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No.59 19/10/05 04:16
wagonRrr ( ♂ bDs51b )
あ+あ-

それでは、日本ではなぜ同じ植物のことを「楓(かえで)」や「もみじ」など様々な呼び方をするのでしょうか?
まずは「楓(かえで)」について解説していきます。
実は楓の木が「かえで」と名付けられたのは、カエルが語源となっています。
楓の木の葉が水かきのついたカエルの手のように見えたことから「かえで」となったんですね。
そのため、昔は現在のように「かえで」ではなく「かえるで」と呼ばれていたそうです。
続いて「もみじ」についてですが、こちらは紅花から赤の染料を揉みだすことが語源となって誕生したと考えられています。
昔はもみじの赤く色づいた葉なども含めて、赤い染料を揉みだすことを動詞で「もみづ」としていました。
そして、もみづの「もみ」自体が「紅」を意味する言葉となっていきました。
やがて、もみづの名詞として誕生したのが「もみじ」であり、赤く色付く葉やその様を「もみじ」とするようになったのです。
植物としての分類上では楓ともみじはどちらも同じ植物ですが、一応は楓ともみじの呼び方を区別する基準は存在します。
それでは、どのように楓ともみじを見分けるのかというと、葉の形を見ることで見分けることが出来ます。
先ほど解説したように、楓はカエルの手が語源となっていることから、葉の切れ込みが浅くカエルの手の水かきのような形をしています。
そして、もみじは葉の切れ込みが深く、
どちらかというと人間の手のような形をしています。
切れ込みの数についても楓の方が数が多く、もみじの方が数が少なくなっています
・楓=切れ込みが浅く数が多い
・もみじ=切れ込みが深く数が少ない
ただし、あくまで分類上は同じ植物のため、例外も存在します。
ハウチワカエデ、コハウチワカエデなどは名前に「楓」と付きますが、その特徴は切れ込みが深く数が少ないため、見た目はもみじに近いです。
このように、楓ともみじは同じ植物であることから、実際に違いや見分け方はかなり曖昧なものとなっているのでした。

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