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イエスさまは結婚してたの?

レス97 HIT数 4616 あ+ あ-

名無し
13/04/07 09:16(更新日時)

バチカンは認めてないみたいだけどイルミナティ関係のことに興味もっていろいろ調べてたらイエスさまにはマグダラのマリアって奥さんがいて二人の間にはサラって娘までいたとかって情報を目にしました。

にわかには信じられない話ですがもしこれが本当ならキリスト教全体がひっくり返ります!

キリスト教は世界で一番信仰されてる宗教だから世界的にも大スキャンダル!?

この話 信憑性はあると思いますか?

No.1891334 12/12/19 17:06(スレ作成日時)

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No.1 12/12/19 17:08
匿名1 

イエス

  • << 3 さっそくのレスありがとうございます。 オーマイガッ

No.2 12/12/19 17:11
匿名2 

本当ですよ。
結婚までしてたか分かりませんが、マグダラのマリアの間に子供がいたみたいです。
ちなみにマグダラのマリアは元娼婦です。
しかしキリストの教えで改心し共にカトリックを広めたそうです。
ダ、ビンチの最後の晩餐にも描かれてる女性ですよ。

  • << 4 レスありがとうございます。 ダ・ヴィンチの最後の晩餐に描かれてるって話は聞いたことありましたけどまさか子供が・・ 品のない言い方ですけどイエスさまが勃起して女性と・・ う~ん。 想像できない(*_*)

No.3 12/12/19 17:13
名無し0 

>> 1 イエス さっそくのレスありがとうございます。

オーマイガッ

No.4 12/12/19 17:15
名無し0 

>> 2 本当ですよ。 結婚までしてたか分かりませんが、マグダラのマリアの間に子供がいたみたいです。 ちなみにマグダラのマリアは元娼婦です。 しかしキ… レスありがとうございます。
ダ・ヴィンチの最後の晩餐に描かれてるって話は聞いたことありましたけどまさか子供が・・
品のない言い方ですけどイエスさまが勃起して女性と・・

う~ん。

想像できない(*_*)

No.5 12/12/19 17:41
匿名5 

サラのその後が気になる。
今も子孫とか血族とか居るの⁉
居たら正に神の子だよね⁉

  • << 10 サラという子供がいたのは確かです。 DNA で証明していると聞いたことあります。 ただマグダラのマリアの遺伝子が残っているのかは疑問です。 マグダラのマリアはイエス様が一番信頼していた人です。最後の処刑にも立ち会いましたよ。

No.6 12/12/19 18:05
名無し0 

>> 5 レスありがとうございます。
シオン修道会というグループが今でもイエスさまの子孫を護ってるそうです。
番組名は忘れたけどキリストさまの子孫が顔にボカシ入ってたけど出てたような・・

No.7 12/12/19 19:02
匿名5 

>> 6 ひぇ~( ̄□ ̄;)!!そうなの…
驚きました。
全然知りませんでした😲
主さん有難う!😄
やっぱり護らないと生活する上で色々マズイというか、宗教的にも何かと大変なのかなあ…😓
あ、因みにマグダラのマリアは黒人の方でしたっけ?
黒人説はイエスの根源についての話でしたっけ?
何だか分からなくなってきちゃった🌀
ゴメンナサイ

  • << 18 マグダラさまは白人だったと思います。なんでも元々は娼婦とかでイエスさまがお忍びで女の人を求めて出逢ったのがマグダラさまではないか?なんて下世話な想像が膨らんでおります。 マグダラさまがご懐妊していたのはかなり初期からのようでそういうことが下世話な想像を😨

No.8 12/12/19 19:19
銀狼 ( 40代 ♂ YkSX0b )

信憑性も何も事実です
キリストにも沢山の派が有りますから
肯定派、否定派色々です

  • << 19 レスありがとうございます。確かテレビ東京の某番組でしたかイエスさまと奥様 娘さんのお墓があったと記憶しております。 それを考えると信憑性は高いかもですね。

No.9 12/12/19 20:19
通行人9 

それ以前に、イエス・キリスト自体いたのかな?

(´・ω・`)?

  • << 17 同感ですσ(^_^;)
  • << 20 レスありがとうございます。それは全く私は頭になかったです。 言われてみれば2000年以上前の話しですから後の世の人が自分たちの宗教にはくをつけるために聖人を作り上げた可能性も否定できないですね。

No.10 12/12/19 20:25
匿名2 

>> 5 サラのその後が気になる。 今も子孫とか血族とか居るの⁉ 居たら正に神の子だよね⁉ サラという子供がいたのは確かです。
DNA で証明していると聞いたことあります。
ただマグダラのマリアの遺伝子が残っているのかは疑問です。
マグダラのマリアはイエス様が一番信頼していた人です。最後の処刑にも立ち会いましたよ。

  • << 21 レスありがとうございます。DNA鑑定がなされていたのは恥ずかしながら知りませんでした。 最新の科学に裏打ちされていたのならこれ以上の証明はないですね。一説にはマグダラさまが奥様らしいですがもし他にいらしたとしたら? 新たなミステリーも生まれますね。

No.11 12/12/19 22:00
名無し11 

そんなこと言ったって生殖行為をするのは生物なのだから当たり前じゃない?

