待つ時間。寂しい。

そんな相手と結婚したとして、何も変わらないかさらに悲惨になるしかないでしょうね。

結婚とはそんなものではありませんよ。

それと気になるのは主さんの中に依存があるように思いますよ。依存は愛情ではありません。そして夫婦生活とは個々の生き方を共に尊重し合うことです。主さんが彼を尊重しようと思っても、尊重してもらえてないと感じる時点で無理な結婚をしようとしてるだけなのです。

うちの妻も俺が呑みに行くことに関して何も言いません。日が変わるまでにとも連絡してとも言いません。出る前に先に寝ててね。また明日ねってキスして出ます。その代わりね仕事帰りにそのまま行くってのはないんです。必ず1度帰宅してからです。それが妻の望みです。帰宅して身なりを整えてから出さなきゃ気が済まないそうなんですよ。そこまで思ってくれて、してくれて妻の信頼を裏切ろうなんて考えは起きませんよ。そして午前様で帰宅しても、いつもニコニコ朝御飯が出てきます。そして朝御飯を食べているあいだにお風呂が沸かしてあります。

妻は何故そこまでしてくれるのか？不思議じゃないですか？それを妻に聞いたこともありますよ。帰ってくる返事は、自分が幸せだからしてあげたいのよという答えなんですよ。

妻は叩き上げの会社役員として働いています。俺はその会社と並ぶ系列の経営者です。たとえ離婚したとしても共に1人でも行けるでしょう。だからこそ離婚する必要もないんですよ。

そして家事も子育ても夫婦負担です。俺も掃除、洗濯、炊事、子育て全て分担です。参観日、懇談会、部活保護者会、三者面談全て夫婦参加です。そしてお互いを信頼出来てるからこそ定期的な毒抜きイベントの夫婦喧嘩も思いっきりぶち当たって来てくれます。泣きながら叩きに来てくれますよ。問題が起きればすぐ話し合って、喧嘩になろうがとことん突き詰める。これが我が家のスタンスです。俺が手を出すことはありませんし、大抵は聞き役です。でもそうすることで妻がスッキリして笑顔でいられるなら、俺はいくらでも胸貸しますよ。そのために居るのですから。結婚した理由は多分そのあたり何じゃないかな。

根底の信頼、尊重し合えること、労い合えること、感謝し合えること、愛し合えること。それらが夫婦共に同じぐらい感じあえたから、今があるんだと思いますよ。

続きます。

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続きです。

主さん達の信頼関係はどれぐらい育って来ましたか？相手を労えているとは、主さんの文章からは伝わって来ません。夫婦平等とはすることがどうこうではなくて、気持ちが平等と感じられるかどうかだと思います。

彼は主さんが居ることでハッピーだし幸せと感じているかも知れません。ですが主さんがその思いと同じぐらいハッピーで幸せだと感じているのでしょうか？問題はそこなんです。男はそこに気付き対応しなくちゃ大切にしてるなんて言えないんですよね。

簡単な約束でもそれが簡単かどうか相手の気持ちは分かりません。だからこそ話してその大切さを知らなきゃいけない。それが2人で話すという大切な時間なのです。それを面倒くさがる男の家庭で奥さんが幸せを感じていることは無いと思いますよ。主さんが疑問を抱いてる部分もそういうことなのではないでしょうか？

妻が本当に大切だからそこまで考えるんです。そしてそう思えるのは妻がそう思える家庭を守ってくれているからなのだと思ってます。夫婦子供みんなが共に思い合える良き家庭です。その全ての根底が信頼から成り立ってると思いますよ。

マリッジブルー、でもそれって本当は彼が心配してくれいる中で起こる幸せの裏側だと思います。だから解決出来ることをを確信してる上でのブルーなのではないでしょうか？海外では独身最後の解放とも言われてます。その先にあるものを見越してのブルーなんだと思います。

