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🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣

オレとカレ

レス333 HIT数 34800 あ+ あ-

サラリーマン( 30代 ♂ )
17/07/03 19:33(更新日時)

今までは女性しか好きになったことはなかった。
付き合うのも女性だけだし、いずれ結婚して家庭を持ちたいと思っていた。
それが「当たり前」だった。

その当たり前が塗り替えられそうになっている。
俺はこれからどうすればいいんだろう?
そもそも本当にこれは恋愛感情なんだろうか?
分からないけど、彼のことが気になって仕方ない。

※同性愛(ゲイ)に関するつぶやきです。嫌悪感を持たれる方は閲覧をご遠慮ください。本人は真剣ですので、誹謗中傷はおやめください。

No.2294256 16/01/19 01:42(スレ作成日時)

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No.151 16/05/06 16:10
サラリーマン ( 30代 ♂ )

いつもなら嬉しいはずの連休を
早く終わればいいのにと思う
仕事を忘れていていいのに
何かにつけて思い返す

それはみんなあの人のせい

こんないい季節に
こんないい天気の日に
あの人は何をしているだろう
誰とどこにいるのだろう

ねえ 花を見よう
河原で咲き誇る色に埋もれよう
ねえ 山に行こう
瑞々しい緑の光を浴びよう
まだ冷たい川の水に足を浸そう

ねえ 世界はこんなに美しい
それを一緒に味わいに行こうよ

それができたら
この休日は
もっと輝くのに

No.153 16/05/09 00:31
サラリーマン ( 30代 ♂ )

ゆっくりと空を覆っていく
紺色に抗うように
西の空が茜色に
切なく燃えている

空が広い
風が心地良い
空気が満たされる
世界が今という時に満ちている

俺の心も満たされていく
あの紺色と茜色に
俺の心も燃えている
あの赤い切なさに

あなたを求めている
あの茜色と紺色の
その狭間に

あの狭間に

絶望と希望の
そのあいだに

あなたの笑顔が浮かぶ
あのはざまに

No.154 16/05/12 20:05
サラリーマン ( 30代 ♂ )

混じるもののない青い空
日に日に濃くなる草の緑
その中に佇むシロツメクサ

そんな五月の陽気のような
元気そうなあなたの笑顔
それだけで俺は嬉しくなる

あなたの幸せが
ずっと続けばいい
あなたがいつも
笑顔でいられるといい

少年のようなあなたの笑顔を
できるなら俺が守りたい
できるならその笑顔を
いつも隣で見ていたい

それが贅沢すぎる望みなら
こんな風に時々
見られるだけでもいい

あなたの元気が
俺の元気になる
あなたの存在が俺の力になる
あなたの眼差しが眩しい

No.159 16/05/18 21:56
サラリーマン ( 30代 ♂ )

梅が春を知らせ
桜が華々しく散り
ハナミズキが終わり

ジャスミンの香りが消え
シロツメクサが緑色になり
ツバメのヒナが大きくなって

今年も春が終わる
そして夏が来る
そのさなかに俺はいる

季節の移り変わりを
ほんとうは
好きな人と感じたい

それは時間の儚さと美しさを
命の儚さと美しさを
思い出すときだから

隣にいる人の大切さを
隣にいない人の大切さを
思い知るときだから

No.166 16/06/17 01:18
サラリーマン ( 30代 ♂ )

紫陽花のはなが雨に濡れて
瑞々しい碧を咲かせている

軒下のつばめは雛のために
今日も忙しなく飛び交わす

ささやかな
いのちの連なりの
その中に私もあなたもいる

水音がこの傘を叩いている
大地が潤いをよろこんでる

あなたの眼差しのその先に
あなたの手の指のその先に

ささやかでいい
そこに居られるなら
あなたの今に居られるなら

No.167 16/06/19 13:39
サラリーマン ( 30代 ♂ )

あなたの隣は
どうしてこんなに
心が安まるのだろう
そこが俺の居場所のように

あなたの笑顔は
どうしてこんなに
心を締めつけるのだろう
愛おしさで胸が一杯になる

あなたの珍しい
ジーンズ姿
まるで少年のようで
ずっと見守っていたくなる

あなたを抱きしめたい
そんな気持ちが
俺を動かしてしまいそうで
平常心を保つので精一杯

あなたの心に
俺はいますか
ほんの少しでも
そこにいられるのなら

ほんの少しでも

No.168 16/06/22 20:24
サラリーマン ( 30代 ♂ )

