怪談
お化けに幽霊都市伝説。
フィクション、ノンフィクション、又聞き、空想etc…。
夏の暑さを涼しくするのは、アナタの秘めた『恐怖』なのです。
なお、純粋に『恐怖』を楽しむ場にしたいので『つまらない』などのレスは控えて下さい。
13/07/18 23:17 追記
某国営放送の子供番組。
着ぐるみや歌や体操のやつ。
そのエンディングコーナーでお兄さんと子供たちが楽しく踊っている中、良く見るとずっと体育座りしてる子供が一人いたらしい。
でも、スタジオは気がつかない様子で、良くみると他の子供がその子を『すり抜けてる』そうです。
13/07/18 23:55 追記
怪談など以外でも、ご存知の恐怖話がありましたらレスをよろしくお願いします。
新しいレスの受付は終了しました
こんばんは。主です。
それでは涼しげな今夜も、お付き合いをお願いします。
ある若い女性の話。
彼女は1年前に夫と結婚して妊娠中であった。
田舎へ帰省するため、夫が運転する車で山道を走っていた。
渋滞につかまってしまい、夜遅くなってしまった。
細い道を急いで走っていると、いきなり目の前に黒いものが現れ、衝撃とともに彼女は気を失った。
意識をとり戻すと、フロントガラスにヒビが入り、べったりと人の顔が貼りついている。
「やってしまった・・・」
人を轢いてしまった。
運よく通りすがりの車に発見され、彼女たちは病院に担ぎ込まれた。
彼女とお腹の子は無事だったが、夫は返らぬ人となった。
その夜は、ひたすらに泣いた。
病院側は、今回の事故は警察に通報しなかった。
その後、引越して別の地に移り、彼女には息子が生まれ、すくすくと育った。
小学5年生にあがったころ、彼女は息子のために携帯電話を買ってやることにした。
息子も欲しがっていたし、何より愛する息子の安全を考えてのことだった。
「最近、お友達とは遊んでるの?」
ある日、彼女は息子に聞いた。
息子はあまり出かけず、友達もあまりいないようなので、心配なのだ。
「うんん。遊んでるよ。今日もいっぱい話したよ」
「あら、いっぱい話したの?」
「ケータイでいっぱい話すんだよ。」
どうやら近所の友達ではないようだ。
その子はケイちゃんという名前だそうだ。
毎日のように、息子はケイちゃんと携帯で話していた。
不思議なことに、息子は通話の最後に決まってこういうのだった。
「お母さん、ケイねぇ、あと120キロだって」
「え?なあにそれ?」
「あと120キロだって」
意味はよくわからなかった。
夕食の時、彼女は聞いてみた。
「ねぇ、タカちゃん。ケイちゃんってどんな子なの?」
「えっとねぇ・・・ケイはねぇ・・・んふふ~。」
息子が顔を赤らめたので、彼女はガールフレンドでもできたのだろう、と思った。
「ケイねぇ、遠いんだよ。」
少し自慢げに息子は言った。
やはりケイちゃんの話になると、息子は良く分からないことを言った。
続きます。
>> 301
そんな感じで、毎日のように息子は友達と話し、決まって最後はこういうのだった。
「ケイねぇ、あと120キロだって」
「ねぇ、タカちゃん。ケイちゃんといつもどんな話するの?」
「ケイねぇ、会いたいけど動けないんだって。」
彼女は夏の余暇を利用して、息子と実家に帰ることにした。
息子はおばあちゃんの家に泊まりたいというので、1週間ほど実家に預けることにした。
いつになく、息子は嬉しそうに携帯の友達と話しこんでいた。
実家から帰るとすぐ、彼女は母に電話をいれた。
「タカは大丈夫?一週間よろしくね。タカの声が聞きたいわ」
「はいはい。ちょっと待っててね~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お母さん!あのね!聞いてよ!」 しばらくすると息子の嬉しそうな声が受話器から聞こえた。
「なあに、どうしたの?」
「ケイねぇ、ちょっと動けるようになったんだって!あと10キロだよ!近いんだよ!」
「そうなの、良かったわね。」
「・・・・・・・こっちきてる・・・」
いやな予感がした。
こんな夜中に「きてる」って、どういうことだろう?
「タカちゃん正直に言って。ケイちゃんってどんな子なの?」
「交通事故だって。」
次の日の朝、実家から電話がかかってきた。
息子からだった。
「お母さん。ケイねぇ、今日こっちきた。」
「え?」
「お母さんにも会いたいって。あのね、あのときのことで話したいって」
彼女は思った。
ケイちゃんとは、事故で亡くした夫ではないかと。
夫の名はケイイチロウ・・・
「タカちゃん、待ってて!いまそっち行くわ!」
その日は仕事を休み、実家に急いで行った。
そして、息子を連れて事故現場へ赴いた。
彼女は、花をたむけ、夫を供養した。
「・・・ごめんね。あたし、あなたと話したいわ。」
そのとき携帯が鳴った。
「・・・はい。」
「お母さん、あのね、」
後ろを向くと、なぜか携帯を使って、息子が彼女に話しかけている。
山では圏外のはずなのに。
「ケイねぇ、いま病院だって」
彼女は、近くの病院へ車を走らせた。
そこは彼女と夫が運ばれてきた病院だった。
当時の担当医はすでに転勤していたが、事故当時の詳細を聞くことができた。
続きます。
>> 302
夫は亡くなる間際、しきりに何かを訴えていたのだという。
彼女は夫と話しがしたかった。
次の日、知り合いに頼み、彼女は霊能者に相談をした。
霊能者は会ったとたん、いきなり彼女に詰め寄った。
「夫さんと話しがしたいそうだけど、それよりあなた、大変なことになってるわよ!」
そのとき、携帯が鳴った。
家にいる息子からだった。
「お母さん、ケイねぇ、もう歩けるから、こっちくるって。」
その通話を聞いて、霊能者の顔色が変わった。
「いますぐ切りなさい!」
「お母さん、ケイねぇ、あと100キロだって。」
「いますぐ切りなさい!息子さんにもいますぐ切るように言うのよ!」
「お母さん、あと99キロだって。」
霊能者は無理やり彼女を車に乗せ、息子のもとへ向かわせた。
「急ぐのよ!早く!」
運転中も携帯は鳴り続けていた。
家に着いて玄関を開けると、息子が携帯を片手に立っていた。
続きます。
>> 303
「お母さん、ケイねぇ、お邪魔しますって。」
お邪魔します?ただいまじゃなくて?
