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元旦勤行について

No.59　14/03/21 21:20
名無し1 あ+あ-

不信に思っていては、願いは叶い難いです。
結果を焦り、功徳が出ないから、自分自身が間違っているんだろうかと疑問を抱いては願いは叶うには時間や年数が必要になってしまいます。

真剣に祈るのでしたら、疑う心を捨て去り、心から信じる事と、唱えて行く中で、雑念があるままで終わってはいないですか？

正座のままで唱えて、足が痺れたとか、時間を気にしたりと意識が、違う方向へ向かってはいないですか？

意識が御本尊と向き合う事が出来るのは１０時間以上と言われています。
本当に辛いと感じるなら最低１０時間唱題を唱えてみる事が大事です。
もし、１０時間以上唱題していての結果だとすれば、それに対して心から辛いとは思っていないとなります。

もう一度、御本尊と向き合って唱題１０時間以上唱え切って自分自身が鬼のような唱題をしてみる事でわかってくると思います。

真剣に悩み、真剣に自分自身の問題と向き合っていく中で、きっと辛い事で自然に涙が出るくらい自分自身の思いを御本尊にぶつけてみてはどうですか？