みんなで作ろうストーリー ~お岩&お菊編パートⅢ~👻👻👻👻

レス500 HIT数 4315 あ+ あ-


2013/10/18 02:50(更新日時)

このスレは「みんなで作ろうストーリー」のスピンオフスレです。


「みんなで作ろうストーリー」で生まれたキャラクター、お岩とお菊のその後のストーリー、怒涛のパートⅢ!

パートⅡで幽霊界の女占い師、カズ・ホソーキが登場し、物語はさらに複雑に!?

みんなで作ろうパートⅢ!

なお、当然のことながらこのストーリーは完全なるフィクションであり、登場人物の本来の話や実在する人物と同じ名前の人物が登場しても、なんら関係がないことを特筆しておきます…。

13/10/04 05:08 追記
今までの話の流れは「みんなで作ろうストーリー」
「みんなで作ろうストーリー~お岩&お菊編~」Ⅰ~Ⅱまでをどうかご覧くださいませ。

13/10/18 02:08 追記
物語はいよいよパートⅣへ!


Coming Soon!

No.2008988 (スレ作成日時)

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No.451

>> 450 お菊の屁がシャワー室の換気口から漏れて、周辺の部屋近くまで匂ってきて、霊界ゴーストホテルには苦情電話が結構かかってきていた…


No.452

>> 451 桃太郎は、素面ではお菊など抱けるか…とワインを飲んでいた。
すると、ドアをたたく音がした。
桃太郎がドアを開けてみると
ホテルのオーナーが怪訝な顔で
立っていた。
桃太郎は、オーナーにどうしましたか?と、聞いてみた。
オーナーは、この部屋から臭い匂いがすると苦情が来てるので…と云ったのである。

No.453

>> 452
アッ!お菊がだな!
また屁をこいているんだな…。桃太郎は直ぐ察したが、このままシャワー室ごと、ぶっ飛んでくれればいいのに…などと考えていた桃太郎であった。

No.454

>> 453 そこで桃太郎はタバコを吸おうとライターでタバコに火をつけたら…。



シャワー室から屁のガスがたいがい部屋にも漏れていたので、うらのめしや同様にインペリアル・スイートルームが大爆発し、炎上してしまった…


No.455

>> 454 桃太郎とお菊は、チリチリ頭で焼け出され、もう新婚初夜どころではなかった。


桃太郎は、お菊と結婚したばっかりに数々の恥をかかされたと思っていたが、とりあえず今夜はお菊とヤらずにすんだと思っていた…


  • << 457 しかし、何が何でも妊娠したいお菊は、焼け出されて保護されたテントの中で桃太郎に迫ってきた。 桃太郎はますますウンザリしてきたのだった…

No.456

>> 455
桃太郎はホッとしたけど
ホテルのオーナーは倒れてピクピクしていた。
桃太郎とお菊は
慌てて逃げたのである。

  • << 458 慌てて逃げ出した先でもお菊が迫ってくるので桃太郎もウンザリだったから、倦怠期の夫婦の夫みたいな 「疲れてるんだよ…」 という言い訳をして切り抜けようとした…

No.457

>> 455 桃太郎とお菊は、チリチリ頭で焼け出され、もう新婚初夜どころではなかった。 桃太郎は、お菊と結婚したばっかりに数々の恥をかかされたと思って… しかし、何が何でも妊娠したいお菊は、焼け出されて保護されたテントの中で桃太郎に迫ってきた。


桃太郎はますますウンザリしてきたのだった…


  • << 459 迫ってきたお菊のTバックは ゴムが伸びて、穴が開いてた。 屁はこくし…。 なんとも臭くて…、 桃太郎はお菊に、 毒を盛る事を決意した夜だった…。

No.458

>> 456 桃太郎はホッとしたけど ホテルのオーナーは倒れてピクピクしていた。 桃太郎とお菊は 慌てて逃げたのである。 慌てて逃げ出した先でもお菊が迫ってくるので桃太郎もウンザリだったから、倦怠期の夫婦の夫みたいな