霊能者は、彼女と息子を連れて車を発進させた。
「奥さん、あんなモノ轢いちゃ駄目じゃない!・・・病院はどこ?あなたが担ぎこまれた病院よ!」
事故の被害者は、タカハシ・ケイという若い男性。
当時、彼女たちと一緒に運ばれてきた。
すぐ亡くなったが、そのあと担当医は転勤。
みな、ケイという人物について多くは語ろうとしなかった。
むしろ、彼女と息子に対して冷たい視線が当たっていた。
「そのケイさん、供養しましょう。」
霊能者がそういった。
供養の儀式をしているとき、一人の看護士が彼女にそっと話しかけてきた。
「奥さん、オバコサマってご存知ですか・・・」
「はい?」
「この辺りの、ずっと昔からの古い・・・」
途中でほかの看護士に止められ、話しは中断した。
その後、息子にケイと名乗る人物から電話は来なくなった。
彼女はその日も、いつものように仕事を終えて家路を急いだ。
家では、夕食を待つ息子がいる。
家に着いて玄関のポストを見ると、封筒が入っていた。
切手も何も貼っていない。
封筒を開けると、手紙が入っていた。
読もうとしたとき、携帯が鳴った。
「奥さん!」
霊能者からだった。
「いますぐ息子さんを連れて家から離れて!」
ふと手紙の文章が目にはいる。
『もしもし、お元気ですか。こっちも動けるようになりました・・・』
「ごめんなさい!被害者のケイさんは関係なかったのよ!問題はケイさんの中に入ってたモノだったの!病院であなたを診察した医者はもう・・・」
『がんばって着きました。おかえりなさい。中で待ってます。』
「逃げて!あたしの力でも駄目なのよ!」
『お話しましょう。中で待ってます。ナカで待ってまああす。』
彼女はその場に立ちすくんだ。
家の中から声がする。
「おかあさん、おなかすいた」
息子以外の姿があった…。
- << 306 怖かった(;゚д゚) 取り付かれたって事??(*_*; 私の体験談をば…(o_ _)o そもそも霊感なるものはありませんでした。 それが子供を産んだ辺りから、聞こえない筈の声や姿をみるようになりました。 今から11年程前の話なのですが、旦那と子供と私の3人家族なのですが、夜12時過ぎた頃だったとは思いますが、旦那も子供もとっくの前に寝室で寝ていました。 明日の朝の準備を済ませ、もうソロソロ寝ようと水を飲んでいたら、キッチンに隣接する子供部屋から子供の声(多分2~3才位の男の子)が聞こえ、まさか子供が起きて遊んで?…まさか と、思い子供部屋へ見に行って見ると部屋は当然真っ暗。私の子供は旦那と寝室でスヤスヤ…。 ましてや、うちの子は女の子で声も違う。 でもハッキリ聞こえました。 『一緒に遊ぼー』 って。 まだありますが、又聞いてやって下さいな(*_*;
>> 304
「お母さん、ケイねぇ、お邪魔しますって。」
お邪魔します?ただいまじゃなくて?
霊能者は、彼女と息子を連れて車を発進させた。
…
怖かった(;゚д゚)
取り付かれたって事??(*_*;
私の体験談をば…(o_ _)o
そもそも霊感なるものはありませんでした。
それが子供を産んだ辺りから、聞こえない筈の声や姿をみるようになりました。
今から11年程前の話なのですが、旦那と子供と私の3人家族なのですが、夜12時過ぎた頃だったとは思いますが、旦那も子供もとっくの前に寝室で寝ていました。
明日の朝の準備を済ませ、もうソロソロ寝ようと水を飲んでいたら、キッチンに隣接する子供部屋から子供の声(多分2~3才位の男の子)が聞こえ、まさか子供が起きて遊んで?…まさか
と、思い子供部屋へ見に行って見ると部屋は当然真っ暗。私の子供は旦那と寝室でスヤスヤ…。
ましてや、うちの子は女の子で声も違う。
でもハッキリ聞こえました。
『一緒に遊ぼー』
って。
まだありますが、又聞いてやって下さいな(*_*;
>> 306
ひ💦え〰〰💦
こわい💦
匿名306さんこんばんわ!
妊娠を機にですか〰💦
逆に
それまで霊感があった
のに見えなくなった💦
という人もいるようですね💦
まだまだこわい
体験をされてるんですね💦💦
また聞かせて下さい💦
楽しみにしてます〰💦💦
- << 311 主さん4さん皆さんこんにちは。 怖いと言う感情はあまりなく、夜遅いから遊んであげられないよ、玩具は使ってもいいから思いっきり遊んだら帰りなさいね(´ー`) と、声を掛けました。 娘が成長し玩具が無くなってからは来てません。 変な話しですが、元気でいてくれたらいいなぁ… ある小学校の校門にて。 主人の実家へ行った帰り、私は助手席に座り主人が運転をしていました。 夜9時頃かなぁ? ある小学校の前にはカーブミラーがあるのですが、ミラーに男の子の顔が一面に張り付いていました。 何か嫌~な感じがして地元である旦那に聞いてみました。 昔…ここで男の子ひかれなかった? 旦那は、あったと思う。確かここの小学校だったなぁ…と。 やっぱり。 まだ学校から帰る事ができず、じっと迎えに来てくれるのを待っている。 この人じゃ~ない。この人でもな~い。と。 それから何度も小学校の前を通りましたが、それっきりです。 歩道橋がある交差点。 事故が相次ぎ車が突っ込んだ歩道橋は、何度直されてもまた事故を起こしまた壊れを繰り返します。 私が母と赤ちゃんだった娘を乗せて西に向かって走っていました。 例の歩道橋の信号機に捕まったので止まったのですが、信号が青に変わり何時もならアクセルを踏み出し進むんですが、何故か 行っちゃ駄目ー!! と言われ思わずブレーキをかけました。 その瞬間思いっ切り信号機無視して突っ込んできた赤色のミラパルコ?運転手は男性で前のめりになり運転している姿がはっきり。 あの…行っちゃ~駄目!と言って助けてくれたのは誰だったのだろうと感謝しつつ不思議に思っています。 母ではありません。 いくら何でも親子だし、声も分かるし、何せこの時助手席でイビキをかいて母は寝てたし(笑) その後も何度となく危ない目に合いましたが、神様の懐?に助けられて今も元気に生きてられます。感謝! 助手席に座っていた母、うちの新築を心待ちにし孫の誕生を心から喜んでくれた祖母も亡くなり(祖母が亡くなった一年間後に母が亡くなりました)淋しい思いをしていました。 まだ保育園へ通う前の娘を寝室であやしながら昼寝をさせ、私もウトウト(^^;) 玄関が開く音、ガチャって。 まさかこんな昼間に旦那?…え?誰? 廊下を足を廊下に擦りながら歩く音。段々近いてくる! と、とうとう寝室のドアがゆっくり空きました。 怖くてドアの方も見れなかったのですが、また擦って歩く音がして、玄関をガチャと開け、音はしなくなりました。 締めたハズの寝室のドアが3㌢位開けられていました。 その夜、旦那に事の顛末を話すと、その歩き方はおばぁちゃんそっくりだな。…と。 あっ! 孫を見にきてくれたんだ!と気が付きました。 母は母で、毎朝同じ敷地に建つ我が家へ、生前は毎朝10時に朝御飯を食べに来てたのですが、その時母のバックに付いた鈴をチャリチャリ鳴らしながら来てました。 やっぱり亡くなった後も、必ず毎朝10時に鈴をチャリチャリ鳴らしながら、玄関をガチャと開けやってきてました。 あれから今年で11年、今は来ません。とてもとてもすご~く淋しいです。
またきちゃいました。
ひとりかくれんぼをした方がいましたよ。
ラップ音
誰かの声がざわざわと聞こえるらしいです。
お祓いに行くしかないのですかね?
お悩み掲示板にいらっしゃいますが。
なんか可哀想で‥
皆さんなら何か分かるのでは?と思い来てみました
- << 317 287さんこんばんわ! ひとりかくれんぼ〰💦 スレ探して見てきました💦 やってしまったんですね〰💦💦 あ〰こわい💦 あれって 夜中から始める んですよね💦 ひぃ〰💦 ムリムリ〰💦 必ず何か起きる らしいですね💦 手相占いで有名な 島田秀平さんも やってみたことがある そうです〰 島田さんは ベランダで 『パラパラ』と音が するのを聞いたそうです💦 見てみたら 米粒が落ちていた そうです〰💦 多分ぬいぐるみが 自分を探した時に 落ちたんじゃないか と言ってました〰💦 ちゃんと終らせれば 大丈夫らしいですけど どうなんだろう〰💦
>> 308
こんにちは。
考えられます原因は2つあると思います。
一つ目は、統合失調症。
脳内伝達物質が上手く脳内に届かず幻聴が聞こえるまだ解明されていない精神疾患です。
本人は他人に理解してもらえず、振り回され治療が遅れれば遅れる程治療が難しくなりますが、現在は良い薬があるそうです。
ただ…緩和をするだけで治りきらないのですが、敷居の高い精神科、初めの一歩が肝心です。
二つ目は、霊障害。
霊の存在は、背中から入って来ます。
まず、一番リラックス出来る体制で目を瞑り深呼吸。
それから頭の中で窓をイメージします。
それをゆっくり締め鍵をしめる。
これだけです。
イメージが崩れたら何度もお行います。
優しい方ですね(*´▽`*)
早くその方が解放されるといいですね
- << 318 306さんこんばんわ! 霊の対処法〰 本格的ですね💦 もしかしてよく 対処されてる方法ですか💦 お腹の下の当たりから 入られるというのは 聞いた事がありましたが 背中から入られると 聞いたのは初めてでした〰💦
>> 307
ひ💦え〰〰💦
こわい💦
匿名306さんこんばんわ!
