雑学メモ((φ(￣ー￣ )

～薬局店～


薬局と薬店の違いとは？


【薬局】
医師が発行する処方箋に従って、薬の調剤が行える店で薬剤師がいる。


【薬店】
一般医薬品を販売する店で薬の調剤が出来ない。

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～○○庵～


そば屋の店名に「○○庵」が多いのは【道光庵】というお寺に、そば打ちの名人がおり、お寺にそばを食べにくる人が多かった。


お寺の名前にあやかる為に、○○庵という名のそば屋が増えたらしい。

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～ムダ～


とは目的（負荷）に対して手段（能力）が大き過ぎること。

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～ムリ～


とは、目的（負荷）に対して手段（能力）が小さ過ぎること。

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～ムラ～


とは、時間の経過と共に【ムダ】と【ムリ】が交互に出てくる状態のこと。


【目的＝手段】
【負荷＝能力】

が３ムのない状態。

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～フライ～


fry（フライ）は英語で「揚げる」だけではなく【炒める】の意もある。

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～バスルーム～


bathroom（バスルーム）は英語で「浴室」の意の他に【トイレ】もある。

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～シャワー～


shower（シャワー）は英語で【にわか雨】の意もある。

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～ブランド～


brand（ブランド）は英語で「銘柄」の意の他に【焼印】もある。

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～ボス～


boss（ボス）は英語で「親方、実権者」の意の他に【上司】もある。

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～インタビュー～


interview（インタビュー）は英語で「会見」の意の他に【面接】もある。

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～神無月～


中世の俗説では、十月に全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなることから【神の月】となったらしい。


