ロシアはなぜ敵国に武器を供与するのでしょうか？

ほんとですね。
共感て言うか意味わかりません。ざっとで良いので知りたいです😁

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アメリカに内政干渉されたくないからではないでしょうか？
アメリカが力を持つとロシアのやることなすことに口出ししてくる。
それが嫌だから北朝鮮をコントロール出来るのはロシアだということを盾にアメリカと対でいようと今してるんだと思います。

もし北朝鮮の軍事力がアメリカを脅かす程のレベルではなくなる→アメリカは北朝鮮なんて無視→アメリカと対でいれるカードが一枚なくなる→北朝鮮に武器などを輸出して軍事力を持たせよう！

中国も今まではこんな感じでしたがアメリカに歩みを見せてますね。
中国が完全にアメリカ寄りの政策を取り出したらロシアの仲間は北朝鮮とイランぐらい？
そうなった時には今以上に北朝鮮のカードが必要になるので北朝鮮への輸出は加速しそうですね。

• << 5 皆さん、返信ありがとうございます。 シリア政府にロシアが力を貸す意味は分かります。 それは、ロシアがシリアに港を借りているからです。(多分空軍の空港も) なので、アメリカなどの西側諸国の反政府軍がシリア政府を潰してしまうと、空港や港が使えなくなるのが理由みたいです。 それでもロシアは西側諸国と仲よくやっていけば良いのになぁって思います。

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東西間の冷戦の名残だよ。　　　　　　　　　　　　　　　　若しくは北朝鮮の地下資源が狙いだよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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敵とは？
ロシアにとっては北朝鮮は敵じゃないもん。

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>> 2 アメリカに内政干渉されたくないからではないでしょうか？ アメリカが力を持つとロシアのやることなすことに口出ししてくる。 それが嫌だから北… 皆さん、返信ありがとうございます。

シリア政府にロシアが力を貸す意味は分かります。
それは、ロシアがシリアに港を借りているからです。(多分空軍の空港も)

なので、アメリカなどの西側諸国の反政府軍がシリア政府を潰してしまうと、空港や港が使えなくなるのが理由みたいです。

それでもロシアは西側諸国と仲よくやっていけば良いのになぁって思います。

• << 7 勿論、主が論じてるのも事実だが、理由はそれだけでは無い！ シリアはイスラム教の国と思われがちだが、実は伝統的なキリスト教も少ないが存在する。シリアのキリスト教は、紀元１世紀からあり、ギリシャやイタリアを除くヨーロッパのキリスト教より古いのだ。 さてアサド政権はシリアのキリスト教徒の保護を約束している。つまり多数派のイスラム教も勿論認めるが、少数派のキリスト教にも寛容。 対する反政府勢力は、どちらかと言うとイスラム過激派。勿論、こちらも複雑でＩＳと対立するイスラム原理主義派からＩＳに近い立場まで様々。 で、キリスト教の伝統派であるギリシャ/ロシア正教を事実上国教にしているロシアは、アサド寄り。(実は西側であるカトリックのローマ法王もこの点ではキリスト教徒に寛容なアサド寄り。) だが西欧は近年、キリスト教が衰え、無宗教、無神論や拝金主義がメインに成りつつあるから、反アサド寄り。 アメリカだけは西側では熱心なキリスト教徒が多いが、やはり政府は｢民主化｣を名目に反アサド勢力寄り。 それでいて西欧もアメリカも、イスラム教徒を嫌っている。イスラム移民問題が政界を揺るがす。 中東はヨーロッパと違い、民主化すればイスラム原理主義、過激派が台頭する社会。それなのに民主化させようとするアメリカ主導の西側に問題がある。 主が言う利権問題は正しいが、それ以外のイデオロギー問題に目を向ければ、大体こうなる。

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単純に書き込むと兵器などを買ってくれるお得意様なんです。
社会主義であるロシアはとにかく儲けが重要視されます。
別に武器以外にも食料や娯楽でもよいのですが高額で買ってくれる国は北朝鮮って訳なのよ！
北朝鮮人がロシアに行って結構悪さしてる事はあまり知られてないけど実際は結構あるようです。
兵器は今は中国品が多くそのうち爆発するじゃないかな？