まあイエス・キリストは性行為なしで生まれた神の子な訳だけれども…。


誰かを愛することが出来てはじめて人として人生が始まるのですよ。。。

  • << 22 レスありがとうございます。確かに仰る通りですね。 生物学的にも子孫を残すには性交渉無くしてはあり得ません。 おバカな私はマリアさまの処女懐胎を信じてしまってイエスさまは神様ぐらいに思っていたので結婚して性交渉となると頭が爆発するぐらい驚いてしまいました。 しかし組織として根底から揺るがされるのはローマカトリックでしょうね。

No.12 12/12/19 23:30
名無し12 

普通に知ってます。

  • << 23 レスありがとうございます。公然の秘密だったんですね😱 確かプロテスタントはカトリックほどガチガチではないのでイエスさまの結婚にも寛大な解釈をしそうですね。

No.13 12/12/20 00:24
ヒマ人13 ( ♀ )

テレビ東京(都市伝説)で やってましたね。
お腹が大きいとされるステンドグラス。
マグダラノマリアについても。

  • << 24 レスありがとうございます。私もその番組見ました。 マグダラさまを表現した絵画には妊娠している様子が描かれておりましたね。 あと何故かドクロと一緒に描かれているモノもあったと思います。

No.14 12/12/20 00:28
匿名14 

いくつかのキリストはイメージ的に作られてはいますね

昔の話なんて全て憶測と推測です

  • << 25 レスありがとうございます。後の世で時の権力者によって都合のよい具合に色づけされた部分は拭えない事実だと思います。

No.15 12/12/20 01:47
名無し12 

同感です。ユダヤ人の新興宗教で、更にカリスマ性があり、更に殉教者で有るが故に神の子と言って崇め、神聖視されるよう、復活説などを作り上げただけだと思います。キリストはただの教祖にすぎまないと思います。布教の成功がカギでしたね。もっとも日本はキリスト教の布教に失敗したと言われてますが。(信者の方々、申し訳ありません。これは私の考え方です)

  • << 26 レスありがとうございます。聖書にはにわかに信じがたいイエスさまの奇跡について書かれた部分があったと記憶しています。 特にローマカトリックはイエスさまを神の子として崇め、教皇をイエスさまの弟子のペドロさまの代理人として最高位に据えてますものね。

No.16 12/12/20 08:48
名無し ( p9cj1b )

キリスト教じゃないから、解りませんが、スレの問いに対し、キリスト繋がりで、フラン・シスコ・ザビエル はどうなんですか?

教科書で、かなりの確率で落書きされる、歴史上の人物。

自分も、よく落書きしてましたね。

  • << 27 レスありがとうございます。恥ずかしながらザビエルに関しては知らなかったので少し調べましたが46歳で亡くなるまで妻帯したお話はありませんでした。 若い頃に神様に生涯を捧げると誓いを立てて世界各地を布教した人生だったようです。 ちなみに私もよく落書きしました。

No.17 12/12/20 10:29
名無し17 

>> 9 それ以前に、イエス・キリスト自体いたのかな? (´・ω・`)? 同感ですσ(^_^;)

  • << 28 レスありがとうございます。万が一、イエスさまが創作の産物であったなら宗派を問わず キリスト教は根底から存在意義を失いますね。

No.18 12/12/20 12:05
名無し0 

>> 7 ひぇ~( ̄□ ̄;)!!そうなの… 驚きました。 全然知りませんでした😲 主さん有難う!😄 やっぱり護らないと生活する上で色々マズイ… マグダラさまは白人だったと思います。なんでも元々は娼婦とかでイエスさまがお忍びで女の人を求めて出逢ったのがマグダラさまではないか?なんて下世話な想像が膨らんでおります。

マグダラさまがご懐妊していたのはかなり初期からのようでそういうことが下世話な想像を😨

No.19 12/12/20 12:07
名無し0 

>> 8 信憑性も何も事実です キリストにも沢山の派が有りますから 肯定派、否定派色々です レスありがとうございます。確かテレビ東京の某番組でしたかイエスさまと奥様 娘さんのお墓があったと記憶しております。

それを考えると信憑性は高いかもですね。

No.20 12/12/20 12:09
名無し0 

>> 9 それ以前に、イエス・キリスト自体いたのかな? (´・ω・`)? レスありがとうございます。それは全く私は頭になかったです。

言われてみれば2000年以上前の話しですから後の世の人が自分たちの宗教にはくをつけるために聖人を作り上げた可能性も否定できないですね。

No.21 12/12/20 12:11
名無し0 

>> 10 サラという子供がいたのは確かです。 DNA で証明していると聞いたことあります。 ただマグダラのマリアの遺伝子が残っているのかは疑問です。 … レスありがとうございます。DNA鑑定がなされていたのは恥ずかしながら知りませんでした。

最新の科学に裏打ちされていたのならこれ以上の証明はないですね。一説にはマグダラさまが奥様らしいですがもし他にいらしたとしたら?