妊娠を機にですか〰💦
逆に
それまで霊感があった
の…
主さん4さん皆さんこんにちは。
怖いと言う感情はあまりなく、夜遅いから遊んであげられないよ、玩具は使ってもいいから思いっきり遊んだら帰りなさいね(´ー`)
と、声を掛けました。
娘が成長し玩具が無くなってからは来てません。
変な話しですが、元気でいてくれたらいいなぁ…
ある小学校の校門にて。
主人の実家へ行った帰り、私は助手席に座り主人が運転をしていました。
夜9時頃かなぁ?
ある小学校の前にはカーブミラーがあるのですが、ミラーに男の子の顔が一面に張り付いていました。
何か嫌~な感じがして地元である旦那に聞いてみました。
昔…ここで男の子ひかれなかった?
旦那は、あったと思う。確かここの小学校だったなぁ…と。
やっぱり。
まだ学校から帰る事ができず、じっと迎えに来てくれるのを待っている。
この人じゃ~ない。この人でもな~い。と。
それから何度も小学校の前を通りましたが、それっきりです。
歩道橋がある交差点。
事故が相次ぎ車が突っ込んだ歩道橋は、何度直されてもまた事故を起こしまた壊れを繰り返します。
私が母と赤ちゃんだった娘を乗せて西に向かって走っていました。
例の歩道橋の信号機に捕まったので止まったのですが、信号が青に変わり何時もならアクセルを踏み出し進むんですが、何故か
行っちゃ駄目ー!!
と言われ思わずブレーキをかけました。
その瞬間思いっ切り信号機無視して突っ込んできた赤色のミラパルコ?運転手は男性で前のめりになり運転している姿がはっきり。
あの…行っちゃ~駄目!と言って助けてくれたのは誰だったのだろうと感謝しつつ不思議に思っています。
母ではありません。
いくら何でも親子だし、声も分かるし、何せこの時助手席でイビキをかいて母は寝てたし(笑)
その後も何度となく危ない目に合いましたが、神様の懐?に助けられて今も元気に生きてられます。感謝!
助手席に座っていた母、うちの新築を心待ちにし孫の誕生を心から喜んでくれた祖母も亡くなり(祖母が亡くなった一年間後に母が亡くなりました)淋しい思いをしていました。
まだ保育園へ通う前の娘を寝室であやしながら昼寝をさせ、私もウトウト(^^;)
玄関が開く音、ガチャって。
まさかこんな昼間に旦那?…え?誰?
廊下を足を廊下に擦りながら歩く音。段々近いてくる!
と、とうとう寝室のドアがゆっくり空きました。
怖くてドアの方も見れなかったのですが、また擦って歩く音がして、玄関をガチャと開け、音はしなくなりました。
締めたハズの寝室のドアが3㌢位開けられていました。
その夜、旦那に事の顛末を話すと、その歩き方はおばぁちゃんそっくりだな。…と。
あっ!
孫を見にきてくれたんだ!と気が付きました。
母は母で、毎朝同じ敷地に建つ我が家へ、生前は毎朝10時に朝御飯を食べに来てたのですが、その時母のバックに付いた鈴をチャリチャリ鳴らしながら来てました。
やっぱり亡くなった後も、必ず毎朝10時に鈴をチャリチャリ鳴らしながら、玄関をガチャと開けやってきてました。
あれから今年で11年、今は来ません。とてもとてもすご~く淋しいです。
- << 325 ちょっと用事を済ませてきました☆ 改めてこんばんわ! こわいという感情は あまりないんですね💦 沢山の体験談を 話てくれてありがとうございます☆ 自宅で会った男の子と 止めてくれた 行っちゃだめ〰 って 同じ男の子の ように感じるのは 気のせいかな☆ 話を聞いていると お子さんに慕われてる ような気がします☆ 309さんを守ってくれてるような…☆ 小学校の前で 事故に遭った 男の子は どうしたかな〰💦 迎えにきてくれるのを 待ってるって切ないですね💦 それきり 会わなくなったという ことは ご両親か誰かが来てくれて成仏したのかな~、 だといいですね。 お祖母さんと お母さんのお話は 心が暖かくなりますね☆ お孫さんや、 寂しい思いをしていた 306さんが気になって 仕方なかったんですね。 現れないのは きっと306さんが 幸せだからでは ないでしょうか☆ ピンチの時は やって来てくれそう☆ (笑)💦 先日震災後に 亡くなった家族が 会いに来てくれた話 をNHK特集で していました。 切ないけど 暖かくなりました☆
こんばんは。主です。
いつの間にか、秋の虫が鳴いています。
本格的に秋の訪れを感じます。
それでは今夜も宜しくお願いします。
今年の五月の連休に大学のクラブの合宿で八ヶ岳のふもとにある温泉付き合宿所へ行った。
建物は飾りもないコンクリ三階建てでいかにも保養所といった風情だが、後ろには雄大な山と下を流れる清流、そして前には湖となだらかな盆地の景色が広がる素晴らしい立地だ。
現地集合ということで俺ら学生寮のグループ(同期の奴2人、後輩3人の計6名)が午後早い時間に到着したときはまだ誰も来ていなかった。
がらんとしたロビー。
フロントに行きチェックインする。
「えー、○○大バドミントン部の方ですね?11名さまでご予約ですね。お部屋は二階の欅の間と白樺の間、続き間でございます。」
おーさすが信州らしい名前やなーと言いながら部屋へと向かう。
売店の前を通り過ぎ階段を上り二階へ。
廊下の突き当たりは非常階段でその右手奥から2部屋が俺らの四日間の我が家だ。
廊下の左手はずっと奥まで窓になっていて山々の緑がすがすがしい。
部屋は12畳ほどの和室が2つ真ん中をふすまで仕切られた造りだ。
古い建物で決して綺麗とは言えないが 、こちらも二方ある窓からの眺めが素晴らしい。
「なぁ、もうクラブなんかせんと、ここで三泊ゆっくりしたいよなぁー。」
同期K尾が畳に寝転がって言う。
「お前先輩にしばかれるぞ。まぁ今のうちにゆっくりしとけ。どうせ先輩らは車やから夕方までは来んやろ。」
後輩3人は部屋の隅で集まって携帯をいじっていたが、1人が言う。
「先輩、ここめっちゃ電波悪いっスわ。」
そりゃ山間だから仕方ない。
あー、明日早朝から先輩のキツイしごきが三日間続くのかぁ・・・。
しかし先輩大丈夫かなぁ。
五人乗りで京都を明け方に出発して交替で運転しながら来るそうだが。
と、思った瞬間俺の携帯が鳴った。キャプテンのK崎先輩からだ。
「あ、Y田?もう着いたんか?実は途中で・・・して・・・サービスエリア・・・夜中には・・・悪いけど先に飯・・・」
途切れ途切れの声。
「今どこなんスか?・・・もしもし?」
切れた。
見ると携帯の電波が一本点いたり消えたり何か胸騒ぎがした。
鳥肌が立っている。
続きます。
>> 312
窓の傍に移動して電波の入る場所を探した。
部屋の皆は俺の様子にちょっと驚いた様子で見守っている。
ようやく電波三本確保できる地点を探し当て、着信履歴を押した。
「え?!」そんなバカなことってあるのか。
たった今受信したはずのK崎先輩の履歴が三日前になっている。
いや、正確には最後の先輩からの電話は三日前練習の後に飯をおごってもらったときのものだ。
