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レス9 HIT数 1092 あ+ あ-

Mickey..( UEpT )
06/06/07 21:05(更新日時)

ホラーハウスへようこそ。ここでは名の通り怖い話しを作ります。いわゆるリレー物語。この先の展開を考えて下さい。続けるのは難しいかもしれませんがやってみなければわからない!
-という事で、始めましょう。テーマは私がそれぞれ決めます。そこのホラー好きなあなた!一緒にホラーを楽しみましょう…

テーマ1 【学校の怪談】
復讐の時が来た。

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No.113433 06/05/27 20:59(スレ作成日時)

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No.1 06/05/27 23:09
遊び人1 

私を苛めた、あいつらに…。何も無かった顔をして無神経な笑い声をあげている。

No.2 06/05/28 00:59
Mickey.. ( UEpT )

始まりは夏の暑い日。1人の女子高生がいなくなった。そして次々と奇妙な事が起こる-…

No.3 06/05/28 09:16
中学生3 

はじめにこの奇妙なことに気付いたのは、いなくなった女子高生の友達だった。

No.4 06/05/28 10:02
Mickey.. ( UEpT )

「隣のクラスの女子が行方不明なんだって-…」
「奇妙だよな-」
「だって彼女、校内でいなくなったんでしょ~」
「知ってる?10年前にもこれと同じ事があったんだって」
「あぁ…それ-…5人未だ行方不明ってやつ?」
「この学校のね-…」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐事件が次々と起こる現代。幽霊の仕業なんて誰一人思わなかっただろう

犯人は私だ。お前らはただの操り人形。誰にも止められない。

No.5 06/05/30 20:36
遊び人1 

ー2×××年ー
夏の事。
(まただ…)
私の教科書が無くなっている。
無くなった物は大抵 ゴミ箱の中や教室の隅に捨てられてる事が多い。
私は、あるグループから外されてしまい また違うグループの子にも避けられ いつの間にか苛められていた。
もぅ限界まで達した頃に、同じクラスの女の子が庇ってくれた。私のたった一人の大切な友達。友達は、どんな事を言われても私の味方でいてくれて心強かった。ある日、友達は風邪で学校を休んだ。私は、教科書を隠され心当たりを探したが無かった。ーとなると、あそこしかない-

No.6 06/05/30 20:44
遊び人1 

北校舎の最上階にある薄暗い廊下の突き当たりにある鏡。
10年前にそこで亡くなった女の子がいると噂の所だ。
「場所に気づいたんじゃない?」
「行くのかしら?」そんな意地の悪いヒソヒソ話しが聞こえた。薄気味が悪いけど、取って来なきゃ! 私は北校舎へ向かった。使われてない教室が並んでいてヤケに生暖かい風が身にまとわりつく。先生に話せば良かったのかも知れないーううん!そんな事すれば告げ口で余計たたかれる。友達は体調が悪い。やっぱり一人で行くしかない。自問自答しながら噂の北校舎の鏡の前へ。無惨に放り投げられた教科書。

No.7 06/05/30 20:59
遊び人1 

床は血が染みた様になっている。
私は教科書を取り急いで戻ろうとすると 後ろから声が聞こえた。
何を言ってるのかは分からない。悲しげでいて、恨みもこめた様な声。今の自分の心境にどことなく似ている。そう思い振り向くと不気味に笑った女の子が、血を流しながら近づいてきた
「さぁ復讐をしましょう」囁き声が響き渡る。
足が動かない。不気味な女の子は一歩一歩 歩み寄る。
この後 私は自分がどうなったのか分からない。だけど、私を苛めたアイツらへの恨みはドンドン膨れあがっている。あの不気味な女の子が取り付いたのだろうか…?私の中の誰かが囁く。復讐の時は来たと。

No.8 06/06/06 21:12
Mickey.. ( UEpT )

《少女A》
部活後、私は教室へ忘れ物を取りに行った。もう外は暗くなっていた。
早く帰らなければ。きっと皆もう帰ったのだろう。でも私は聞いた。
廊下を進む足音を。ゆっくりと近付いて来る。先生だろうか‐…?教室を回ってっているのか?
教室はとても狭い。隠れ場所なんてない。私は教室を出た。

No.9 06/06/07 21:05
遊び人1 

早く学校を出よう…。そう思い廊下を出て走ったが、何とも言えない恐怖心のせいか足が思う様に動かず走れない。足音が近づいてくるのが分かる。……思い切って振り向いた。
誰もいない。気のせいか。ホッとしながら玄関口に向かって歩く。ふと窓を見た。ここは、5階。窓の外は足の踏み場なんてない。じゃあ‥どうやって、この子は外から私を見てるの‥?恐怖と疑問が入り交じり頭が混乱した。
携帯が鳴った。友達からだ。助けを呼ぼうにも恐怖心で通話ボタンを押すのが精一杯。やっと押せても声が出ない。窓の外から覗いてた者は いつの間にか目の前にいた。したたり落ちる血が、少女の手と携帯に流れてきた。

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