新たなミステリーも生まれますね。

No.22 12/12/20 12:15
名無し0 

>> 11 そんなこと言ったって生殖行為をするのは生物なのだから当たり前じゃない? まあイエス・キリストは性行為なしで生まれた神の子な訳だけれども… レスありがとうございます。確かに仰る通りですね。

生物学的にも子孫を残すには性交渉無くしてはあり得ません。
おバカな私はマリアさまの処女懐胎を信じてしまってイエスさまは神様ぐらいに思っていたので結婚して性交渉となると頭が爆発するぐらい驚いてしまいました。


しかし組織として根底から揺るがされるのはローマカトリックでしょうね。

No.23 12/12/20 12:17
名無し0 

>> 12 普通に知ってます。 レスありがとうございます。公然の秘密だったんですね😱

確かプロテスタントはカトリックほどガチガチではないのでイエスさまの結婚にも寛大な解釈をしそうですね。

No.24 12/12/20 12:19
名無し0 

>> 13 テレビ東京(都市伝説)で やってましたね。 お腹が大きいとされるステンドグラス。 マグダラノマリアについても。 レスありがとうございます。私もその番組見ました。

マグダラさまを表現した絵画には妊娠している様子が描かれておりましたね。
あと何故かドクロと一緒に描かれているモノもあったと思います。

No.25 12/12/20 12:21
名無し0 

>> 14 いくつかのキリストはイメージ的に作られてはいますね 昔の話なんて全て憶測と推測です レスありがとうございます。後の世で時の権力者によって都合のよい具合に色づけされた部分は拭えない事実だと思います。

No.26 12/12/20 12:23
名無し0 

>> 15 同感です。ユダヤ人の新興宗教で、更にカリスマ性があり、更に殉教者で有るが故に神の子と言って崇め、神聖視されるよう、復活説などを作り上げただけ… レスありがとうございます。聖書にはにわかに信じがたいイエスさまの奇跡について書かれた部分があったと記憶しています。

特にローマカトリックはイエスさまを神の子として崇め、教皇をイエスさまの弟子のペドロさまの代理人として最高位に据えてますものね。

No.27 12/12/20 12:31
名無し0 

>> 16 キリスト教じゃないから、解りませんが、スレの問いに対し、キリスト繋がりで、フラン・シスコ・ザビエル はどうなんですか? 教科書で、かなり… レスありがとうございます。恥ずかしながらザビエルに関しては知らなかったので少し調べましたが46歳で亡くなるまで妻帯したお話はありませんでした。

若い頃に神様に生涯を捧げると誓いを立てて世界各地を布教した人生だったようです。

ちなみに私もよく落書きしました。

No.28 12/12/20 12:33
名無し0 

>> 17 同感ですσ(^_^;) レスありがとうございます。万が一、イエスさまが創作の産物であったなら宗派を問わず キリスト教は根底から存在意義を失いますね。

No.29 12/12/20 17:17
匿名2 

また失礼します。
カトリックでは神父でも結婚は許されていません。
故にイエス様も結婚していたかは謎です。

  • << 32 いつの頃から牧師(プロテスタント)の呼称が『神父(カトリック)』になったのかは知りませんが、キリストの神ヤハウェは本来ユダヤ教の神で羊飼いの神、 そして迷える子羊を正しい方向へ導く者が牧師(ラムボーイ?)のはず。 ユダヤの民は、エジプトの奴隷を嫌い行く宛てもない放浪の旅に出る。 そして、旅の途中でヤハウェのお告げにより約束(安住)の地カナンを示され向かったと言うのが始まりだ でも、神父、神の父と言う呼び名は恐れ多いよね。 牧師(迷える子羊の先導者)の方がしっくり来るんじゃ無いかと考えるのは私だけだろうか? ちなみに、私はキリスト教とは無縁で、 思想的にはブッダの倫理・道徳の教えが最も素晴らしいと考えている者です

No.30 12/12/20 17:41
名無し0 

>> 29 カトリックの場合、神父さまもシスターも神様に生涯を捧げると誓いを立てますから結婚はできませんよね。
ローマカトリックは確かキリスト教の中でも現存してる中では一番古いし最大勢力を誇ってますからイエスさまの流れを汲む?カトリックが結婚できないのに実はイエスさまは妻帯して娘さんまでいました~🙋 じゃ今まで独身を貫いて来た聖人さま達の人生は(T_T)ってなりますからそういう意味ではイエスさまにも独身であってもらいたいです🙏🙏🙏

No.31 12/12/24 14:10
通行人 ( B0zpj )

イエスは神では無く、普通の人間で伝導者です。釈迦と同じ人間です。
釈迦(ゴータマ・シッダールタ)なんかは、子供ラーフラの存在を隠すどころか釈迦の十大弟子の一人として歴史上に名を残し後世に伝えられています。
実に泥臭いく素晴らしい方ですね。
イエスも堂々と発表して我が子の存在をしっかりと歴史に刻めばモヤモヤは無かったのにね(笑)

  • << 33 レスありがとうございます。 私もそれを言いたかったんです。 生物である以上、その精神に関係なく、異性を求めるのは自然です。 仏陀の生き方は潔いと思います。 逆にキリストは独身を勧めるような説法をしていたと話に聞いたことがあります。 だから独身かと思えば妻も子供もいるというではありませんか😱 別に妻帯していてもいいと思います。問題はそれを隠し、独身を勧めるような説法をしたことにあるんです。 自分がしなかったことを人に勧めちゃイヤ~ン😚 カトリックで独身貫いて生涯を終えた人の気持ち考えたら腹立たしいです。

