肉食をやめよう

矛盾しているようですが。世界平和より
美味しい菜食材の選び方や料理。外食の仕方など。実践的な菜食生活をテーマにした方が食いつく人が多いと思いますよ。

• << 153 レスありがとうございます。 そうですね。そういったテーマでスレをたてるのも有意義かもしれません。 ありがとうございました。

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>> 150 主さんは健康上問題ないというけれど。私は肝障害で、血管のたんぱく質が漏れてしまう病気です、そのため人の倍のたんぱく質が必要です。 野菜の方… レスありがとうございます。

大変勉強になりました。すべての人が菜食中心になるのはやはり、難しいことなのですね。

ありがとうございました。

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>> 151 矛盾しているようですが。世界平和より 美味しい菜食材の選び方や料理。外食の仕方など。実践的な菜食生活をテーマにした方が食いつく人が多いと思… レスありがとうございます。

そうですね。そういったテーマでスレをたてるのも有意義かもしれません。

ありがとうございました。

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私自身は大豆由来で構わないのですが、入院すればどの道肉が出ます。だから肉嫌いを治したいです。

ところで主さんは家畜の飼料などが国産100％自給自足なら、肉食ＯＫなのですか？牧草だけで育てたオーストラリアンビーフなら問題ない？
第一、先進国でなくても、日本以上に肉食系国家や民族は多くある筈なのですが。
質問ですいません。

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>> 154 レスありがとうございます。
国産であれ穀物を飼料に使用しているのであればNGです。

ところで、病院ではベジタリアンの人はどのように過ごすのでしょう？

病気で肉を食べなければならない人はともかくそうでない病気でベジタリアンの人は悲惨ですね。

レディオヘッドとか全員ベジタリアンと聞いておりますが迂闊に入院できませんね｡｡｡

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>> 155 病院によって違いますが。
肉を食べれない人は魚にしたり、また逆にシフト位はしてくれるでしょうね。
完全菜食はきついと思います。言うだけ言ってみる価値は・・・あるのかなぁ。
食べれない物って、嗜好でなく、アレルギーなど生理的な事について聞いてる訳ですから。

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>> 156 レスありがとうございます。

ベジタリアンというのも集団行動になってしまえばただのワガママになりかねないのですね｡｡｡

病院も探せばきっとベジタリアン対応のモノがありそうですが。

世界中どこへ行っても空腹で死にそうな人などいない、誰もがのんびり働いていて笑顔が絶えない、いつかそんな世界が実現していたら素敵ですね!!

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>> 157 卵や豆腐や乳製品に差し替えてくれる病院も、あったとして、ダシまで動物性をとらない本格的なこだわりは無理でしょうね。
肉を食べなきゃいけない病気の方が悲劇だと思うが・・・。
穀物を飼料にしてないなら、牛や馬や羊の主食は草です（肉骨粉とか言うなぁっ）。豚にしても穀物以外の飼料ならいい訳ですか？

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>> 158 レスありがとうございます。

このスレの主題と異なりますが、肉骨粉も問題ありだと思います。

牛、豚、ニワトリ。特にこだわりありません。私的には。

何か問題点がありましたら是非教えて下さい。

草を食べて普通に育てる。当然、食べれる量は減るだろうけど。それ以上の贅沢は控えれば良いのではないでしょうか。

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肉骨粉は究極のリサイクルだし、穀物も人間の食用にはならないものが飼料でしょうから、贅沢とは言えないかと思います。むしろエコ。

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>> 160 レスありがとうございます。

肉骨粉は狂牛病の原因なのでやはり問題があると思います。

また、家畜飼料に使われる穀物は人間も食べれます｡｡｡

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>> 161 日本の消費者には美味しい物しか売れないので、人間用の流通からあぶれたのとか、売れ残りが回るんじゃないですか？
飼料にしなければ廃棄するしかないような。

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>> 162 レスありがとうございます。


家畜飼料用の穀物を育てます。

農薬や遺伝子組み換え等人間が食べる基準とは異なる面があるかと思いますが、根本的には食べられないということは無いはずです。

また、家畜飼料用の穀物を育てる田畑を人間用のに変えることも部分的にはできる筈です。

結局食糧の廃棄問題もそうですが利益追求が飢餓を生んでいると言えるのかもしれません｡｡｡

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主です。

相変わらず肉食しない生活を続けられています。

飢餓問題の解決に、昆虫食を考えてる企業もいるようです。

昆虫を食べるのは正直怖いですが、見た目が良くて味が美味しければありなのかもしれません。。。

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牧場経営をしていました。20代で起業し30年ほど展開してきましたが
思うところあって廃業しました。
理由は以下の通りです。
私は食肉は文化であり宗教や思想などによって食肉を禁じている人も
食肉を好む人も現代の自由主義の中では平等と考えていました。
しかし一方で生物として生物を家畜化し大量に生産する場合
目を伏せがちな飼われるほうの生物に命を差し出す理由が
どこにあるのか。ずっとこれを考えながら現実的な経営に当たってきました。

私は一時、似非と言われても失うものと得るものは同一であるという信念の元
動物が命を差し出すなら同等の幸福を与えればよいと考え
その生産の方法、飼育の方法に工夫をしデータを集め幸福＝死亡淘汰を0にする。という理念に基き、経営規模は拡大しても死亡は0にする。また健康状態の悪いものは生産しない。当たり前に行われている淘汰（発育の悪い、また発育の悪いと予想されるものを間引いて殺す）はしない。
それができるまで徹底した管理を行う。そうでなければ畜産業は廃業しようと
考えるようになりました。

結果、肉体が悲鳴を上げ精神も疲れ果て廃業にいたりました。
ですが私の信念は変わらず廃業はしましたが命と引き換えに
家畜が残していった様々なものを少しでも後世に伝えたいと考え
今は無駄な家畜工場をやめるよう訴えて行きたいと考えております。

今の人類のテクノロジーでは完全なる共存は不可能です。
完全となると永遠に不可能であるような気がします。
私は肉食をやめることが人類に飢餓がなくなるプロセスにつながるとは
わかりませんが営利だけを目的とした無駄な畜産が日本にあることは
間違いないといえます。
死んでいく前の家畜の純粋な目を見た人間は無意識に
心が痛むのは同じ生物であるが故だと思います。

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>> 165 レスありがとうございます。
とても勉強になりました。

無駄な家畜工場が少しでも無くなると良いですね。

私は人類のことばかり考えていましたが、やはり家畜そのものも現場にいるとかわいそうと感じてしまうのですね。

同じ生き物でも野菜や果物ではあまりそう感じないのではないかな、そうも思いました。

ありがとうございました。

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