つまりさっきの通話の記録が消えてしまっている。
俺のいやな予感は確実なものになっていた。
とにかくリダイヤルを押す。
『お掛けになった電話は、電波の届かないところにあるか、・・・』
I山先輩、O野先輩・・・俺は五人の携帯に次々掛けた。
ようやくN川先輩の携帯の呼び出し音が聞こえたが、いくら呼んでも一向に出ない。
俺はフロントに行き、係の人にの番号をすべてピックアップしてもらった。
俺の尋常でない様子に係の人も気付いたようで、親切に調べてくれた。
部屋へも戻らずその場で片っ端から掛けて、該当する故障車がないか訊いてみる。
その中の1つのサービスエリアの人が、ついさっきこちら方面車線で十数台が絡む追突事故が起こったようだがまだはっきりした情報はない、と告げた。
「まさか・・・」俺はガタガタ震える膝を両手で助けながらようやく階段を上り部屋へと転がるように走った。
皆は俺の恐ろしい表情を見て真っ青になっている。
「せ、先輩が、じ、じ、…」
あまりの恐怖に歯の根が合わず、言葉が出ない。
「事故ったんか?事故ったんやな?」K尾が俺に言う。
俺は呼吸を整えて答える。
「まだはっきりわからん。けどやばいことになってるかもしれん。どうしよう。なあ、どうしたらええねん!」
すがりつく俺。
皆泣きそうな顔で声も出ない。「警察に訊こう。それが確実や。」
普段から冷静なY野が言い、俺は頷いた。Y野と俺はフロントへ行き事情を伝え、警察に連絡を取ってもらった。
詳しい状況がわかり次第、宿に知らせてくれるらしい。
部屋に戻って連絡を待つ。
飯の時間も忘れて皆ただ無言で突っ伏している。
俺らの事情を察して、宿の人がわざわざ部屋まで食事を運んできてくれた。
残しては申し訳ないと思い味わうこともできずに食事をしていると、部屋の電話が鳴った。
続きます。
>> 313
「!」
一番近くに座っていた俺は受話器に跳びつく。
「もしもし、警察ですが。○○大の人?えーっと、本日午後3時15分、東名富士インター手前3キロ地点で複数台の追突事故発生しまして、現在のところ救急搬送された方13名、うち死者7名です。死亡者のうち確認できた方は5名、いずれも○○大の学生と・・・」
力が抜けて受話器を持つことができない。
「もしもし?大丈夫ですか?ご遺体は搬送先病院より現在△△台警察署に向かっております。ご家族の方には連絡済でして、こちらに向かっておられます。」
「そう・・・ですか。」
「あのー、非常に申し上げにくいんですが、ご遺体がですね、えー、損傷が激しいものでして、ただ学生証をそれぞれ携帯なさっておりましたので暫定確認はできておりますが、ご家族の方に最終確認をお願いするわけです。ご友人の方にはご遺体対面は遠慮いただくということでお願いします。」
「わかりました・・ありがとうございました。」
受話器を置く。
俺の周りに集まって耳を澄ましていた皆にも今の報告は聞こえたはずだ。
悲痛な面持ちでただ座り込んでいる。
先輩・・・三日前一緒に飯を食い、ビールを飲んだのに。
明日からまた練習で一緒に汗を流すはずだったのに。
俺の脳裏には先輩たちの笑顔が浮かんでは消えた。
信じられない。
そんな・・・みんないっぺんに死んでしまうなんて。
Y野が口を開く。
「とにかく明日一番で帰ろ。通夜の準備もせなあかんやろうし、俺らも手伝ったろう。な。」
その夜は皆なかなか寝付けなかった。
布団に入ってあれこれ先輩たちの思い出を語り合った。
新歓バーベキューや練習試合、思い出は語り尽くせないほどあった。
そのとき携帯が鳴った。
母だった。
「伸一?今ニュースで事故のことやってて、もうお母さん心臓止まるかと思ったわ。K崎さんとかあんたの先輩の人やろ?あんた大丈夫なんか?」母の声を聞いて俺は涙がどっと溢れてきた。
「お母ちゃん、俺、・・・怖かったんや・・・怖かったんや」
そうしてひとしきりただ子供のように泣きじゃくり、「明日帰るから。気をつけるから。」
と言って電話を切った。
流れる涙を枕で拭い、枕元に電話を置いた。
そのとき、ふと俺を得体の知れない違和感が襲う。
何かおかしい。
ずっと無意識だが心に引っかかっていたことだ。
続きます。
>> 314
俺はもう一度携帯を開き発信記録を見た。
K崎先輩への最後の発信記録を。
先輩からの着信が切れて2,3分後に掛けたその時間は
『3時20分』になっていた。
「K崎先輩!」俺はこらえきれず叫んだ。
恐怖というのではない。
ただ先輩にお礼が言いたかった。
「いつも俺に優しくしてくれて、俺にご飯食わせてくれて、怒ってくれて、ありがとうございました、ありがとうございました・・・」
俺にとって、後にも先にも、これが唯一の不思議な出来事であった。
- << 326 主さんこんばんわ! いつもありがとうございます☆ 待ってる後輩が 心配で電話をかけてきてくれたんですね💦 先輩からの着信は 残ってないけど 自分からかけた履歴は 残ってた(足跡を残してくれた)んですね。 後輩想いの優しい 先輩だったんだろうな~☆☆
皆さんこんばんは
主さん、4さんはおひさです😄。
287さん、306さんは初めまして😉。
主さん、新たにファンの方が現れましたね😁?教習所とケイの話になんかゾクッとするものが😱。
4さんこんばんは
釈サン、的場サンって前に聞いた事があります。的場サンは📺でもそんな話を多々されていたような?昆虫のお化け、宇宙人の話もあったような(笑)。
ところで、気配?らしきものは消えましたが…後頭部はまた例の感じですかね😓💧。
封印映像はハズレでしたか?見るからにヤラセっぽい物って興ざめしてイラッとしますね(笑)。
287さん、暫くは無かった⁉って事は以前にも体験されているんですね?
初レスの夜に聞いた声?は1回だけですか?地縛霊なんでしょうかね😱?
306さんも霊感が強い方なんですね?
車での話ですが、似た様な話がありまして、見通しの悪い交差点でこちらが直進、相手が一時停止の筈が無視して暴走。普通なら行ってましたが、直前で『ブレーキ』との声では無い予感でしょうか?がして事故にならずに済みました。
助手席には母😓、ご先祖様のお陰かと不思議な感じでした💧。
話は変わりますが、これからの時期、皆様も夏の疲れで体調を崩さない様に気を付けて下さいね(^^;)
- << 327 11さんこんばんわ! お久しぶりです☆ その後 頭痛はどうですか〰💦 釈さん 的場さんの話は 知っていましたか(笑)💦 宇宙人と昆虫?💦 は聞いた事がないです。 興味ある〰(笑)💦 11さんも306さんと 同じような体験を されてるんですね💦 きっとご先祖様が 教えてくれたんでしょうね☆ こうして毎日無事に 過ごせているのは 偶然じゃなくて ご先祖様のおかげと思うとありがたいですね☆
>> 308
またきちゃいました。
ひとりかくれんぼをした方がいましたよ。
ラップ音
誰かの声がざわざわと聞こえるらしいです。
お祓いに行くしかないの…
287さんこんばんわ!