No.32 12/12/24 14:37
通行人 ( B0zpj )

>> 29 また失礼します。 カトリックでは神父でも結婚は許されていません。 故にイエス様も結婚していたかは謎です。 いつの頃から牧師(プロテスタント)の呼称が『神父(カトリック)』になったのかは知りませんが、キリストの神ヤハウェは本来ユダヤ教の神で羊飼いの神、
そして迷える子羊を正しい方向へ導く者が牧師(ラムボーイ?)のはず。
ユダヤの民は、エジプトの奴隷を嫌い行く宛てもない放浪の旅に出る。
そして、旅の途中でヤハウェのお告げにより約束(安住)の地カナンを示され向かったと言うのが始まりだ

でも、神父、神の父と言う呼び名は恐れ多いよね。
牧師(迷える子羊の先導者)の方がしっくり来るんじゃ無いかと考えるのは私だけだろうか?

ちなみに、私はキリスト教とは無縁で、
思想的にはブッダの倫理・道徳の教えが最も素晴らしいと考えている者です

  • << 34 レスありがとうございます。 言われてみれば 神の父 という呼び名は畏れ多いですね。 牧師のほうが適していると思います。 さらに言えばカトリックのように結婚を禁ずるのもおかしいです。 異性に惹かれるのは堕落でもなんでもなく、自然です。 それを禁ずるのは泣くな!笑うな!と言うのと同じ。 宗教には疎い私でも仏教の思想のほうがカルマの法則など納得できることが多いです。

No.33 12/12/24 15:41
名無し0 

>> 31 イエスは神では無く、普通の人間で伝導者です。釈迦と同じ人間です。 釈迦(ゴータマ・シッダールタ)なんかは、子供ラーフラの存在を隠すどころ… レスありがとうございます。

私もそれを言いたかったんです。

生物である以上、その精神に関係なく、異性を求めるのは自然です。

仏陀の生き方は潔いと思います。

逆にキリストは独身を勧めるような説法をしていたと話に聞いたことがあります。

だから独身かと思えば妻も子供もいるというではありませんか😱


別に妻帯していてもいいと思います。問題はそれを隠し、独身を勧めるような説法をしたことにあるんです。
自分がしなかったことを人に勧めちゃイヤ~ン😚


カトリックで独身貫いて生涯を終えた人の気持ち考えたら腹立たしいです。

No.34 12/12/24 15:45
名無し0 

>> 32 いつの頃から牧師(プロテスタント)の呼称が『神父(カトリック)』になったのかは知りませんが、キリストの神ヤハウェは本来ユダヤ教の神で羊飼い… レスありがとうございます。

言われてみれば 神の父 という呼び名は畏れ多いですね。

牧師のほうが適していると思います。

さらに言えばカトリックのように結婚を禁ずるのもおかしいです。

異性に惹かれるのは堕落でもなんでもなく、自然です。

それを禁ずるのは泣くな!笑うな!と言うのと同じ。

宗教には疎い私でも仏教の思想のほうがカルマの法則など納得できることが多いです。

  • << 36 仏教の場合も、修行僧の場合は妻帯を禁止しています。 ただ仏教の場合は“何故、妻帯しない方が良いのか”をブッダは明確にしています。 キリスト教と違い絶対神がいない仏教は 自らを高みに昇らせ=宇宙をも貫くの『真理』の追求にあり、自分自身の“心の平安”を求めるのが最大の目的だから、そのためには心を掻き乱されるものは初めから持たない方が良いという合理的な考えからです。 失って悲しむ金・財産、愛する人=妻・愛娘(息)、など108の欲(煩悩)は初めから持たない方がその分心が掻き乱されることが無く楽になれると言う教えです。 昨今の愛憎劇で自分が愛した人を殺したり、金銭絡みの殺人、3.11東日本大震災での大きな悲しみなど、修行者は初めから苦の原因となるすべての物への 『執着』を断ちなさいと教えているための“不妻帯”が仏教では説かれているのです 絶対禁止ではなく、「苦しみの原因を自ら背負うな」ということですね。 だから、最近の僧侶は、苦しみを背負う覚悟があるのなら妻帯しても良いじゃないかと拡大解釈して特に日本の僧侶はほぼ100%妻帯している。 決して堕落した訳では無く、自己責任で修行僧の道をやめ、在家僧侶とでも言おうか職業僧侶に徹しています。

No.35 12/12/24 16:39
フリーター35 ( ♂ )

んっ
ミクルでは珍しく勉強になるスレ・レスだな👀
なるほど!
一気に読んでしまった😲💧

  • << 37 レスありがとうございます。私も皆様のレスに勉強させてもらっています。 キリスト教のことも仏教のことももっと深く勉強しようと思ってます。

No.36 12/12/24 17:10
通行人 ( B0zpj )

>> 34 レスありがとうございます。 言われてみれば 神の父 という呼び名は畏れ多いですね。 牧師のほうが適していると思います。 さらに言えばカ… 仏教の場合も、修行僧の場合は妻帯を禁止しています。
ただ仏教の場合は“何故、妻帯しない方が良いのか”をブッダは明確にしています。