「疲れてるんだよ…」

という言い訳をして切り抜けようとした…


No.459

>> 457 しかし、何が何でも妊娠したいお菊は、焼け出されて保護されたテントの中で桃太郎に迫ってきた。 桃太郎はますますウンザリしてきたのだった… … 迫ってきたお菊のTバックは
ゴムが伸びて、穴が開いてた。
屁はこくし…。
なんとも臭くて…、
桃太郎はお菊に、
毒を盛る事を決意した夜だった…。

No.460

>> 459 桃太郎は、震える手で毒薬の蓋を開けた…


No.461

>> 460
震える手で
お菊のお茶に
毒薬を入れた…

No.462

>> 461 桃太郎は、お菊にお茶をすすめて、お菊は桃太郎がお茶を入れてくれたことに感激したのだった…


No.463

>> 462
お菊はありがとうと
お礼を云って
お茶を一口飲んだ…。

No.464

>> 463 が、お菊は別になんともなかったのだ。


実は、お菊は番長皿屋敷時代に、まるで忍者のごとく、毒を少しずつ飲まされて耐性がついていたので、多少の毒では死なないのだった…


No.465

>> 464
桃太郎は何故だ~?と
ふと、毒薬が入ってた缶を
良く読んでみたら、なんと
小麦粉…と書いていた。
桃太郎は毒薬と小麦粉を
間違えていたのだ…。

No.466

>> 465 桃太郎も、どこまでもドジな男である…。


しかし、実際毒薬を盛ったとしてもお菊には毒薬の耐性があるので、多少毒薬を盛ったぐらいでは死なないのだが、これは桃太郎もカズ・ホソーキも知らないのである…


No.467

>> 466 お菊は
桃太郎が、毒を盛った事を知らないから平和で幸せであった。

No.468

>> 467 しかし、飲んだお茶は小麦粉くさかったので、お菊はまたもや一発ブ~ッとぶちかましてしまったのであった…


No.469

>> 468
お菊は、前にも経験ありなので
もしかして、今回も桃太郎が、仕掛けた毒入りかもしれないと疑ったのである。
桃太郎は、吃りながら
ぼ…ぼ…僕は知らないと嘘をついたのである。

No.470

>> 469 お菊は

一応信じといてあげるけど、もしもアタシに毒なんか盛ったりしたら10倍返しにしてやる!

と、またもや半○直樹みたいなセリフを吐いたのだった…


No.471

>> 470 桃太郎はお菊にメンチ切られてビビってしまい、チビってしまったのだった。


とにかくお菊は、自分に毒薬の耐性があることは桃太郎には言わないほうがいいなと思った…


No.472

>> 471 その頃、お露は胸がムカムカしてなんとなく寝つけなかった。


誰にも言わなかったが、実は数日前からこんな感じだったのだ。


そう、お露は妊娠していたのである…


No.473

>> 472 相手は新三郎…だとめでたしめでたしであるが、お露が記憶喪失になっていたときにバカボンパパとウルトラマンにさんざんカラダをいじくられ、おもちゃにされていたときの子供だったのだ。


だから、父親はバカボンパパかウルトラマンのどちらかなのであるが…


No.474

>> 473 お露は、新三郎の子供だと計算が合わないなとちょっと思っていたのだった。


ひょっとしたらウルトラマンかバカボンパパの子供では…。


新三郎さまに何て言えばいいのかしらとお露は悩んでいた…

No.475

>> 474
お露は
妊娠した事は
新三郎には内緒にしておこうと思った。
産まれてみないとわからないし
顔が似てる人に責任取って貰えばいいし…。とのんきな事を考えていたお露であった。