【無】は連帯助詞で「の」を表す。


出雲国（現在の島根県）では、十月を【神有月・神在月】と呼ぶ。

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～霜月～


【霜降り月】の略が語源らしい。


神無月を「神月（上月）」としたことから、【下月（しもつき）が語源もあるらしい。

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～師走～


師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する【師馳す（しはす）】が語源らしい。

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～睦月～


親類知人が互いに従来し、【仲睦まじくする月】が語源らしい。

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～如月～


寒さで着物を更に重ねて着ることから【着更着（きさらぎ）】が語源らしい。

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～弥生～


弥生（いやおい）が転じたのが語源らしい。


【弥（いや）】
いよいよ、ますますの意。

【生（おい）】
生い茂る、草木が芽吹くの意。

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～卯月～


卯（うつぎ）の花が咲く季節の【卯の花月】の略が語源らしい。

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～皐月～


耕作を意味する古語【さ】から、稲作の月として「さつき」となったらしい。


【皐】は「神に捧げる稲」の意。

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～水無月～


田に水を引く月であることから【水の月】となったらしい。


神無月同様、【無】は「の」を表す連帯助詞。

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～文月～


短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因み、【文ひらき月】の略が語源らしい。

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～葉月～


新暦では九月上旬から十月上旬の秋にあたり、葉の落ちる月【葉落ち月】の略が語源らしい。

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～長月～


新暦の十月上旬から十一月の上旬にあたり、夜がだんだん長くなる【夜長月】の略が語源らしい。

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～百姓～


【百】は「たくさん」の意

【姓】は「かばね（豪族が氏の下につけた称号）」で古代では「もろもろの姓を有する公民」の意。

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～案山子～


古くは髪の毛や魚の頭などを焼き、串に刺して田畑に立てていた。

悪臭で鳥や獣を追い払っていたことから、これを
【嗅がし（かがし）】と呼び、これが転じて【かかし】となったらしい。

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～ガセ～


語源は「お騒がせ」の【がせ】で、本物でもないのに人騒がせな物ということで「偽物」の意味となったらしい。

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～真っ赤な嘘～


は何故、赤なのか？


【赤】には「明らか」と同源で【全く、すっかり】の意を表す。


「赤の他人」などの赤も同じ意味。

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～サバを読む～


は何故、鯖なのか？


鯖は痛みやすく、数も多かったために早口で数えられ、実際の数と合わないことから【鯖を読む】となったらしい。

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～下馬評～


【下馬】は馬から下りる意の他に、城や社寺の門前で馬を下りなければならない場所の「下馬先」も意する

「下馬先」で城内や社寺に入った主人を待ちながら、お供の者が噂や評判を交わしていたことから【下馬評】となったらしい。

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～野次馬～


老いた馬を意味する【親父馬（おやじうま）が語源らしい。


老いた馬は仕事に使えず、「何も役に立たない」という意味が転じた。

何の役に立たなく、自分とは関係のないところで無責任に騒いだり、物見高く集まる人を【野次馬】と称するようになったらしい。

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～ミーハー～


昭和初期の流行語【みいちゃん・はあちゃん】の略が語源。


軽い若者風俗を総称した「ミーハー族」も生まれた。

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～ハイカラ～


西洋の服装が流行った時代に、「丈の高い襟」の意の英語【high collar（ハイカラー）】が語源。

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～セレブ～


英語で「著名人・有名人」を意味する【celebrity（セレブリティ）】の略語。

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～ダッフルコート～


ベルギーのアントワープ市郊外の地名【duffel（ダッフル）】より。

ダッフル地方で作られた厚手の生地も「ダッフル」と呼び、その生地で作ったコートが【ダッフルコート】となる。


ダッフルコートは元々、漁師たちの防寒着だった。

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～カーディガン～


考案者である英国の【カーディガン伯爵】の名前より

保温のために軍服の上に重ね着したのが始まりらしい。

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～朝飯前～


江戸時代中頃までは食事が一日二回であり、朝飯を食べる前は空腹で力が入らず、簡単な仕事しか出来なかった。

「朝飯前でも仕上げられる簡単な仕事」という意味で【朝飯前】と呼ばれるようになった。

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～カラス～


体全体が黒く、目の位置が分かりにくいことから「鳥」の目を表す【一】を取り【烏】となった。

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～イカ～


中国の俗説より、イカはいつも水面に浮かんで死んでいるように見えるので、それを烏（カラス）がついばもうとすると、イカは腕を伸ばして巻き付き、カラスを捕らえたというありさまを「海賊」に例え【烏賊】となった。

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～一か八か～


は何故、一と八？


元々は博打用語で「一」は【丁】、「八」は【半】の各漢字の上部分を取った文字で、丁半賭博などの意であった。

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～あたりめ～


するめの「する」は、博打でお金が無くなる意の「擦る（する）」、財布やお金を盗む意の「する」に通じ縁起が悪い。

するめは結納品にも用いられる縁起物なので、縁起悪い言葉を避け、「当たり」に換えて【あたりめ】と呼ぶようになった。

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～ＩＢＭ～


「International BusinessMachines」

の頭３文字【ＩＢＭ】より

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～キューサイ～


旧商号「九州自然野菜組合」

の九と菜を合わせて
【九菜（キューサイ）】
となった。

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～京セラ～


旧社名「京都セラミック」

を略して【京セラ】になった。

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～クラレ～


旧社名「倉敷レイヨン」


を略して【倉レ（クラレ）】となった。


登記上の本社は倉敷市となっている。

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～ダイキン～


旧社名「大阪金属工業」


の大と金を合わせて
【大金（ダイキン）】
となった。

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～ダスキン～


埃（ほこり）を表す【dust（ダスト）】と【ぞうきん】を合わせて【ダスキン】となった。


当初、「株式会社ぞうきん」の社名を社長が提案したが、従業員からの強い反発により、却下になったらしい。

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～東レ～


【東洋レーヨン】の略。

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～ＵＣＣ～


「上島コーヒー株式会社」
※コーヒーは漢字表記


を英語表記した「UESHIMA COFFEE CORPORATION」の頭３文字【ＵＣＣ】より。

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～リンナイ～


創業者の「林兼吉」と「内藤秀次郎」の林と内を合わせて【林内（リンナイ）】となった。

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～トリビア～


「trivia（トリビア）」は
【つまらない】等の意。


つまらない雑学や知識でも得ていて損はしないと思います。


※風評が含まれる内容については、断言出来ませんのでご了承下さい。

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