キリスト教と違い絶対神がいない仏教は
自らを高みに昇らせ=宇宙をも貫くの『真理』の追求にあり、自分自身の“心の平安”を求めるのが最大の目的だから、そのためには心を掻き乱されるものは初めから持たない方が良いという合理的な考えからです。

失って悲しむ金・財産、愛する人=妻・愛娘(息)、など108の欲(煩悩)は初めから持たない方がその分心が掻き乱されることが無く楽になれると言う教えです。

昨今の愛憎劇で自分が愛した人を殺したり、金銭絡みの殺人、3.11東日本大震災での大きな悲しみなど、修行者は初めから苦の原因となるすべての物への
『執着』を断ちなさいと教えているための“不妻帯”が仏教では説かれているのです
絶対禁止ではなく、「苦しみの原因を自ら背負うな」ということですね。
だから、最近の僧侶は、苦しみを背負う覚悟があるのなら妻帯しても良いじゃないかと拡大解釈して特に日本の僧侶はほぼ100%妻帯している。 決して堕落した訳では無く、自己責任で修行僧の道をやめ、在家僧侶とでも言おうか職業僧侶に徹しています。

  • << 38 詳しい説明をありがとうございます。 確かにお金でトラブルになったり愛する家族を亡くす悲しみは私なんかでは想像もできないほどに辛いと思います。 その苦しみは修行するにあたって平常心を乱し、人間の内に秘められるという仏性が発芽するのを妨げるモノかもしれません。 それゆえに修行僧の妻帯を禁じるというのはご説明して頂き なるほど と思いました。 またその生き方を貫いた修行僧の皆様には尊敬の念を抱きます。 周りの人は人生のパートナーを得て幸せな家庭を築いている人が多く、そんな姿を見ると逆に気持ちが乱され、また女体を抱きたい衝動などを煩悩と戒め、修業する。 尼僧の場合だと愛する人の子供を産みたい! 誰かに頼りたい気持ちを圧し殺して仏法に生きる。 苦しみを得ることを責任として結婚するのも修業に専念するために異性への気持ちを断ち切るのも 「覚悟」という意味では共通していると思います。 ただ私は仏陀やキリストのような非凡なお方さえも結果的に伴侶を持ち、子を持たれました。 個人的な話になりますが凡人の私は修験者のような生き方を貫く自信はありません。 もっと仏教のことやキリスト教のことも知りたいですが、もし結婚を禁ずると言われたら悲しみを得ないのならばと金銭的に余裕が出来れば遊ぶためだけに異性ともその場限りの逢瀬を満喫すると思います。 それならば失っても深い悲しみにはなりませんから。 そしてもしもお互いに この人なら と思える相手に巡りあったら結婚したいです。

No.37 12/12/25 00:07
名無し0 

>> 35 んっ ミクルでは珍しく勉強になるスレ・レスだな👀 なるほど! 一気に読んでしまった😲💧 レスありがとうございます。私も皆様のレスに勉強させてもらっています。

キリスト教のことも仏教のことももっと深く勉強しようと思ってます。

No.38 12/12/25 00:24
名無し0 

>> 36 仏教の場合も、修行僧の場合は妻帯を禁止しています。 ただ仏教の場合は“何故、妻帯しない方が良いのか”をブッダは明確にしています。 キリスト… 詳しい説明をありがとうございます。

確かにお金でトラブルになったり愛する家族を亡くす悲しみは私なんかでは想像もできないほどに辛いと思います。


その苦しみは修行するにあたって平常心を乱し、人間の内に秘められるという仏性が発芽するのを妨げるモノかもしれません。

それゆえに修行僧の妻帯を禁じるというのはご説明して頂き なるほど と思いました。


またその生き方を貫いた修行僧の皆様には尊敬の念を抱きます。


周りの人は人生のパートナーを得て幸せな家庭を築いている人が多く、そんな姿を見ると逆に気持ちが乱され、また女体を抱きたい衝動などを煩悩と戒め、修業する。

尼僧の場合だと愛する人の子供を産みたい!

誰かに頼りたい気持ちを圧し殺して仏法に生きる。


苦しみを得ることを責任として結婚するのも修業に専念するために異性への気持ちを断ち切るのも 「覚悟」という意味では共通していると思います。


ただ私は仏陀やキリストのような非凡なお方さえも結果的に伴侶を持ち、子を持たれました。

個人的な話になりますが凡人の私は修験者のような生き方を貫く自信はありません。


もっと仏教のことやキリスト教のことも知りたいですが、もし結婚を禁ずると言われたら悲しみを得ないのならばと金銭的に余裕が出来れば遊ぶためだけに異性ともその場限りの逢瀬を満喫すると思います。


それならば失っても深い悲しみにはなりませんから。


そしてもしもお互いに この人なら と思える相手に巡りあったら結婚したいです。

No.39 12/12/25 02:33
通行人 ( B0zpj )

