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てんてこてこてん

No.309 15/01/21 16:56
通行人309
あ+あ-

≫308

著者自身だけが払ったお金で宣伝費、人件費をかけて作品を売ることは、もし借りに一冊も売れなかったとしても、出版社側はなんの痛手も発生しない

逆に売れたとしても著作権料は2%、本体価格1000円として一冊あたり20円…著者への還元は150冊全て売っても3000円…
ナルシストさんはお金目的ではないのであるから、このことはよいとしても、解せないのは契約の中身

出版社は書店に7掛け前後で卸しているとして著作権料を差し引いた680円が一冊あたりの利益、150冊×680=10200円
10200円の利益を上げるために、出版社はどのくらいの期間をかけてサポートしてくれるのだろう?半年?1年?2年?
わずかな利益のために本気で頑張ってくれるのか?

更に気になるのがサポート終了後の在庫の行方…
例えば50冊売れて100冊残ったとしよう
そして出版社から、しかたなく廃棄処分する旨を告げられたとしたらどうします?
手元にある20冊は知人などに謹呈してしまっていて少なくなってしまっているとしたら、いくつかは確保しておきたい気持ちになるだろうし、そうでなかったとしても自分の記念すべき書籍が廃棄されるということは、なんとしても忍びなく心苦しいはず…ならばいっそのこと、自身で買い上げようと思うかもしれない
50冊なら50000円…100冊なら100000円…
どうにもならない金額ではない…
どうされます?

本来なら150冊は全て大金を払っているナルシストさんの物なんですよ
それなのに手にするには別に買い取らなければならないなんて…


最後の最後まで出版社側は損益が発生しないシステムである



最初から本の所有権が著者にあるなら、またはサポート終了後は所有権を著者に譲る契約ならばまだ良心的なのだが…


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