また一つ
雨粒が落ちる
大地が音を立てる

静かな想いが
一粒ひとつぶ
心のなかに溜まっていく

それはいつしか
大きな池をつくり
川となって溢れだす

わたしの手のひらを
越えてしまう
止めることもできぬまま

気づけば川は
わたしを呑み込んで
このからだを押し流す

どこへ往くのか
わたしにも分からない
抗うこともできずに

ときに溺れかけ
ときに泳ぎながら
水の流れに身をゆだね

それでもあの空の
太陽のような
あなたの笑顔を

きっと
わたしはただ
信じている

No.170 16/06/29 20:15
サラリーマン ( 30代 ♂ )

人生は波に揺られるようなもので、上がるときもあれば下がるときもあり、自分の力では抗うこともできないまま、そこにたゆたうしかないのだけれど、好きな人のことになると、その揺れ幅は勝手に増幅されてしまうから、あなたの起こすものがほんの小さなさざ波でも、俺には激しい荒波のように思えて、たとえばあなたの一言や一瞥が、俺には重大な意味を持つように思えて、急に空高く持ち上げられたかと思えば、海の底まで叩きつけられるような思いをして、それがみんな俺のつくり出した幻影だと分かってはいるけれど、それでも俺のからだには波のうねりが生々しく残っていて、嵐の海のただ中で、空に躍る気持ちも海に沈む気持ちも、痛いほどほんもので、それはまぼろしだと周りの人にいくらたしなめられても、俺の心は収まりそうにない。

No.171 16/07/02 23:28
サラリーマン ( 30代 ♂ )

この前まで
あなたを無邪気に
追いかけていられたのに
些細な事で
不安に駆られて
行く先を見失う心地がする

梅雨の空が
移ろいやすく
紫陽花がすぐ色を失うように
自然のものさえ
容易く変わるのなら
人の心はそれより危うい

私のこころは
朝に夕に浮き沈み
本心をいつの間にか見失う
それでもなお
一日の終わりに
思い出すのはあなたの笑顔

No.176 16/07/07 23:27
サラリーマン ( 30代 ♂ )

あなたが教えてくれたもの
ひとを優しく見つめる気持ち
ひとりで誰かを想う安らぎ

あなたが俺に気づかせたこと
じぶんの中の知らない気持ち
俺の中のやわらかいもの

あなたが思い出させてくれた
誰かを好きになる気持ち
泣きたいくらいの愛おしさ

あなたが俺にくれるもの
優しさ微笑み温もり幸せ
かけがえのない今という時

No.178 16/07/10 15:31
サラリーマン ( 30代 ♂ )

ヒトの持つ能力の一つに
他の人を心のなかに
留めておくという力がある

会えないときにも
その人を心のスクリーンに
映し出すことのできる力

大切なひととの繋がりを
目には見えなくても
信じることのできる力

それは時に人を苦しめる
たとえば叶わぬ想いを
捨て去ろうとするときに

けれど時に人を救いもする
一人で過ごしながら
誰かを想って安らぐように


あなたの姿が
俺の心に色濃く留まってる
幸せな朝にも悲しい夜にも

その微笑みが
時に俺を苦しめ
時に俺を救ってもいる

あなたの姿を
微笑みを眼差しを
ふざけた時の笑顔を

真剣な表情を
話し方を甘えた仕草を
すべて憶えておきたい

俺のこころが
少しずつ着実に
あなたで満たされていく

No.179 16/07/13 00:42
サラリーマン ( 30代 ♂ )

ささやかな一日の終わりを
一人の部屋のなか
味わう一時

小さなしあわせや
悲しみや悔しさや
嬉しさや楽しさが
薄らと積もってる

日々をただ
生きていくことさえ
ときに苦しみを伴う

そんな人生の
一頁をいま生きている

紙が折り重なって
一冊の本になるように
日々が積み重なって
一生になる

この本が何頁になるのか
終わりがいつ来るのか
知りようもないけれど

たとえ一頁でも
たとえ数行でも
わたしとあなたの時間が
そこに記されるのなら

それがわたしの生きた証
それがわたしの希望

No.180 16/07/14 21:51
サラリーマン ( 30代 ♂ )