主さんの文面から、数年先、数十年先を考えて結婚を決めたのかな？って思います。妊娠し、出産して子育て始まれば主さんはもっと過酷になりそうです。労られないまま心労を抱えそうです。それはお互いを幸せにという考えに反していると思いますよ。それでもいいと思うならそれでもいいかもしれません。でもそうやって結婚してから、変わると思ってたとか結婚してから知ったというのは違うと思います。

結婚してからも幸せな人は、結婚前に交際してる時から信頼しあえて幸せなんだと思います。幸せな気持ちでスタートラインに立ち、さらなる幸せに向かって歩み出すのが結婚なんだと思いますよ。主さん達にはもう少し話し合いや思い合える信頼が必要なんじゃないかなって思います。1度きりの人生です。悔いのない思いをしてください。胸張って幸せだと思える結婚をしてもらいたいです。
好きな人の為に笑っていられるといいですね。

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主さんの文章の中で

＞勇気をもって伝えても、時には涙をしても
＞「俺だって辛い。代わりにやってみろ。」
＞そういった内容のものばかり返ってきます。
＞結婚生活そんなもん。
＞そうなのかもしれません。
＞でも、やはり寂しい気持ちが大きく、辛いです。

自分の主張だけはするけど、相手の気持ちは考えない。そういう俺様的な部分を主さんは信頼されてると思いますか？

俺はとても短気で頑固です。ですが子供達は俺の頭をポンポンしてくれます。そんなことも知らないの〜て言われます。それ取れあれ取れとパシリの如く使われます。でもね全く腹が立つことがないんですよ。それはその反面で家族が俺を尊重してくれてたり、大切に思ってくれてることを知ってるから。それを感じてるからなんです。

主さんが勇気を持って話してくれてるのに、その勇気に対しての優しさ、受け止め。同じ反論をするにしても、その前に｢そうなんや、そう思わせてしまってゴメンな｣って一言あれば反論されたとしても主さんも受け入れられたのだと思います。その一言を言うのが夫婦としてのそんなもんなのだと思います。

慣れとか惰性とかそういうものを使うのは相手を尊重してないからだと思います。夫婦とはいえ他人が寄り添っているのです。兄弟姉妹ではありません。お互いを尊重し合うのは最低限のことです。それのない家庭は上手くいかないと思います。多分最初はそういうのあったはずなんです。

立ち止まって話し合うこと、言うべきこと、聞き合うこと、確認し合うこと、それらをしていいと思います。

この先何十年ですがそれって日々の積み重ねなんです。日々が充実してなくて積み重ねは出来ないですよ。土台がいくらしっかりしてるかでその上に建つ家庭がシッカリ建つかどうかは決まると思いますよ。そしてその土台こそ信頼関係なんだと思います。土台が弱いから家庭は傾きやがて壊れるのですよ。なので土台を確認しましょう。幸せになってください。

沢山書きましたが、これはあくまでも一経験者のオッサンの現実です。参考になればと思います。

もっと年老いても手を繋いで近所を散歩出来る老夫婦を目指して日々笑いあってる夫婦の話です。明日の支度をしてコウペンちゃんの日めくりをめくってそろそろ寝ます。日は変わりましたが、明日も家族に感謝して笑えてたらいいなって思ってますよ。

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そんなに飲み会や接待の回数が多いなら、一緒にいても会える時間は少ないし寂しいですね。
それに、彼の体も心配になりますね。
彼も誘われれば断れなかったりもあるんだろうけど、約束したことは守って欲しいですね。
家で待ってる人の気持ちも考えてほしい。

主人も以前は飲み会や接待で連日…ってこと多かったんですけど、いないことには慣れてましたが体が心配でしたね。
今はすっかり落ち着いて飲み会かなり少なくなってます（＾＾；

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自己中心型の男ですなあ。あなたのことを思ってないのは問題だなあ。まあどうするかはあなたが決めるだけ

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辛いですよね、でも相手の方もお仕事ですし、好きでやっているわけじゃないですからね

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俺だって辛い、代わりにやってみろなんて言う人と結婚したら、主さんが辛い思いをするのが目に見えてますね。

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