ひとりかくれんぼ〰💦
スレ探して見てきました💦
やってしまったんですね〰💦💦
あ〰こわい💦
あれって
夜中から始める
んですよね💦
ひぃ〰💦
ムリムリ〰💦
必ず何か起きる
らしいですね💦
手相占いで有名な
島田秀平さんも
やってみたことがある
そうです〰
島田さんは
ベランダで
『パラパラ』と音が
するのを聞いたそうです💦
見てみたら
米粒が落ちていた
そうです〰💦
多分ぬいぐるみが
自分を探した時に
落ちたんじゃないか
と言ってました〰💦
ちゃんと終らせれば
大丈夫らしいですけど
どうなんだろう〰💦
特にすることもなかった僕らは部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。
今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。
嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。
トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。
見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは申し訳なさそうにこう言った。
「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」
「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」
そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。
どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。
古いスピーカーだったんだろうノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。
『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』って。
で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。
横に赤いべったりした文字で
『進め』
って書いてあった。
『3つ与えます。
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。ふたつ。左手の人を殺すこと。みっつ。あなたが死ぬこと。ひとつめを選べば、出口に近付きます。あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。ふたつめを選べば、出口に近付きます。その代わり左手の人の道は終わりです。みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、あなたの道は終わりです』
続きます。
>> 319
めちゃくちゃだよ。
どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。
でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。
それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。
そして僕は考えた。
どこかの見知らぬ多数の命か、すぐそばの見知らぬ一つの命か、一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。
一つの命か多くの命か?そんなものは、比べるまでもない。
寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。
ぐちゃ。
鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。
もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。
顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。
右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼がぎょろりとした眼でこちらを覗き返していた。
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。
床にはやはり紙がおちててそこにはこうあった。
『3つ与えます。ひとつ。右手の客船を壊すこと。ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。みっつ。あなたが死ぬこと。ひとつめを選べば、出口に近付きます。 あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。ふたつめを選べば、出口に近付きます。その代わり左手の人の道は終わりです。みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、あなたの道は終わりです』
客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。
けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。
僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。
2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、人の死ぬ時間だからね 。
続きます。
>> 320
かちゃ、という音がして次のドアが開いた。
左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。
次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。
『3つ与えます。ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。みっつ。あなたが死ぬこと。ひとつめを選べば、出口に近付きます。あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。ふたつめを選べば、出口に近付きます。その代わり左手の人の道は終わりです。みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、あなたの道は終わりです』
思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、すぐさま人差し指に力を込めた。
ぱん、と乾いた音がした。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。
リボルバー式の拳銃は6発で空になった。
初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。
ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。
何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。
最後の部屋は何もない部屋だった。
思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。
やっと出られる。
そう思ってね。
すると再び頭の上から声が聞こえた。
『最後の問い。3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。殺すとしたら、何を選ぶ』
僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。
するとまた、頭の上から声がした。
『おめでとう。君は矛盾なく道を選ぶことができた。人生とは選択の連続であり、匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、匿名の生のために匿名の死がある。 ひとつの命は地球よりも重くない。君はそれを証明した。 しかしそれは決して命の重さを否定することではない。最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。出口は開いた。おめでとう。おめでとう。』
僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。
とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。
光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、足にコツンと何かが当たった。
三つの遺影があった。
続きます。
>> 321
その遺影、なんと父と、母と、弟の遺影でした。
これで、おしまい。
彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。
僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた
「もう、ついたよ」
「え?」
『ひとつ、作り話をするよ』
おわり
- << 332 ひぃ〰💦 途中から頭がこんがらがってきた〰(笑)💦 ってことは〰 作り話じゃなかった〰💦 気持ちわるい💦 作り話にしてはあまりにも具体的すぎる💦 いや〰 なんだろ〰💦 このスッキリしない感じ (笑)💦
