注目の話題: 親からの反対について; 母が亡くなるかもしれない。後悔しないためには？; たぶらされないか

潰れそうな心、一人の寂しさ、苦しさをつぶやくティールーム

No.134　17/09/24 08:33
匿名82 あ+あ-

先日栗をくださった93歳の男の方。
奥さまはおられますが施設に入居されて現在一人暮らし。
畑で様々な野菜を作り、そこで採れた野菜で
私より品数多い食事をされています。　　　(^ー^;A反省

伺い始めた当初から、明るく話される朗らかな方で
気が乗ると歌ったり、座ったまま踊ったり。

┉お客さまに関するデータは心にとめてお伺いするのは、どんな仕事も基本です。
なので、その方の笑顔に隠されている情報を存じ上げていました。
笑顔で話されている時には、心から楽しんで。
日々の怒りや淋しさを語られる時には傾聴して。

私と同じご病気をお持ちです。
二度救急搬送で入院されておられます。
息子さんを五十代で亡くされています。同病。

最近、ぽつんぽつんと話してくださるのです。
そんな頃のこと。
そして最後に、
「友だちだからな」とおっしゃって送り出してくださいます。

傾聴するだけの私だから、ね。(´ー｀〃）
でも、友だちって最大級の誉め言葉ととらえています。

例の指導者（勝手に買ってでたらしい）年下先輩が、
【専門職】としてお邪魔しているから。

93歳の男友だちだよ🎵
貴重な戦前、出征、戦後の話、生で、ワンマンショー。
この素敵な時間を、こぼさないように受け止めて
┉今後生きていこうと思いました。

生きる。重さ。