>> 38 誤解がある様ですので一つ付け加えておきますが
釈迦族の王子ゴータマ・シッダールタが妻帯し、子ラーフラを儲けたのは10代若き頃の事、しかし『生・病・老・死』(四苦)の事を考えると心が静まらず、遂に贅沢三昧の王子の地位を捨て、敢えて出家の道を選択し、『善なるもの』を求めて難行・苦行の道に飛び込みます。  しかし、いくら我が身を苦しめても何も得られず生死の境をさ迷いフラフラになりながら山を下りナランジャー川のほとりで少女スジャータの差し出してくれた乳粥に命を救われます。 そして近くのガヤーの菩提樹の下で瞑想に入り(ここは以後、ブッダが瞑想した地、ブッダガヤと呼ばれる)、  遂に『善なるもの』が『ダンマ=真理』である事を悟る。以後ブッダ(悟っ人)と呼ばれようになる。
このブッダの悟り(ミクロから宇宙におけるまで)は、現在科学(量子力学)・天文学の発達に伴い2500年以上も昔にブッダの説いたものが正しい事が次々に証明され出しているから凄い! また、ブッダの臨終に際して弟子が 「師が亡き後、何を頼りに生きて行けば良いのか?」と泣き叫ぶと、「そなた達に何10年もの間説き続けて来たではないか、私のようなもろい肉体の者を頼りに生きるのではなく、真理を頼り、己のみを頼りにし、“他者を頼る事をせずにあれ!”…と」

No.40 12/12/25 21:06
名無し0 

>> 39 王子さまの地位を捨てて苦行の道を歩んだ話は知ってましたがそのようなことが・・

裕福な生活を捨てて真理の道を追及するなんてやはり凡人にはできませんね。
イエスさまが妻帯し、サラという娘さんを持ったのは聖人になってからですよね。

ということは仏陀とは事情が全く違いますね。
失礼しましたm(_ _)m


しかし私は一人では頑張るにも限界があって人生のパートナーがいてこそ人生に張り合いもできると考える俗人なのでとても真似はできません。

No.41 12/12/26 08:07
通行人 ( B0zpj )

>> 40 お釈迦さまは大変柔軟性のある方でどこぞのカルト教団のように修行一辺倒をすべての人に勧めてはいません。
一般人(在家と呼びますが)の場合は
「ごく普通(凡人)の一生を全うすればいい」と述べています。

その「普通の生活の中においても、前のレス内容のような事の実行に努めることは可能です」と。
『諸悪莫作、衆善奉行』(ショアクマクサ、シュゼンブギョウ)
即ち、“悪い事はしない、良い事は率先して行う” 凡人なら、これが実行できるだけで立派な生き様です。と述べている
愛する人を失ったり、財産を失っても嘆き暮らして前へ進めなくなるのが良くないと述べています。

祇園精舎の鐘の聲(コエ)
『諸行無常』の響きあり更双樹の花の色
生者必衰の理を顕す(平家物語)
<解説>
祇園精舎の鐘の音も、美しい更双樹の花も永遠に続くという事は無く、
生きとし生けるものは必ず滅ぶ時がやって来る。早いか遅いかの差だけだ
そしてこの、『無常』こそが真理。
だから、心の平穏を求めて休む事なく生き抜きなさい…と。

  • << 45 お釈迦様がそのような暖かく理解に満ちたお言葉を残していらしたとは知りませんでした。 古来より仏教においても異性との交わりを断ち、修行に没頭してソクシン(漢字変換できませんでした)成仏に至るお方までいると聞いておりましたのでとても厳しいイメージが先行していました。 イエスさまもご自分が妻帯し、子どもを作っていたならばお釈迦様ぐらい柔軟性のあるお言葉を残していてほしかったです。

No.42 12/12/26 21:23
δανιελ ( 30代 ♂ VO5gj )

『仏教至上主義様』へ

『ブッダ』という人物は、漢字が読めたのですか?

①ブッダが話した言語

②どこで、いつ頃生まれたのか

③ブッダ本人が書いた経典はあるのか

以上の三点を教えて下さい。

  • << 44 ①マガダ語 ②歴史(考古)学者の間で紀元前3世紀頃の北インド説と南部ネパール説に別れています ③釈尊(ゴータマ・シッダールタ)自身の教えはすべて口伝ですから経典は全くありません。 経典はすべて弟子によってまとめ記録された物です。 仏像造りもブッダの神格化につながるので、生前、偶像崇拝を厳しくやめる様に説いていました。 原典に近い大乗仏教経典でさえ釈尊の教えよりかなり乖離した可能性があるのに 更に中国へ伝来した頃の経典は翻訳者の意志などが強く入り込み、ブッダが神格化された経典が多く見られます。 特に、鎌倉時代以降の一部の宗派は異端の解釈を正当化しあたかも、それが仏教の中心であるかのように現代に於いて布教活動をし、多くの善良な人々脅し、迷惑をかけ、誤解される原因をバラ蒔いています

No.43 12/12/26 21:53
δανιελ ( 30代 ♂ VO5gj )

ガチでレスをすると、

イエスの父親はローマ兵。

マリア(ミリアム)との間に出来た私生児。

…という説もあります。


あくまでも『説』に過ぎないんですよね。

一世紀のユダヤ人に、フラヴィウス・ヨセフスという歴史家がいましたが、

『イエス・キリスト』についての記録は全くありません。

19世紀には、イエス・キリストねつ造説まで議論されましたから。

『記録がない』のです。


イエスに妻がいたとする、『トマス福音書』は、後世の人間により書かれたもの。


ちなみに、

『イエス・キリスト』

とは、ギリシャ語読みです。

マケドニア(ギリシャ)のアレクサンダー大王が、地中海世界やインド近辺まで征服したので、紀元前後の中近東、北アフリカなどはギリシャ語が共通語でした。


当時のパレスチナでのアラム語でのイエスの呼び名は

『イェホシュー』

ヘブライ語のヨシュアと同じ意味。


イェホシュー(アラム語)➡イエスース(ギリシャ語)

