文字が文字じゃない

Question

中学三年です。
私は昔から文字が「読むもの」として捉えられません。勿論本や教科書は普通に読めるし頭に入って来るのですが、物語の内容より先に文字の形に目がいってしまいます。例えば「メロスは激怒した」とかだと、メロスの「ス」の字の形にずっと注目していて、文字のふくらみ加減や大きさ、他の文字との間隔（横も縦もです）、上下の文字との相性やバランスについてずっと考えていたりします。これは別に、全部の文字にある感覚ではありません。ちょっと分かりづらいのですが、そういうふうに形に注目してしまう文字は、本や教科書の紙面の上の空間から浮かび上がって来るようなイメージです。特定の文字だけ光って見えます。昔から文字を絵として捉える傾向が強く、漢字も大好物で、文字を書く＝絵を描くとほぼ同義です。母親は「文字は読むものでしょ」と理解を示してくれないのでこれがたぶんちょっとずれた感覚なのだろうなあとは思うのですが、これは脳の認知障害みたいなものなのでしょうか。同じような感覚を持っている方も教えてください！

匿名1 · Answer

読めて理解出来ているのなら、ディスレクシアではないでしょうが、ディスレクシアの人はそういう認識感覚を持っていますよ。

主さんのおっしゃる様に文字は見るものという感覚が強く、通常の人と同じような認識出来ないのです。

タイプは色々で、鏡文字に見える人、文字が踊って見える人、漢字がバラバラに見える人(森という漢字が木木木に見える)、文字が浮き上がって見える人など様々です。

※ディスレクシアとは文字認識にハンデを抱える学習障害のことです。

匿名3 · Answer

共感覚なんじゃない？

例えば文字に色がついて見える人や音を感じる人もいる。

文字が絵に見える人がいてもおかしくはない。

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