• << 8 言いたい事はまあ分かるが、｢社会主義国であるロシア｣とは？ 儲け重視なら資本主義では？ 社会主義は一応、国内の安定重視。 それにソ連を辞めたロシアは、一応もう社会主義国では無い。まだあちこちにレーニン像が立っているが、レーニンのイデオロギーが今のロシアの基礎では無いよ！ つまり社会主義と言う言葉を拡大解釈するなら、ロシアは社会主義かも知れないが、それは日本と同程度に｢社会主義｣って事ね(笑) かつて日本に来たゴルバチョフは、日本こそが理想的で成功した社会主義だと言っていた。 個人主義より社会を重視し、空気を読んで自主的にメディアや大企業が政府に協力する。こんな自主的な社会主義国は日本しか無いよ(笑) ロシアや社会主義時代の東欧諸国は、無理やり政府が国民を押さえつけて、やっと社会主義を維持していたのが現状だったのだから💦

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>> 5 皆さん、返信ありがとうございます。 シリア政府にロシアが力を貸す意味は分かります。 それは、ロシアがシリアに港を借りているからです。… 勿論、主が論じてるのも事実だが、理由はそれだけでは無い！

シリアはイスラム教の国と思われがちだが、実は伝統的なキリスト教も少ないが存在する。シリアのキリスト教は、紀元１世紀からあり、ギリシャやイタリアを除くヨーロッパのキリスト教より古いのだ。

さてアサド政権はシリアのキリスト教徒の保護を約束している。つまり多数派のイスラム教も勿論認めるが、少数派のキリスト教にも寛容。

対する反政府勢力は、どちらかと言うとイスラム過激派。勿論、こちらも複雑でＩＳと対立するイスラム原理主義派からＩＳに近い立場まで様々。

で、キリスト教の伝統派であるギリシャ/ロシア正教を事実上国教にしているロシアは、アサド寄り。(実は西側であるカトリックのローマ法王もこの点ではキリスト教徒に寛容なアサド寄り。)

だが西欧は近年、キリスト教が衰え、無宗教、無神論や拝金主義がメインに成りつつあるから、反アサド寄り。
アメリカだけは西側では熱心なキリスト教徒が多いが、やはり政府は｢民主化｣を名目に反アサド勢力寄り。

それでいて西欧もアメリカも、イスラム教徒を嫌っている。イスラム移民問題が政界を揺るがす。

中東はヨーロッパと違い、民主化すればイスラム原理主義、過激派が台頭する社会。それなのに民主化させようとするアメリカ主導の西側に問題がある。

主が言う利権問題は正しいが、それ以外のイデオロギー問題に目を向ければ、大体こうなる。

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>> 6 単純に書き込むと兵器などを買ってくれるお得意様なんです。 社会主義であるロシアはとにかく儲けが重要視されます。 別に武器以外にも食料や娯… 言いたい事はまあ分かるが、｢社会主義国であるロシア｣とは？

儲け重視なら資本主義では？

社会主義は一応、国内の安定重視。

それにソ連を辞めたロシアは、一応もう社会主義国では無い。まだあちこちにレーニン像が立っているが、レーニンのイデオロギーが今のロシアの基礎では無いよ！

つまり社会主義と言う言葉を拡大解釈するなら、ロシアは社会主義かも知れないが、それは日本と同程度に｢社会主義｣って事ね(笑)


かつて日本に来たゴルバチョフは、日本こそが理想的で成功した社会主義だと言っていた。

個人主義より社会を重視し、空気を読んで自主的にメディアや大企業が政府に協力する。こんな自主的な社会主義国は日本しか無いよ(笑)

ロシアや社会主義時代の東欧諸国は、無理やり政府が国民を押さえつけて、やっと社会主義を維持していたのが現状だったのだから💦

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で肝心の北朝鮮問題だが、実はロシアは北朝鮮と国境接し、東アジアのあの地域から影響力を失いたくないのだ！

もしウラル山脈でヨーロッパとアジアを分けるなら、ロシアの人口８割はヨーロッパ側、２割がアジア側にある。

他方、資源はヨーロッパ側が２割、アジア側が８割と、人口と真逆。

つまりロシアは将来、アジア地域をますます重視し、人口もかなりアジアに移動させたいのだ。

そうなると、東アジアでのアメリカや中国との覇権争いに簡単に負けてしまうワケにはいかなくなる！

ロシアの不安は、資源豊かなシベリア含むアジア地域が、大人口国である中国に将来取られてしまう事。


ロシアの敵はアメリカだけでなく、アジアに関しては中国の方がより深刻な敵なのだ！

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