>> 311
主さん4さん皆さんこんにちは。
怖いと言う感情はあまりなく、夜遅いから遊んであげられないよ、玩具は使ってもいいから思いっきり遊んだら帰…
ちょっと用事を済ませてきました☆
改めてこんばんわ!
こわいという感情は
あまりないんですね💦
沢山の体験談を
話てくれてありがとうございます☆
自宅で会った男の子と
止めてくれた
行っちゃだめ〰
って
同じ男の子の
ように感じるのは
気のせいかな☆
話を聞いていると
お子さんに慕われてる
ような気がします☆
309さんを守ってくれてるような…☆
小学校の前で
事故に遭った
男の子は
どうしたかな〰💦
迎えにきてくれるのを
待ってるって切ないですね💦
それきり
会わなくなったという
ことは
ご両親か誰かが来てくれて成仏したのかな~、
だといいですね。
お祖母さんと
お母さんのお話は
心が暖かくなりますね☆
お孫さんや、
寂しい思いをしていた
306さんが気になって
仕方なかったんですね。
現れないのは
きっと306さんが
幸せだからでは
ないでしょうか☆
ピンチの時は
やって来てくれそう☆
(笑)💦
先日震災後に
亡くなった家族が
会いに来てくれた話
をNHK特集で
していました。
切ないけど
暖かくなりました☆
こんばんは。主です。
では三話目です。
聞いた話なんだけど…
ある小学校に体の弱いB君って子がいてさ。
運動会とかには参加できなかったんけど、小学生最後の運動会だから先生に無理言って参加させてもらうことにした。
最後のメートル走の時、彼も参加して走ることになった。
案の定、他の生徒がゴールしていくなか最後まで残ってしまってさ。
苦しそうに走っていても、あきらめずがんばろうとする彼に暖かい声援が飛び交った。
彼がゴール手前に着たとき、あふれんばかりの拍手が。
そして彼はゴールしたが・・・・・
運動会とは直接関係はなかったが、その後、病状が悪化して彼は帰らぬ人となってしまったんだ。
先生は彼がゴールするときの瞬間を写真でとっており、その後現像してクラスのみんなで見たとき誰もが言葉を失った。
彼がゴールする時、周りの拍手が皆、手のひらをぴったり合わせ合掌した状態で写っていたんだ。
それはまるで彼の未来を案じているかのようだった。
- << 335 この話知ってます〰💦 偶然にしては みんなの行動が 一致しすぎていて 否定のしようがないという💦
こんばんは。主です。
昨夜はいきなり、強烈な吐き気に教われました。
今はスッキリしていますけどね。
それでは今夜の1話目です。
小さい時の話です。
ある日、兄がカブト虫の幼虫を沢山取ってきました。
僕も、欲しくなり何処で取って来たのか、聞きましたが教えてくれません。
僕は、裏山だと思い、次の日友達と2人で裏山に行きました。
幼かった僕たちは、カブト虫の幼虫がどんな所にいるか、判りませんので手当りしだいに掘って行ったのですが、もちろん取れません。
僕たちどんどん山の奥に、入って行きました。
すると、ちょっと土の色が違う所を、発見しました。
「きっとここだよ!」
僕たちは嬉しくなり、掘り出しました。
すると、急に後ろから
「君たち何やってるの?」
と声がしました。
振り返ると、見知らぬおじさんが立っていました。
僕たちは「カブト虫の幼虫見つけてるんだ」言うと、おじさんは
「そんな所にはいないよ。他を探したらいいさ」と優しく言いました。
でも僕たちは「掘った跡もあるし、きっといるよ」と掘り続けました。
・・・・・・・・少し間が空き不意に静かな声でおじさんが、言いました。
「それ以上掘ると、オバケになっちゃうぞ」
オバケの言葉にびびって掘るのを、止めるとおじさんは、ニコニコしてカブト虫の幼虫の取れる所に、手を繋いでつれて行ってくれました。
おじさんの手が震えていたのを、憶えています。
今思うと何が埋まっていたのか、そして、オバケがでるぞ!じゃなく『オバケになるぞ』は、言い間違えただけなのかは判りません。
総ては、裏山の中に、埋まっています・・・。
- << 336 こわい💦💦 ゾゾッとする💦 掘らなくて良かった💦💦 いい子いい子💦 これが大人だったら 間違いなく オバケになってた?💦💦 いや〰〰〰💦
こんばんは。主です。
それでは2話目です。
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。
夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。
“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』
と言ってくる”
と言うものだった。
だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。
でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、
『な ん の こ と だ?』
- << 337 え〰💦 夫を返して💦💦 って何者かと すりかわってしまった 〰??💦💦 たまに こわい夢を 見たりするけど 同じ夢を何度も見るって嫌だな〰💦💦
こんばんは。主です。
また台風が迫って来ていますが多少反れた様です。
大きな被害にならないと良いですね。
では今夜の1話目です。
友人Mが大学生だったころのお話です。
名古屋の大学に合格したMは、一人住まいをしようと市内で下宿を探していました。
ところが条件がよい物件はことごとく契約済みで、大学よりかなり離れたところですがようやく一件見つけることができました。
とても古い木造アパートで、台所やトイレなどすべて共同なのですが、家賃がとても安いためMは二つ返事で契約を交わしました。
引っ越しを済ませ、実際住み始めてみるととても静かで、なかなか居心地のよい部屋での生活にMは次第に満足するようになったそうです。
そんなある晩のこと、Mの部屋に彼女が遊びに来ました。
2人で楽しくお酒を飲んでいると、急に彼女が「帰る」と言い出しました。
部屋を出ると、彼女は「気を悪くしないで聞いてほしいんだけど、この部屋なにか気味が悪いの」とMに告げました。
彼女によると、お酒を飲んでいる間、部屋の中に嫌な気配が漂っているのをずっと感じていて一向に酔うことができなかったというのです。
「気を付けたほうがいいよ」という心配そうな彼女の言葉をMは一笑に付しました。
もともとその手の話を全く信用しないMは「そっちこそ気を付けて帰れよ」と、彼女を見送ってあげたそうです。
しかし、結果的にこのときの彼女の言葉は取り越し苦労でも何でもなく、その部屋はやはりおかしかったのです。
このころから、Mは体にとてつもない疲れを覚えるようになりました。別段アルバイトがきついというわけでもないのに、部屋に帰ると立ち上がれないぐらいに力が抜けてしまいます。
また、夜中寝ている間に、誰かが首を絞めているような感覚に襲われ、突然飛び起きたりしたこともありました。
そのせいでMは食欲も落ち、げっそりと痩せてしまいました。
きっと病気だろうと医者に診てもらいましたが、原因は分からずじまいでした。
心配した彼女は、「やはりあの部屋に原因がある」とMに引っ越しを勧めましたが、あいにくそのような費用もなく、Mは取り合おうともしませんでした。
そして、そのまま2週間ほど経ったある晩のことです。
その日、Mはバイトで大失敗をしてしまい、いつにも増してぐったりとしながら夜遅く部屋に帰り、そのまま眠ってしまいました。
続きます。
>> 339
真夜中、ものすごい圧迫感を感じて急に目を覚ましましたが、体は金縛りのため身動き一つとれません。
ふと頭上の押入れの襖(ふすま)に目をやりました。
すると、閉まっている襖がひとりでに…数センチほど開いたかと思うと次の瞬間、ぬーっと真っ白い手が伸びてきて、Mの方へ伸びてきたそうです。
Mは心の中で≪助けて…≫と叫ぶと、その手はするするとまた隙間へと戻っていきました。
しかし、ほっとしたのもつかの間、今度は襖の隙間から真っ白い女の人の顔が、Mをじっと見つめているのを見てしまったそうです。
Mは一睡もできないまま、朝を迎えました。
やがて体が動くようになり、Mは部屋を飛び出しました。
そして、彼女をアパート近くのファミレスに呼び出し「どうしようか」と2人で途方に暮れていたそうです。
ちょうどそのとき、少し離れた席に一人のお坊さんが座っていました。
そのお坊さんは、2人のことをじっと見ていたのですが、いきなり近づいてきたかと思うとMに向かって、
「あんた、そんなものどこで拾ってきた!」
と一喝したそうです。
Mが驚きながらも尋ねると、Mの背中に強い念が憑いており、このままでは大変なことになると言うのです。
Mは今までの出来事をすべて話しました。
するとお坊さんは、自分をすぐにその部屋に連れて行くようにと言ったそうです。
部屋に入ると、お坊さんはすぐに押入れの前に立ち止まり、しばらくの間その前から動こうとしません。
そして突然印を切るといきなり襖を外し始め、その一枚を裏返して2人の方へ向けました。
その瞬間、Mは腰を抜かしそうになったと言います。
そこには、なんとも色鮮やかな花魁(おいらん)の絵が描かれていました。
舞を舞っているその姿は、まるで生きているようで、心なしかMの方をじっと見つめているように感じたそうです。
お坊さんによれば「どんないきさつがあったかは私には分からないが、この絵にはとても強い怨念が込められていて君の生気を吸って次第に実体化しつつあり、もう少しで本当に取り殺されるところだった…」と告げたそうです。
お坊さんは、襖の花魁の絵の周りに結界を張ると
「すぐ家主に了解を得て、明日自分の寺にこの襖絵を持ってきなさい」
と言い残し立ち去りました。
