った記憶がない つまり【史実からの逸脱が許せない人は、大河を見るべきではない】んじゃないかな？

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今、ドラマで気になってるのは、淀殿の子供をどう表現するか？です。
鶴松、秀頼とも、秀吉の実子でないのは、史実の定説となっています。
それを否定するのも、ドラマの演出だといえば、それまでですが‥

「‥官兵衛」では、三成と淀殿の微妙な演技で‥どう表現するのか興味も有り、現状では演出に？、焦れったさも感じています。
まぁ、これから核心部に触れる回が来るかもしれません‥
興味有る方は、注目するのも大河の楽しみ方かと思います。

歴史を検証し真実に迫るうえで、秀吉の世嗣ぎ問題は、秀吉の人間性、そして北政所という人物を知るうえで重要なポイントです、まぁ、それは歴史ファンなりの楽しみ方です‥私の考えでは、秀吉も北政所も秀頼を実子でない事を知りながら世嗣ぎにしたと考えています。歴史を勉強していけば、この説も有りです。

仮にこの事を大河ドラマの面白さで表現できれば、本当の秀吉という人間の凄みを理解出来るし、リアルな面白さも増すはずなんですよ。

そういう楽しみ方も興味があれば‥ですが。

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秀吉が亡くなりました。
秀吉と官兵衛の今生の別れでは、天下人になれたのは、官兵衛という優秀な軍師がいて節目で、起死回生の働きをしてくれたから。
しかし天下平定後は、平和を尊ぶ官兵衛と反目する関係となってしまった‥

脚本的には、こんな感じです‥
しかし、いくらなんでも官兵衛の力だけで、天下平定など出来る筈がない‥この部分を軽視し脚色すると歴史ドラマの重厚さが損なわれるし、秀吉の魅力も消化不良状態になります。
天下平定をなし得た一番大きな要因は、信長事件に中国大返しを成功させ光秀を討ったことです。
これを分析し歴史事実に近ずければ、秀吉の天下人としての資質も理解できます。
それは、情報収集能力と人心掌握術に極めて優れた能力を発揮していること。
太閤記などにでは、毛利への密偵を捕まえて事件を知った事になってますが、関係者との手紙などを分析すれば、秀吉が、明らかに京の情報分析を行っていた事実が判ります。
つまり、秀吉は目の前の戦況に拘るだけじゃなく、京に異変を起こることも想定する視野や感覚を持ちながら、現場采配を振るっていたと思われること。
このことは、毛利という組織に対しても同等で、毛利の内部事情も丸裸ににされていたと思われます。
毛利と素早い和睦も、このことを抜きには語れません。

官兵衛の役割は、秀吉と二人三脚とし、それを成し遂げたこと。
つまり、秀吉という人物は、広い視野とバランス感覚を持った武将だったこと、その大きさこそが天下人になりえた理由だと判断出来る。その事を軽く表現してしまうと、歴史ドラマの重みは感じられないし、薄っぺらなドラマになってしまいます。

それにしても、賤ヶ岳の戦いと勝家、お市の最後は、かなり簡略化されました。
あれも、秀吉という人物を理解するうえで重要な戦いだったのですが‥

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