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小保方晴子氏に研究費用3500万円の返還請求の可能性も

No.104 15/02/12 22:48
匿名さん35 ( ♂ )
あ+あ-

≫99

研究者や開発者が萎縮すること自体は、あり得ると思います。

いささか話が横道へ逸れるようですが、例えば企業の商品開発を見ていると、保守的というよりも、時代遅れな陳腐な製品ばかりが次々と開発されてくることがあります。

こういう企業は、商品開発や発売を許可する幹部役員が、積極的に良い製品を世に送りだそうと言う意気込みはなく
「自分はアト何年すれば常務から専務になれるはずだ。その間に如何にして問題を起こさないことだ」
という、己の保身に凝り固まった発想しかないように感じます。

そしてこういう役員の発想は、開発や研究に勤しむエンジニア達のチャレンジスピリットを萎縮させるでしょう。

結局こういう企業が業績が低迷し、最後には外資系企業に身売りするハメに陥ったりするのだと思います。

言っては難ですが、カル〇スゴーン氏就任前の日〇自動車など、こうした気風を感じました。

今回の理研の問題と、かつての日〇自動車の問題とは異なりますが、開発者や研究者が所属する組織の体質の如何次第で、開発者や研究者が萎縮することはあり得るとは思います。

その意味では、むやみと研究に失敗した研究者の個人責任を追求することには、問題があるかもしれません。

ただ今回のSTAP細胞論の問題については、一般的にありがちな研究開発の失敗とは、性質を異にしているとは思います。





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