No.476

>> 475
でも気になる事もある。
それは、血液型だ。

No.477

>> 476 血液型が合わないと疑われるし、何よりも生まれてきた子供が自分に似てればまだいいが、バカボンパパかウルトラマンに似ていたらどうしょうと思った。


確かに…どっちの子供だったとしても、あまりに特徴がありすぎるからだ…


No.478

>> 477 お露は、このまま産み月まで普通に振る舞っておいて、どこかの山奥や海辺でこっそり出産し、生まれた子供はそこに捨ててこようと考えた…


No.479

>> 478 霊界ゴーストホテルがお菊の屁のせいで爆発して炎上したせいで、チリチリ頭で焼け出されたお菊と桃太郎は花咲屋敷に戻ってきた。


そしてお菊はそのときに、お露がトイレでゲエゲエ吐いているのを見たのだった…


No.480

>> 479 お菊は音もなくお露に忍び寄って

「お露~、アンタ妊娠してんじゃないの?」

と聞いた。


お菊「新三郎さんの子供なんでしょ?いいなあ~、うらやましいわ…」
などとポロッと本音をこぼしてしまった…


No.481

>> 480 お露は
「お菊だって桃太郎さんの子供を妊娠してるじゃないの!?」と聞き返したが、お菊のあわてぶりにピンときたのだった。


お菊は桃太郎さんを妊娠したと騙して結婚したんだわ…


No.482

>> 481 お菊は
「実はね…」

と、自分が想像妊娠だったことをうちあけたのだった。


お菊は
「頑張ってもまだ妊娠する気配もないしどうしょうか悩んでるのよ」


お露は考えた。

自分のあやまちの子供をお菊に押しつけて、お菊と桃太郎の子供にして育ててもらえばいい…と…


No.483

>> 482 そしてお露はお菊に
「実はこの子供は新三郎さまの子供ではないみたいなの」

と言った。

お菊は、お露が新三郎以外の男とヤってたなんて…と内心あきれたが、お露の子供をもらいうけて自分が出産したことにすれば、カズ・ホソーキからもゆすられずにすむし、本当に桃太郎の子供を妊娠するまで時間が稼げるわ…と素早く計算したのである。

かくしてふたりはある意味共犯関係を結んだ…



No.484

二人の需要と供給が一致した。
ナイスアイデアである。
そういえば、お岩とバカボンママも娘を交換したのであった。

女は自分の立場を守る為なら手段を選らばない、したたかな生き物である。

No.485

>> 484 お露は、子供をお菊の子供にしてもらうのはいいが、産んだ子供がバカボンパパかウルトラマン似だったらどうしょうと思った。


しかし、まあそのへんはお菊がなんとかするだろうし、ひょっとしたら自分に似た子供かもしれないから…と考えたりした…


No.486

>> 485 お露のお腹が目立ってくれば新三郎や周囲の人間に気づかれてしまう。

自分は一応お腹が大きくなる時期にはスイカなりボールなりお腹に巻きつければいいと考えていたが、お露をなんとかしなくてはいけない。

お菊は、極秘に出産させるまで、お腹が目立ってきたら理由をつけてお露を今まで入院していた病院に入院させ、医者や看護師たちに固く口止めさせようと考えた…


No.487

>> 486 それにしても、お露のお腹の子供の父親が新三郎でないとすると一体誰なんだろう…と、お菊はそこが疑問だった。


お露も、父親が新三郎ではない とだけしかお菊には言わなかった。


お露は今ではもう結構記憶が戻ってきているので、記憶を失っていた間にバカボンパパとウルトラマンにカラダをいじられ、代わる代わるヤられて、しかも自分も楽しんでいたことなど言えるわけもなかった…


No.488

>> 487
お露は、思い出せない事にしようと
思ったのである。
お菊も病み上がりの私を責めたりしないだろうし…。
でもお腹が、大きくなったら
新三郎さまは騙せなくなる。
どうしよう…と
お露は暗い表情になった。。

No.489

>> 488 そんなお露にお菊が提案したのが


お腹が目立ってきたら、足を骨折したとか理由をつけて出産まで病院に入院して面会謝絶にするか、下半身は掛け布団で隠してベッドから起き上がらない状態で見舞い客と会えばいいんだと…。


お露も、ナイスアイデアだと思った…


No.490

>> 489
お露は


お菊は
信用出来るか
解らないけど
今は、どうしようもないから
お菊の案に任せて見ようと思った。

No.491

>> 490 それからお菊がむりやり桃太郎に迫ってこなくなって桃太郎はちょっとホッとしていた。


お露の子供を桃太郎と自分の子供として確保したので、お菊もむりやり桃太郎に子作りを迫る必要がなくなったからである…


No.492

>> 491 子作りで焦って迫らなくても、自分がヤりたくなった時だけ桃太郎とヤればいいわと考えたからだった。


心に余裕ができたお菊は桃太郎にちょっと優しくなったのだった…


  • << 494 桃太郎は、 お菊の優しさに訳ありだとは 思ったけど、まあいいか… くらいに思っていた。 ましてや、あんなにしたがってた Hを断るとは…と不思議に思った桃太郎だった。