『夏のりんご』

あなたがむいたりんごを
俺にひときれくれた
それがただ嬉しくて
どうして俺にくれたんだろう

いまは冬だという
南半球から
ここまで来たりんご
あなたがむいたりんご

仄かにあまくてすっぱくて
実がつまっていて
歯ごたえはたしかで
おいしかった

俺がほかのことに
気をとられたふりをしたのは
このよろこびを
ごまかしたかったから

あなたの手で
あなたのまなざしで
むかれたりんごがどうして
こんなに愛おしいんだろう

ひとつの果実を
わけあったことが
俺にとってはしあわせだと
あなたは知らないだろう

あなたの指がふれたりんご
あなたが俺にくれたりんご
季節にはふつりあいな
あかくまるい実りのりんご

No.182 16/07/18 21:07
サラリーマン ( 30代 ♂ )

空が広い
昼の重たい空気を
この町に残したまま
山の向こうに陽が落ちてゆく

むせかえる草の匂い
熱を帯びた身体
とろけたような月の色
すべてが夏に向かっている

俺のなかで血が騒いでる
何かがからだを突き動かす
機は熟した
前に進もう

あの山を目指すことも
あの空を飛ぶことも
俺には許されている
かつてのような若さはなくとも

夕焼けを背に山がそびえる
紺碧のなか月がほの光る
あんなふうに静かな強さを
俺も持ちたい

No.183 16/07/18 21:26
サラリーマン ( 30代 ♂ )

誰もが自分のことで
こころを追われていて
耳を傾けられないとき

旧い付き合いの音楽が
俺のこころを聴き
苦しみを癒していく

あるいは山に沈む陽が
部屋を満たす花の香が
さえずる鳥の声が

この手がつくり出す
一枚の絵が
ひとつの置物が写真が

だれよりも
俺のこころを受けとめ
俺のこころに寄りそい

俺がいきることを
助けてくれる
物言わぬあたたかさで

No.184 16/07/18 22:07
サラリーマン ( 30代 ♂ )

あの人の
笑いかたも
ふざけかたも
話しかけかたも
言葉の選びかたも
愛情のそそぎかたも

仕草も
雰囲気も
歩きかたも
声のひびきも
髪の流れかたも
目のよこのしわも

瞳も
睫毛も
指の形も
うしろ姿も
俯いた横顔も
ほのかな香りも

この心に残っていて
忘れることなんて
できそうにない
日ごとに強く
濃くなって
消えない

あの
優しい
眼差しも
話しかたも
甘えたような
声色も笑い顔も

なにも考えず素直に
愛せればいいのに
こころのままに
想いのままに
動くことが
できたら

俺は
どれほど
幸せだろうか

No.185 16/07/18 22:24
サラリーマン ( 30代 ♂ )

どうして俺は
あなたを見つけたんだろう
この広い世界のなかで

今となっては
他に考えられないほど
俺の心に強く息づいている

あなたが好きだ
どうにもならないくらい
あなただけを
ずっと見ていたい

使い古された
そんな言葉しか
出てこないけれど
初めて知る気持ちばかり

俺がこんなに
こころを乱しているなんて
あなたは知らないだろう

こんなよるに
あなたはどこで誰と何を
分かち合っているんだろう

No.186 16/07/24 01:11
サラリーマン ( 30代 ♂ )

今日は朝から
あなたが元気そうで
笑顔がこぼれていて
それだけで俺まで
嬉しくなるんだ

機嫌がいいんだね
他の人たちとの
ちょっとした言葉や
表情のかけらからも
それが分かるよ

あなたの笑顔で
部屋が明るくなる
俺の気持ちも

いつもより
無邪気な瞳で
話しかけてくれる
そんな顔されたら
気持ちが溢れてしまう

あなたの笑顔で
心が満たされる
見つめてしまう

こんなふうに
あなたを元気にして
笑顔をふやして
幸せにするのは
誰なんだろう

あなたの笑顔を
俺もたまには
ふやせているだろうか

No.194 16/07/28 19:31
サラリーマン ( 30代 ♂ )

