注目の話題: 子供がいたら遊びに行っては駄目ですか？; 母が亡くなるかもしれない。後悔しないためには？; ずっと抱えている悩みです

善意を持つのが危険な時代

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旅人
14/09/10 05:53(最終更新日時)

"困っている人を助けよう"

日本人にはそんな美点がありました。
でも現実には(全員がそうではないにしろ)困っている人の中には、
手を差し伸べる人のお金や労力を更にただで貰おうとしたり、
騙して奪おうとしたり、
当たり散らして文句つけたり、
あるいは自分の義務や責任を転化したり、
そんな"困った人"も沢山います。

"困っている人を助けよう"から、
"君子危うきに近寄らず"

…になってます。
悲しい事ですが、私もそうです。差し伸べた手を利用され奪われ、傷つきたくないのです。

現状では、貸した金が戻らなくても困らないような
裕福層の慈善家に任せるしかありません。
そんな裕福層でさえも、善意を差し出したばかりに
騙されたりもします。

弱い庶民は、強く出られて強奪されないように、
遠くに離れ去るしかなくなってます。

困って、窮したって人間、上から手を差し伸べる人間に対しても、優しさや感謝を持っていたいものです。私はもし自分が窮する事があっても、人間らしさや思いやりだけは持っていたいですね。