ギリシャ語➡イエスース・クリストス=救い主イエス

アラム語➡イェホシュー・ハ・マシャフ=油注がれた者・ヨシュア(主は救い)


大工ヨセフの息子人間ヨシュアが、結婚していてもおかしくないが、

四福音書が『結婚』について言及していないので、真実かどうかは疑わしいと思いますよ。


マグダラのマリアは内縁の妻レベルだったのではないでしょうか。

  • << 46 詳しい情報をお寄せいただきありがとうございました。聖母マリアは処女懐胎したと聞いておりましたのでまたまたびっくりしております😲 性交渉も無しに妊娠するなんて普通に考えたらあり得ないんですけどね。 キリストについて記録がないということはサラという娘さんがDNA鑑定でイエスさまのご才女であったとの話も根底から覆りますね😱 仮にイエスさま、もしくはイエスさまのモデルとなる人物がいたとして汚れを知らず、異性と交わっていないというバチカン側の言い分もかなり怪しいですね。

No.44 12/12/27 01:44
通行人 ( B0zpj )

>> 42 『仏教至上主義様』へ 『ブッダ』という人物は、漢字が読めたのですか? ①ブッダが話した言語 ②どこで、いつ頃生まれたのか ③ブッダ本… ①マガダ語
②歴史(考古)学者の間で紀元前3世紀頃の北インド説と南部ネパール説に別れています
③釈尊(ゴータマ・シッダールタ)自身の教えはすべて口伝ですから経典は全くありません。
経典はすべて弟子によってまとめ記録された物です。
仏像造りもブッダの神格化につながるので、生前、偶像崇拝を厳しくやめる様に説いていました。

原典に近い大乗仏教経典でさえ釈尊の教えよりかなり乖離した可能性があるのに
更に中国へ伝来した頃の経典は翻訳者の意志などが強く入り込み、ブッダが神格化された経典が多く見られます。
特に、鎌倉時代以降の一部の宗派は異端の解釈を正当化しあたかも、それが仏教の中心であるかのように現代に於いて布教活動をし、多くの善良な人々脅し、迷惑をかけ、誤解される原因をバラ蒔いています

No.45 12/12/27 13:49
名無し0 

>> 41 お釈迦さまは大変柔軟性のある方でどこぞのカルト教団のように修行一辺倒をすべての人に勧めてはいません。 一般人(在家と呼びますが)の場合は 「… お釈迦様がそのような暖かく理解に満ちたお言葉を残していらしたとは知りませんでした。

古来より仏教においても異性との交わりを断ち、修行に没頭してソクシン(漢字変換できませんでした)成仏に至るお方までいると聞いておりましたのでとても厳しいイメージが先行していました。

イエスさまもご自分が妻帯し、子どもを作っていたならばお釈迦様ぐらい柔軟性のあるお言葉を残していてほしかったです。

  • << 48 『即身成仏』の考え方は、日本の高僧が弟子に自分の成仏の姿を見せる為に示したものですが、 インドのお釈迦様は、そういった厳しい、また反対にゆるゆるでもなく、無理のない中道(程々)の修行こそが大切だと教えています。 生を受けて死ぬ迄の全ての時間が修行だとも教えています。 また、釈尊(釈迦族の尊者の意味)のエピソードには、胸打たれる話があります。 80歳も近づいて、最後の教えの旅に出た釈尊は、鍛冶屋の子のチュンダの施しを受けました。 弟子らと共に招きに預かろうと🍄キノコ料理(肉料理とも)の器を鼻先に持って行った時、釈尊は、弟子達に、「この料理は私がすべて食べるので、誰も口にしない様に」と述べ、一人で平らげた。 古代インドの仏教徒の習慣では口にした物は決して残してはならない定めがありました。 そのため、医学知識もあった釈尊は、臭いを嗅いで腐っている事を感じ取ったのでしょう。 そこで老い先短い我が身が一身に背負ったものと考えられます。 そして、何事もなかったかのように旅に出た釈尊は途中何度も嘔吐や下痢に苦しみ、故郷に戻る途中で息を引き取ります。当然、弟子達はチュンダを責めたてます。 しかし、釈尊は死を前にして「チュンダよ、私はあなたの施しにより人生の幕を下ろす事ができて、最高の幸せ者だ」と チュンダを褒める事で間接的に弟子達を諌めたといいます

No.46 12/12/27 13:54
名無し0 

>> 43 ガチでレスをすると、 イエスの父親はローマ兵。 マリア(ミリアム)との間に出来た私生児。 …という説もあります。 あくまでも『説』… 詳しい情報をお寄せいただきありがとうございました。聖母マリアは処女懐胎したと聞いておりましたのでまたまたびっくりしております😲
性交渉も無しに妊娠するなんて普通に考えたらあり得ないんですけどね。

