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日本を巡る気になるニュース2⃣4⃣

No.222　13/03/02 18:21
匿名0 あ+あ-

<アンカー>大法院が日本戦犯企業に対し強制徴用を賠償するよう判決したのが去年です。ですが、該当企業はまだ何もしていません。80代徴用被害者おばあさん・おじいさんが最初から直接訪ねて行って抗議に出ました。クォン・ジユン記者が取材しました。

<記者>日本の富山市に位置する軍需会社、不二越の株主総会、キム・ジョンジュおばあさんがかろうじてマイクを捉えました。

[キム・ジョンジュ/強制徴用被害者:私は十三才の時、日本の名古屋（にある）三菱（重工業)に行った姉に(会えるという言葉にだまされて)…]

1944年、13才の年に引きずられて行って強制労働をした後、82才の年齢で再び会社を訪れたのです。

[奴隷生活をさせられました。(先に引きずられて行った)姉さんに会いたくて、私がどれほど日本に行って泣いたか分かりません。]

1943年、日本製鉄所に引きずられて行った87才シン・チョンス翁も同じ。

[シン・チョンス/強制徴用被害者:逃げようと友人と二人で約束したがそれが漏洩しました。死なない程度に角材で殴られましたよ。]

昨年、私たちの大法院は「日本企業に賠償責任がある」と判決しました。しかし、賠償額が算定され勝訴判決が確定するにしてもまた他の峠は残っています。賠償責任がある日本戦犯企業が国内に確認された財産がなく強制執行が難しいためです。
日本政府は1965年、韓日請求権協定で賠償は終わったという立場を守り、わが政府は後手をふむだけの状況です。

[チャン・ワンイク/弁護士、強制徴用被害者訴訟弁護人:韓国政府と日本政府が互いに協議し、請求権資金を受けた韓国企業もそうで、このように日本戦犯企業も基金を出して…。]

一人二人亡くなる強制徴用被害者たち。彼らの唯一の希望は政府の積極的対応です。

SBSニュース(韓国語) 日本企業"強制徴用賠償しなさい"判決外面
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