ほめると子どもはダメになる

Question

先日本屋に行って本を見ていたら売れ筋ランキングの中に気になる本がありました。
タイトルは「ほめると子どもはダメになる」という本です。

気になって少し内容を見ていたのですが褒めて育てると頑張れないとか、傷つきやすいとか、意思が弱いとか、ほめても自己肯定感は育たないとか書かれています。

子どもはいないのでわかりませんが子どもの性格によってじゃないのでしょうか。

私はテストで100点取っても褒められず99点なら叱られる。
自らお手伝いをしても褒められず、手伝わないと叱られる。
そんな環境で育てられてきた結果今でもトラウマが残ってます。

本を読んでいて結局は親が自分の子どもがどうしたら伸びる子なのかを知ってるから
それにあった子育てをしてると思っているのですが間違いなのでしょうか。

将来子どもが欲しいと思っている身としては疑問が多かったので実際どうなのかを教えてください。

ヒマ人1 · Answer

うちの子、褒められるのをいやがる。褒められると照れ臭いから嫌なんだって。だから褒めないでって言われた
褒められるのをいやがったかは、ふーんあっそって無味乾燥な態度にしたら、それもいやがるし、こんな点数じゃダメだって厳しくしても嫌がるし、どうしろっていうんだ…と模範解答を模索中。

褒める・褒めないは子供の適正や性格、その状況で変えていけばいいと思う。 

育児や教育ってそれぞれ子供の性格に合った方針があるから、これが正しい、間違ってるなんて答えはないと思うよ。

匿名2 · Answer

褒めてばかりいると褒められることが当たり前になり、褒められるために何かをしようとする子どもになる可能性はあります。

例えば、弟や妹におもちゃを貸せて偉いね、と褒めれば、本当は貸したく無い物まで貸すようになったり、自分が嫌なことでも我慢しすぎたり。

褒めてもらえないならやらない、誰も見てない場所で良いことをしても意味が無い、と考えるようになったりもします。

褒められるために努力したり、我慢したり、善行をするわけでは無いということも教えなければなりませんね。

匿名3 · Answer

うちの息子は褒めると直ぐに慢心し、努力を全くしなくなる性格だから常に厳しく接した。


但し厳しいばかりでは気力を無くすので、厳しくした後、少しだけ良い部分を褒める様にして来た。
あくまで褒めるのは少しだけね。




肝心なのは子供の性格を把握して、それに合った躾や教育をする事だね。

ほめると子どもはダメになる

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