キリストについて記録がないということはサラという娘さんがDNA鑑定でイエスさまのご才女であったとの話も根底から覆りますね😱

仮にイエスさま、もしくはイエスさまのモデルとなる人物がいたとして汚れを知らず、異性と交わっていないというバチカン側の言い分もかなり怪しいですね。

  • << 49 神秘的な存在の者が生を受ける時の特徴的な表現方法で、間に受けない方がいいですよ。 釈尊の母、摩耶(マーヤー)夫人も神が自分の中に入る夢を見て懐妊したと言う話や弘法大師空海の母親も夢の中で大日如来が胎内に入って来る夢を見て空海を身篭ったなど、゙ 凡人とは違うんだ”という存在(神格化)にしたくて、弟子達が勝手に作り話をしてしまうのです。 日本の神話などは、男である『イザナギの命』の鼻や髪の毛、腋の下などから次々と子供が生まれてきます。 これが、“特別な存在”を表す典型でしょうね

No.47 12/12/27 22:27
δανιελ ( 30代 ♂ VO5gj )

>> 46 バチカン市国…

イタリアにある、世界で一番小さな国です。

現在のローマ教皇はベネディクト16世。

私は、神学校を出てはいませんが、

ヘブライ語、古典ギリシャ語、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を学んだ人間です。

何か疑問があればお答えします。

どうか、遠慮なさらず疑問があればぶつけて下さい。

  • << 50 ありがとうございます。ではお言葉に甘えて イスラム教のスンニ派の指導者は現在どなたなんでしょうか?

No.48 12/12/28 08:41
通行人 ( B0zpj )

>> 45 お釈迦様がそのような暖かく理解に満ちたお言葉を残していらしたとは知りませんでした。 古来より仏教においても異性との交わりを断ち、修行に没頭… 『即身成仏』の考え方は、日本の高僧が弟子に自分の成仏の姿を見せる為に示したものですが、
インドのお釈迦様は、そういった厳しい、また反対にゆるゆるでもなく、無理のない中道(程々)の修行こそが大切だと教えています。 生を受けて死ぬ迄の全ての時間が修行だとも教えています。
また、釈尊(釈迦族の尊者の意味)のエピソードには、胸打たれる話があります。
80歳も近づいて、最後の教えの旅に出た釈尊は、鍛冶屋の子のチュンダの施しを受けました。
弟子らと共に招きに預かろうと🍄キノコ料理(肉料理とも)の器を鼻先に持って行った時、釈尊は、弟子達に、「この料理は私がすべて食べるので、誰も口にしない様に」と述べ、一人で平らげた。
古代インドの仏教徒の習慣では口にした物は決して残してはならない定めがありました。
そのため、医学知識もあった釈尊は、臭いを嗅いで腐っている事を感じ取ったのでしょう。
そこで老い先短い我が身が一身に背負ったものと考えられます。
そして、何事もなかったかのように旅に出た釈尊は途中何度も嘔吐や下痢に苦しみ、故郷に戻る途中で息を引き取ります。当然、弟子達はチュンダを責めたてます。
しかし、釈尊は死を前にして「チュンダよ、私はあなたの施しにより人生の幕を下ろす事ができて、最高の幸せ者だ」と チュンダを褒める事で間接的に弟子達を諌めたといいます

  • << 51 そのような逸話が・・ なんか胸にジ~ンと来ました。自分の命をとしてまで弟子たちを守り少年をとがめなかったお釈迦様・・ 凡庸な言い方で恐縮ですが聖人の中の聖人だと思います。

No.49 12/12/28 09:01
通行人 ( B0zpj )

>> 46 詳しい情報をお寄せいただきありがとうございました。聖母マリアは処女懐胎したと聞いておりましたのでまたまたびっくりしております😲 性交渉も無し… 神秘的な存在の者が生を受ける時の特徴的な表現方法で、間に受けない方がいいですよ。

釈尊の母、摩耶(マーヤー)夫人も神が自分の中に入る夢を見て懐妊したと言う話や弘法大師空海の母親も夢の中で大日如来が胎内に入って来る夢を見て空海を身篭ったなど、゙

凡人とは違うんだ”という存在(神格化)にしたくて、弟子達が勝手に作り話をしてしまうのです。

日本の神話などは、男である『イザナギの命』の鼻や髪の毛、腋の下などから次々と子供が生まれてきます。
これが、“特別な存在”を表す典型でしょうね

  • << 52 そう言えば天理教の開祖の中山ミキ師を身籠ったお母さんは光りが身体の中に入ってミキ師を授かったという話がありました。 それも凡人とは違うんだ!という部分を出すために後の人が創作した可能性が高そうですね。 普通に考えて人口受精が可能な現在は別にして昔は性交渉以外に子供が誕生する方法なんてありませんから。 そもそも性交渉=修行を妨げる また他にもどんな理由があっても結婚を禁止する決まりを作ること自体がおかしいのかもしれないですね。

No.50 12/12/28 22:00
名無し0 

>> 47 バチカン市国… イタリアにある、世界で一番小さな国です。 現在のローマ教皇はベネディクト16世。 私は、神学校を出てはいませんが、 … ありがとうございます。ではお言葉に甘えて イスラム教のスンニ派の指導者は現在どなたなんでしょうか?

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