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日本を巡る気になるニュース2⃣4⃣

No.244 13/03/04 08:48
匿名0
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≫241

国産車と輸入車はサービス品質ではほとんど差がなかった。しかし、製品品質では輸入車が国産車を大きく上回った。輸入車の中では日本車がヨーロッパ車を上回り、製品の耐久性とアフターサービス部門が特に卓越していた。

品質で国産車は過大評価、日本車は過小評価されていた。自動車消費者が直接経験する品質(CEQ;Consumer Experienced Quality)には製品品質とサービス品質がある。自動車専門リサーチ会社のマーケティング・インサイトwww.mktinsight.co.kr)の自動車企画調査によれば、製品品質は初期品質・耐久品質・商品満足度で、サービス品質は営業満足度とアフターサービス満足度に分けて評価する。

初期品質は車を買ってからいくらも経たない(平均3カ月使用)消費者が、耐久品質は車を買って平均3年経過した消費者が車を使って如何に多数の故障/問題点を経験したかを評価したものだ。
従って初期品質と耐久品質のどちらの数値も低いほど品質が優秀であることを意味する。

輸入車の初期品質問題件数は車両100台当り139件で国産車161件より22件少なかった(国産車の86%水準)。輸入車類型別には高級ブランド(121件)と5千万ウォン以上の高価車(116件)が量産ブランド(161件)、中低価格車(158件)より各々40件以上少なかった。

原産地別には日本車(134件)がヨーロッパ車(138件)より少なかったがわずかな差に過ぎなかった。
耐久品質問題点の数(車両100台当り)は輸入車(341件)が国産車(435件)の78%水準で両者には少なくない差があった。これは国産車の耐久性が輸入車と差があるという一般消費者の認識が間違っていないことを見せてくれる。

輸入車の耐久品質問題点の数は日本車とヨーロッパ車の間でも差が大きかった。日本車の問題点数(214件)はヨーロッパ車(385件)の半分水準(56%)に過ぎなかった。反面、国産車は435件で日本車の2倍を越える。日本車の耐久品質競争力が卓越しているという他ない。初期品質と耐久品質のどちらも輸入車が国産車より競争優位にあったし、その格差は耐久品質でより大きかった。

注目すべき点は日本車の卓越した耐久品質競争力だ。日本車の耐久品質問題点数はヨーロッパ車の56%水準、国産車の49%水準に過ぎなかった。最近、米国で発表された耐久品質調査の結果で日本車は抜群の成績を見せた反面、現代車と起亜車は下位圏に留まった。

韓国消費者の韓国自動車産業に対する自負心はすごい。韓国はすでに日本を追い越し今はドイツだけが私たちに先んじており、米国は少し後に後れを取っていると見ている。日本は自動車製造国のイメージの中で「残高帳がない車を作る国」というだけが韓国に先んじ、それさえもこの項目の1位は日本ではなくドイツだ。

途方もない錯覚に違いない。イメージと実際の間に差がないはずはないが、イメージの面で韓国は過度に過大評価、日本は過度に過小評価されている。実際の品質と主観的な評価間の差が大きければ大きいほどそれが持つリスクも大きくなる。そして現在の差は、いつでも市場全体を揺るがしかねないほど大きい

消費者、‘国産車品質は過大評価、日本車は過小評価’
www.newswire.co.kr

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