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No.368 20/01/14 04:38
wagonR ( ♂ bDs51b )
あ+あ-

素材の中心となるアルミ合金は軽量で強度も高い素材であるが、水分による錆びや腐食の問題がある。機内の空気中に含まれる水分や人体から発生する水分が結露となり、機体内部に腐食を発生させることがある。そのため、機内の湿度はわずか数%に抑えられ、機内の空気はカラカラだった。
しかし、最新型のボーイング787の機体は「炭素繊維複合材」いわゆる「強化プラスチック」でできているため、錆びや腐食が発生せず、機内の湿度を10数%まで上げられるようになった。これにより、以前より肌の乾燥が気にならなくなった。
この炭素繊維複合材を開発したのは日本メーカーの東レ株式会社であり、鉄の10倍の強度を誇る素材である。また、炭素繊維複合材は継ぎ目のないボディを作ることができる。継ぎ目がないことで強度が増し、窓の面積を30%も拡大することができ、眺めも良くなった。
>駅ホームのベンチの向き変更の理由
従来、駅のホームにあるベンチは線路と平行に設置され、ベンチに座ると線路に向かう形になっていた。これが変更されつつある。
線路と平行だったベンチの向きを90度回
転させて、線路と垂直になるように設置する安全対策が進められている。このベンチの向きを変える理由は、酔った客の転落事故を防ぐためである。
転落事故の原因の約6割は、泥酔した客がベンチから急に立ち上がり、一直線に線路へ向かい落下していたことが判明した。そこで一直線に進んでも落下しないように、JR西日本ではベンチを90度回転させて設置した。これにより転落事故は減少傾向にあるといい、一定の効果を上げている。
現在、駅ホームの安全対策として鉄道会社によりホームドアの設置も進められている。しかし、これには大きな費用と時間がかかるという問題点がある。安全に対する効果があり、ホームドアに比べてあまり費用がかからない点からベンチの向き変更も進められている。
この対策はJR西日本において、転落事故の多かった新大阪駅で2015年1月に最初に導入された。その後、大阪メトロや近畿日本鉄道など関西を中心に取り入れられており、さらに関東にも広まりつつある。

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