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ダイハツ・タントという車

No.7　17/02/28 03:26
匿名さん2 ( ♂ ) あ+あ-

狭い道でのすれ違いや駐車場での取り回しは、1.7ｍも幅がある普通車より、1.48ｍの軽自動車のはるかに使いやすいです。

150万円のヴィッツやデミオより室内は開放感があり、乗降性にも優れています。

ターボを選べば、その俊敏な加速性能も1000～1300ccクラスの車よりも優れています。

タントのターボからヴィッツやデミオに乗り換えたら、狭い室内に圧迫感を感じ、加速のトロさに愕然となり、狭い道でのすれ違いには苦労した挙げ句、駐車場での取り回しは持て余し、いいことは感じないでしょう。

いやヴィッツやデミオが遅いのではなく、タントのターボが速すぎるのです。

でもこの俊敏な動力性能は、市街地はもとより、高速走行や山間部の登坂時にも遺憾なく発揮されます。

特に大人４人が乗ると、ヴィッツやデミオなどは窮屈ですが、タントのガランとした室内空間には余裕すら感じるほどです。

これほどの好条件が揃った車が売れないわけがなく、１度買った人はリピーターになるのです。