次の日、彼女とともにお寺に赴きました。そしてその襖絵は護摩とともに焼かれ、供養されたということです。
こんばんは。主です。
体調はイマイチですが大丈夫です。有り難う御座います。
それでは2話目になります。
私が学生の時に、実際に経験した話です。
その当時つき合っていたある女友達は、ちょっと不思議な人でした。
弟さんが亡くなっているんですが、彼女の家に遊びに行くと、どこからかマンドリンの音が聞こてくるのです。
すると「あー、またあの子が弾いている」と彼女もお母さんも当たり前のことのように言うのです。
そのころ、私は頻繁に奇妙な夢を見ていました。
彼女に似た丸い顔をした男の子が十字架に掛かっているという夢でした。
その話をすると、彼女は「弟は白血病で死んだので、薬の副作用で顔が丸くなっていた。それは私の弟だ」と言って泣くのです。
そのうち、夜になると私の家でも何かが侵入してくるような気配が感じられるようになり、彼女にお札(フダ)をもらって部屋の四隅に張ったりしていました。
でもまだ若かったせいか、そういうことも別段異常なことだとは思わずに日々を過ごしていました。
大学2回生の夏に鳥取まで遊びに行った時、そんなことを言っていられない目に遭いました。
みんなで車に乗り、山を越えるときには夜になっていました。
山中の夜のドライブというだけで、十分恐い気もしていたのですが、山の途中で車がガタガタいいだし、止まってしまいました。
「え、こんなところで…どうしよう?」
と思ったのもつかの間、彼女が運転席で、
「ゴメン、誰かを乗せてしまったみたい…」
と言いました。
「え、うそ?」と私はパニック状態に陥りました。
私は助手席に乗っていたのですが、恐くて後ろを見ることができません。
「どこか行きたいところがあるみたいだから、送ってあげる」
彼女がそう言ったとたん、車がまた動きだし、しばらく走った後ガタガタといって止まりました。
「ここみたいね…」
「そんな落ち着いた声で恐いこと言わないでちょうだい」
という私の言葉も聞かず、彼女は冷静に、
「降りてください…」
と、ドアを開けて言いました。
私はもう「神様仏様、お願いですから降りてもらってください…」と念じるだけ。
必死の願いが通じたのか、車の後部座席から何か白いものが飛ぶような速さで前方の一角に消えました。
彼女がライトで照らすと、そこにはお地蔵さんがあったのです。
続きます。
こんばんは。主です。
それでは今夜も宜しくお願いします。
「ただいま」
少年はランドセルを自室に置くと、リビングへ直行した。
台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
少年は16:00~19:00までビデオゲームをしていた。
覚えている限り、少年は2度トイレへ行き、ゲームの攻略法を聞きに、台所前の廊下(玄関から続く)にある電話の子機を取りにリビングを離れた。
ちなみにゲームをしていた時刻は概算ではあるが、少年はほぼ間違いないと言っている。
「お母さん今日の夕飯なに?」
少年はテレビに目を向けたまま、母親にたずねた。
母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。
少年は母親はあまり機嫌がよくないと思い、無視されても気にしなかった。
ゲームに飽きた少年はテレビ番組を見つつ、19:35あたりに風呂に入ろうとした。
風呂釜には水も張っておらず、文句を言おうとしたがやめたという。
風呂がわきテレビを見るのをやめ、20:00ほどに少年は風呂に入った。
風呂場で遊びながら、少年は空腹を感じたという。
風呂からあがって上半身裸のまま、少年は台所へ向かう。
「お母さん、晩ご飯まだ?」
少年はそのとき、初めて違和感に気づいたという。
「……おばさん、誰?」
本官が近隣住民からの通報で駆けつけたとき、少年と女性は向き合っていた。
女性は目を見開き、口をいっぱいに開いて痙攣させながら笑っていた。
その間も手は包丁を叩き続け、キャベツは二つに割れていたままだった。
- << 347 ひえ〰💦 こわい〰〰💦💦 誰💦💦 帰宅してから何時間も 気付かなかったんですよね💦 想像したら ゾッとする💦 昔、知らない誰かが 主のいない間に アパートに住み着いていた話があったのを 思い出しました💦 押し入れの中にいたとか💦💦 こわいな〰 ところで!!💦💦 お母さんはどこに行ったんだろう💦💦
こんばんは。主です。
それでは2話目に参ります。
ウチの実家のあたりで昔からの迷信みたいなもので「きじょさん」って呼ばれてるモノがいる
葬儀帰りに家に入る前に清めの塩を振るってのがあるが、地元では、葬儀帰りに塩で清めた後必ず履物を外側に向けて揃えて脱いで家に上がるという風習がある。
そうしなければきじょさんが家まで上がり込んで来てしまうことがあるのだという仮にきじょさんが家に上がり込んで来てしまうとどうなるか?
葬儀の夜、その人間の夢枕に黒く塗りつぶされた顔に黒尽くめの喪装の人物が現れる夢枕に立ったその人物(きじょさん)は問いかける
「汝、きじょ也しや?」
その問いかけの答えを待つことなくきじょさんは姿を消して夢から覚めるその後はしばらく何も起こらないが、四十九日の真夜中に今度は夢枕にではなく実際の枕元に再びきじょさんが現れ問いかける
「汝の右腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右腕が動かなくなる続けてきじょさんは問いかける
「汝の左腕、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左腕が動かなくなる
続けてきじょさんは問いかける
「汝の右足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して右足が動かなくなる。
続けてきじょさんは問いかける。
「汝の左足、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して左足が動かなくなる。
最後にきじょさんは問いかける。
「汝の心の臓腑、如何にして動かしたるか?」
その問いに呼応して心臓が止まる。
このようにして翌朝には原因不明の心不全の死体が出来上がる。
ただ、きじょさんが家に上がりこんでしまった場合の対処方法も存在する。
きじょさんが最初に夢枕に立った翌日から四十九日までの間毎日帰宅した時に履物を外側に向けて揃えて脱いでから家に上がればいい、そうすると四十九日の真夜中にきじょさんは現れるが「努々些事を疎かにすること莫れ」と言い残して何もせずに去ってゆく。
地元でずぼらな人間に対する戒めが迷信と化したものだと個人的には思ってるがウチの爺さんが
「ここ最近きじょさんが夢枕に立ったって話をめっきり聞かなくなったなぁ、もしかして余所にでも行ったんかいの?」
と言ってたのが少し気になる。
- << 348 きじょさん💦 ドキドキする💦 響きがこわい💦 きじょさんが 上がりこんでしまった 翌日から四十九日の 間に1日でも 忘れたらどうなるんだろう💦💦 わるいごはいねが〰〰 ナマハゲ を思い出した〰(笑)💦 ナマハゲ みたことありますか? ないですけど 会いたくないな〰(笑)💦
主さんこんにちわ!
台風きてるんですか?
知らなかった💦
大きな被害がないと
いいですね。
うわ〰💦💦
襖の裏側💦
じっくりみたことないな
(笑)💦
襖って何かこわいですよね💦
あの暗い空間が💦
寝るときとか
ちょっとでも開いてると気になる(笑)💦
こんばんは。主です。
それでは今夜も宜しくお願いします。
高校の頃、寮生活だったんだが、その寮がいわくつきの寮だった。
なんでも、昔自殺した人が居たとか。
詳しいことは良く分らなかったけど。
ある日、夜中の2時頃物音がして目が覚めた。
なんだ?って思って、でも気のせいみたいだったからまた寝ようとしたら、コンコンってドアをノックする音がした。
夜中に誰だよってムカムカしながら、ドア開けたけど誰も居ない。
気のせい?不思議に感じながら布団に向かったら、またコンコンって鳴った。
ちょっとドキドキしながらドアを開けてみたけど、やっぱり誰も居ない。
さすがに怖くなって布団を頭からかぶっていたら、またコンコンと鳴った。
無視していたら、ノックの音が絶え間なくコンコンコンコンコンコンコンコンコンって続くようになった。
やばいやばいと思っていたら、なんだか、音が移動していることに気がついた。
ドアのところから、ゆっくり、ゆっくりと壁伝いに移動しているのだ。
自分は隅っこが好きな人間で、寝るときは部屋の角に布団敷いて寝る。
明らかにこっちに向かってる。
緊張のせいか、金縛りのせいか分からないけど、体が動かない。
近づいてくる!うわぁ!ってなってたら途中で音が消えた。
良かったと安心した瞬間耳元で、バンバン!って壁を思いっきり叩く音がした。
びっくりした拍子に体が動いて、一目散に部屋を出て友達の部屋に入れてもらった。
後日談、その寮の友達数名とファミレスで怖い話をし合ってる時にさっきの話をした。
「ま、多分寝ぼけていたんだけどねw」
とか言いながら、霊なんて居るわけないし、とか喋ってた。んで、トイレで用をたしている時、トイレの壁がコンコンって鳴った。えっ!って思った瞬間、凄い低い声で
「いるよ」
って言われた。
そっこうトイレ出て皆のところに逃げました。
ちなみにそこのファミレスは3階の位置にあり、トイレの外は数十センチ先に隣のビルが隣接してる。
だから、人がトイレの外に居ることはありえない。
- << 353 主さんこんにちわ! ひえ💦 寮からファミレスまで ついてきた💦 呪ビデで こわいのがありました、 仲間何人かアパートに 集まって怪談話をして いるんです。 仲間の内の一人が 『お化けなんていないよ!』 って言ったら 『いるよ…』って女の人の声がボソッと💦💦 そこには男性しか いません💦 そのビデオには ベットだか、何かの下に 得体の知れない 顔色の悪い女の人が 写りこんでました💦 うう💦 思い出してしまった💦💦
