富岡製作場世界遺産登録

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電車（ 50代 ♂ HsA ）
2014/06/22 10:08(更新日時)

富岡製糸場が世界遺産となった。だがちょっと考えてみた。かつて製糸工場は野麦峠にみられるように、１０代の若い少女に過酷な労働させた負の遺産かある貧乏な農村から少女たちがあつまり、異常な長時間労働満足な食事もあたえられず、逃亡すれば連れ戻すため、近隣の駅にも連絡およそ人間とはいえない奴隷のような強制労働性的虐待そのような過去があるということをわすれてはならない。

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No.2093839　2014/05/12 23:19(スレ作成日時)

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No.1 2014/05/12 23:24
匿名さん1 ( ♀ )

どうしても野麦峠が思い出されますよね
生糸が他国にはない日本の少女が紡ぐ繊細な出来だとは聞きましたが、何がどう世界遺産なんでしょうか？

一つ良い評価というか驚いた点は、労役に来た少女達に読み書きなどの教育を受けさせていたことです

No.2 2014/05/12 23:30
通行人2

そんなのあの時代では富岡以外でもどこでもあった事

No.3 2014/05/13 12:36
通行人3 ( ♂ )

何十万人もの奴隷労働で造られた『万里の長城』も世界遺産だ

No.4 2014/05/13 14:50
茶の間のおばさん4 ( ♂ )

主が言うのは、民間の製糸工場の話。
富岡製糸工場の事とは、いささか異なる。
明治初期に殖産業を興す為に、国の将来、威信を懸け作られたもの。
当初から、赤字覚悟で、高い技術、高品質を目的に操業されていた。
外国人技術者に、有能な女工を揃え従事していた、そして、労働条件、収入も、けっして悪いものでは無かった。
その後、民間に払い下げ、労働条件は下がったが主の指摘とは異なる。

No.5 2014/06/22 10:08
通行人 ( B0zpj )

⬆その通りです
諏訪の民間製糸工場と
富岡製糸工場とはちょっと異なりますね。

富岡は官制工場で、多くの事業を興した明治の大実業家渋沢栄一が官長を依頼され、経営。
採算度外視で世界に誇れる日本のシルク生産を目指し、日本でトッブクラスの工女育成に力を尽くした。
一級工女になるとその時代の一流企業の男性より多い収入を得ていたといいます。
休日もしっかり与えられ、教育面でもバックアップを受けていたという。
どうしても映画『野麦峠』の刷り込み強く、暗いｲﾒｰｼﾞを受けがちだが、
富岡はそれとは全く違っていた。
年季奉公なのは同じだが、嫌になったら親に支払われた年季奉公金を返せばいつでも家へ帰る事が出来た。