No.493

>> 492 お菊がおだやかで優しくなったので、桃太郎もとりあえずはお菊を毒殺しなくてもいいか…と考えるようになった。


このまま丸く収まればよかったのだが、お菊が優しくなればなったで桃太郎はマーメイドに再び言い寄ったりしはじめたのだった…


  • << 495 なんでマーメイドに言い寄ったのかというと、花咲屋敷に戻ってからお露が部屋に閉じこもってあんまり外に出てこなくなったからだった。 つわりがひどく気分が悪いのと、お菊の提案で妊娠を極力周囲に悟られないようにするためだった。 新三郎もあんまり物事を深く考えてないからか、妊娠などと思いもしないで単純にお露が具合が悪いんだと考えてお露に優しくしていた…

No.494

>> 492 子作りで焦って迫らなくても、自分がヤりたくなった時だけ桃太郎とヤればいいわと考えたからだった。 心に余裕ができたお菊は桃太郎にちょっと優…
桃太郎は、
お菊の優しさに訳ありだとは
思ったけど、まあいいか…
くらいに思っていた。
ましてや、あんなにしたがってた
Hを断るとは…と不思議に思った桃太郎だった。

No.495

>> 493 お菊がおだやかで優しくなったので、桃太郎もとりあえずはお菊を毒殺しなくてもいいか…と考えるようになった。 このまま丸く収まればよかったの… なんでマーメイドに言い寄ったのかというと、花咲屋敷に戻ってからお露が部屋に閉じこもってあんまり外に出てこなくなったからだった。

つわりがひどく気分が悪いのと、お菊の提案で妊娠を極力周囲に悟られないようにするためだった。

新三郎もあんまり物事を深く考えてないからか、妊娠などと思いもしないで単純にお露が具合が悪いんだと考えてお露に優しくしていた…



No.496

>> 495
桃太郎が
マーメイドに会いに行くと
先客がいた。
伊右衛門であった。

伊右衛門もお岩の目を盗んで
おもんをおぶって来ていたのである。

No.497

>> 496 マーメイドは、伊右衛門も桃太郎も目じゃなかったのだが、娘おもんは可愛がったのでおもんとよく遊んでいたのである…

  • << 499 桃太郎は、子供をダシにしている伊右衛門のやり方が汚いと思った。 おもんは、別にお乳が出るわけではないが、マーメイドの巨乳を触っていた。 伊右衛門はおもんがうらやましかった…

No.498

>> 497 伊右衛門は、至福の時であった。
物陰で見ていた桃太郎は
伊右衛門に殺意を抱いた。
よくも俺のマーメイドを~って!
勝手に自分のものだと思っている
勘違いも甚だしい桃太郎だった

  • << 500 頭の悪い男達のバトルなんてどーでもよいマーメイドは、おもんと遊びながら考えていた「私も子供がほしいわ…」貞子の子供、貞世のことも可愛がっていたマーメイドに母性が芽生えていたのである。

No.499

>> 497 マーメイドは、伊右衛門も桃太郎も目じゃなかったのだが、娘おもんは可愛がったのでおもんとよく遊んでいたのである… 桃太郎は、子供をダシにしている伊右衛門のやり方が汚いと思った。

おもんは、別にお乳が出るわけではないが、マーメイドの巨乳を触っていた。

伊右衛門はおもんがうらやましかった…


No.500

>> 498 伊右衛門は、至福の時であった。 物陰で見ていた桃太郎は 伊右衛門に殺意を抱いた。 よくも俺のマーメイドを~って! 勝手に自分のものだ… 頭の悪い男達のバトルなんてどーでもよいマーメイドは、おもんと遊びながら考えていた「私も子供がほしいわ…」貞子の子供、貞世のことも可愛がっていたマーメイドに母性が芽生えていたのである。

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