こんばんは。主です。
皆様、たくさんの閲覧に書き込み有り難う御座います。
実は私の不思議な話も、スレッド画面から数え『九十九話目』になります。
このスレッドもこれで最後の話になります。
最後の『百話目』は貴方自身のすぐ側にあるかも知れません。
それでは最後の話です。
これは、とあるロックバンドに参加している、マユコさんから聞いた話。
少し前、彼女はバンド活動に便利な新宿近辺へと引っ越しをしようと考えていた。
その時、不動産屋から薦められたのが東新宿にあるマンションの一室。
「新宿駅まで歩けて、こんなに安い家賃は掘り出し物ですよ」
バンドマンに金持ちはいない。
マユコさんも例外ではなく、二つ返事でその物件に決めてしまったのだそうだ。
しかし住んでみてすぐ、奇妙な点に気が付いた。
マユコさんのいる3階フロアには、彼女以外の誰も住んでいなかったのだ。
確かに、ほかにも部屋はあるのだが、全て倉庫代わりか事務所のテナントなどで、昼間しか人が出入りしていない。
つまり夜になれば、住人は彼女1人だけになってしまう。少し不安に思ったマユコさんだったが
「ビルの1階に管理人さんも住んでますし、防犯に関しては大丈夫ですよ」
…という不動産屋の言葉を信じることにした。
それでも、夜にバイトから帰ってくれば、自分以外には誰もいない無人のフロアが待っている。
静かなのは結構ではあるけど、少し心細い。そのせいだろうか、彼女は毎晩のように変な夢を見るようになった。
いつも決まって同じ夢で、自分の部屋のベッドで寝ている自分を、天井から見下ろしているというもの。
なんとなく、これが夢だという自覚はあるようで
(ああ、寝ている自分を夢に見ているんだな)
…そう思っているうちに、部屋の隅に見知らぬ女が立っているのに気付く。
キッチンだったりドアだったり場所はまちまちだが、異様に痩せ細った女が、寝ている自分のことをじっと見つめている。
夢と分かっているとはいえ、女の佇まいがいやに恐ろしい。
なんとか夢から覚めようと身体の力を振り絞ると、ハッとベッドの中で目が覚める。
続きます。
- << 351 ケータイを確認すると、いつも決まって深夜の2時ごろ。 そして決まって、ドアの外からシャッ…シャッ…と、ホウキで廊下を掃く音がしてくるのだ。 (ああ、管理人さんが掃除しているんだな) 普通なら、こんな深夜に掃除なんて非常識だ、と怒るところではある。 しかし、怖い夢を見た直後でもあり、すぐ近くに人の気配を感じるだけでも、一安心できたそうだ。 この一連の出来事は、毎晩続いた。 寝ている自分を見下ろす夢をみる。 その部屋のどこかに痩せた女が立ち、ベッドの中の自分を無表情で見つめている。 怖いと思って目を覚ますと、いつも深夜2時ごろ。 そしてドアの外では、シャッ…シャッ…ホウキで床を掃く音が響いている。 (なんで、こんな変な夢ばっかり見ちゃうんだろう)マユコさんの不安は、次第に募っていった。 そんなある日、バイトに出ようとしたマユコさんは、マンションの入り口でたまたま管理人と出くわした。 「いつも夜中にお掃除、大変ですね」 ありがとうございます、という気持ちで話しかけてみたのだそうだ。 すると管理人はキョトンとした顔で「え? なんのこと?」と返してくる。 「いえ、いつも夜の2時ごろ、廊下を掃いてくれてるじゃないですか」 「いやあ、そんなはずないよ、俺なんてもう爺さんだから、十時過ぎたら寝ちゃうんだよ」 テレビの音でも聞き違えてるんじゃない、と言われたのだが、まさかそんなはずはない。 だとすると、あのホウキの音はいったいなんなのか……。 その夜、マユコさんはまた同じ夢を見た。 いつものようにベッドに寝ている自分と、それを見つめる痩せた女。 ただ、いつもと違う点が一つ。 女は、マユコさんのベッドのすぐ枕元にいた。 寝ている自分の顔を、上からジイッと覗き込んでいる。 (なにこれ、怖い怖いっ!) そう思っているうち、女はいきなり寝ているマユコさんの腕をつかむ。 そして、ぐいっ、ぐいっと引っ張りだしたのだ。 マユコさんの体はどんどんベッドからずり落ちそうになってくる。 体ごとさらっていこうとしているのか、女は無表情のまま、マユコさんの腕を引き続ける。 (やめて!) 夢の中で、そう叫んだか、叫ばなかったか。 ふと気付くと、マユコさんは、ベッドから体を起こしている自分に気が付いた。 体は冷や汗でぐっしょりと濡れている。 続きます。
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甲子園県立岐阜商業の有名選手0レス 19HIT 匿名さん
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ブラックリスト1レス 27HIT 匿名さん
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「イケナイ太陽」の ちょっとでいいから見せてくれないか って1レス 61HIT 社会人さん (20代 ♀)
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インド人8レス 117HIT 通りすがりさん
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中学二年生だけど質問ある?5レス 94HIT 自由なパンダさん
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インド人
インド人の彼は… 「インドのカレーは辛いだけ。旨味も無くてただ辛いだ…(匿名さん6)
8レス 117HIT 通りすがりさん -
ブラックリスト
ここで聞かれても…(通りすがりさん1)
1レス 27HIT 匿名さん -
Kakkun-Castle41
みなさん、おはよーさん 今日も気を付けていってらっさーい …(かっくん)
150レス 2747HIT かっくん -
甲子園県立岐阜商業の有名選手0レス 19HIT 匿名さん
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お友達になりましょう146
まだまだ暑いから 水分補給と塩分補給して 体調に気を付けてね(๑•…(ピノ)
100レス 1856HIT サトシ (30代 ♂)
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お話し相手になってください。4レス 186HIT 常連さん
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蛙化したらしい16レス 247HIT 匿名さん
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雑談掲示板!(イラスト投稿も◎)1レス 52HIT 雲空ぬふ (10代 ♀)
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風呂キャンセル界隈の民へ26レス 489HIT 通りすがりさん
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気持ちが疲れ果てて苦しい(゚゚)1レス 93HIT おしゃべり好きさん (♀)
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お話し相手になってください。
男性50才です😃。(常連さん0)
4レス 186HIT 常連さん -
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復活、おっさん劇場相談室劇場です✨🙋🎶❤。
※名言・格言 人間が人間に対し卑屈になる。 僕はそれが…(檄❗王道劇場です)
100レス 3618HIT 檄❗王道劇場です -
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おっさん劇場、備蓄米をゲット確定する✨🙋🎶❤‼️
備蓄米の味の感想‼️。 うまくもなく、不味くなく、何の感動もあり…(檄❗王道劇場です)
22レス 636HIT 檄❗王道劇場です -
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風呂キャンセル界隈の民へ
数字の上げ下げだけで、自らの人間性を下げることしない方が良い。 …(自由なパンダさん4)
26レス 489HIT 通りすがりさん -
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雑談部屋、その15
ご覧頂き、有り難うございましたー.お終い(トド君)
500レス 3537HIT トド君 名必
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高年収アピールする女性は結婚相手としてはあまり高い価値無い
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10レス 198HIT おしゃべり好きさん -
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13レス 219HIT anista (20代 女性 ) -
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9レス 161HIT パートさん - もっと見る