あなたにもっとはっきりと
伝えようと思う。
俺がいつもあなたに
支えられていること。

俺がついつい
軽口を叩いてしまうのも
ごまかしてしまうのも
この気持ちを隠すため。

全てを話すには早いけれど
後輩としてあなたを
慕っていることくらいは
伝えておきたい。

いつもあなたは
俺を見守ってくれている。
いつもさりげなく温かく
そばにいてくれる。

そのことでどれくらい
俺は救われただろう。
日々を乗り越えられたのは
あなたのお蔭なんだよ。

No.195 16/07/29 22:50
サラリーマン ( 30代 ♂ )

俺はあなたに出会うために
生まれてきたのかもしれない
そんなふうに思うことがある

人生は選択の連続だ
自覚していようがいまいが
重大なことから些細なものまで

俺はこれまでの人生で
いくつかの大きな決断をした
その結果を引き受けてもきた

誰もが直面する問題もあれば
ほとんどの人は知らずに済む
苦悩に満ちた岐路もあった

それら全ての選択と決断が
今の俺をつくっている
何ひとつ無駄なものはない

そしてもしもそのどこかで
違う選択をしていたら
別の道を歩んでいたら

俺は間違いなく
あなたには出会わなかった
こんな形で出会えなかった

俺があの最大の決断を
違う形でしていたら
あなたは俺を見つけなかった

俺を気遣うことも
俺にその微笑みをくれることも
なかっただろう

俺はあなたを想うことの
歓びや苦しみを何ひとつ
味わわずにいただろう

あなたに出会えてよかった
たとえこの想いが
通うことはなくとも

あなたに出会えてよかった
同じ時を共にできること
それがどれほど尊いことか

俺が俺でいてよかった
あなたに続く道をずっと
選んできてよかった

No.197 16/07/30 23:39
サラリーマン ( 30代 ♂ )

あなたに会いたい。
あなたの笑顔を見つめていたい。
あなたの手に触れたい。
あなたの背中を抱きしめたい。

あなたの瞳を見つめていたい。
あなたの傍にいたい。
あなたの匂いをかぎたい。
あなたを感じていたい。

好きだよ。
あなたが好きだよ。
そんなこと言えないけど、
好きだよ。

どうしてだろう。
こんなに想っているのに、
あなたの前では、
何も言えない。

あなたに会いたい。
二人きりで会いたい。
周りの目を気にせずに、
あなたを見つめたい。

ねえ、好きだよ。
あなたのことだけ、
俺は好きだよ。
あなたのことが好きだよ。

どうしてだろう。
こんなに好きなのに、
こんなに求めているのに、
近づけない。

俺のこころは、
こんなにも、
あなたで一杯なのに。
あなたしか見えないのに。

あなたを前にすると、
何も言えない。
何もできない。
ただただ苦しい。

あなたの笑顔も、
あなたの仕草も、
優しいときも、
冷たいときも。

一つ一つが、
俺の身体に突き刺さって、
わけが分からなくなるんだ。
どうすればいい。

人を好きになることが、
こんなに難しいなんて、
こんなに苦しいなんて、
初めて知ったよ。

なんで俺は、
泣いてるんだろう。

No.198 16/07/31 10:35
サラリーマン ( 30代 ♂ )

あなたを好きだと気づいたのは、季節が冬になってからだったけれど、
去年の今頃も、俺はすでにあなたを目で追っていたのだと、ふと気づいた。

夏の思い出のなかで、なぜか俺はあなたの姿ばかり覚えているから。
他の人がどうしていたかは記憶にないのに、あなたの笑顔は残っている。

そしてきっと、それは出会った日から始まっていたのだろう。
だって、あなたを初めて知ったあの日の記憶にも、あなたばかりがいる。

それを認めることは怖かった。
認めてしまえば、俺が俺でいられなくなる気がした。
だから自分にさえ隠していた。

だけど本当のことを言えば、俺は最初からあなたに惹かれていたんだ。
あなたの優しさに、捉えどころのない魅力に、惹かれていたんだ。

本当は初めから知っていた。
それほどあなたは俺の心を惹きつけた。
本当は初めから、知っていたんだ。
あなたを好きになっていること。

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