アンパンマンのキャラクター「クリームパンダ」の情報に関するみんなの体験談や口コミ
クリームパンダ
クリームパンダは、アニメ「それいけ！アンパンマン」及び絵本版「アンパンマン」に登場するキャラクターで、性別は男。初回登場はテレビアニメ第469話「アンパンマンとクリームパンダ」。声優は長沢美樹が務める。
1998年4月に初登場をした。ある日突然、ジャムおじさんが呼んできた、クリームパンに生まれてカスタードの国からやって来たパンの少年である。ジャムおじさんのパン工場に関係のあるキャラクターでは最後に登場したキャラになる。
本名は「クリームパン」であるが、「『クリームパン』だ！」と言ったのと、パンダのような容姿から「クリームパンダ」と勘違いされ「クリームパンダ」となった。
その他一切の経歴は不明であるが、メロンパンナをお姉ちゃんと呼び慕っている。当初はロールパンナに対して恐怖心を持っていたが、彼女の性質と事情をアンパンマンから聞き和解し、現在はメロンパンナ同様にお姉ちゃんと慕っている。
兄弟ではありません！
容姿と性格
怖い物知らずの意地っ張りで、負けず嫌い、そしてワガママである。押しの強いキャラクターとよく衝突をする。性格の不一致がなければ誰とでも仲良くなることができる反面、人見知りが激しい。演劇の舞台に立つと緊張してしまう。
子供らしい性格で、感情的になりやすく自分を見失うことも多々ある。悪戯が好きで甘えん坊であり、泣き虫であったが、アンパンマンとの交流を経て逞しく成長をした。子ども扱いをされるのを嫌い、悪者をやっつける強いヒーローとなることを目指している。
グローブ状の頭をしており、パンダのように目の周りが黒い。ベルトはつけておらず。薄い黄色の服を着ており、胸の部分にはCをかたどった赤いマークがある。黄色い手袋とブーツをはき、赤いマントをつけている。
得意技
得意技は頭突き技の「グー・チョキ・パンチ」である。技を発動時、末尾にグー・チョキ・パンチのいずれかが入る。威力はバイキンマンの乗るUFOを軽く突き飛ばす程度の威力しかない。
普段の生活
普段はメロンパンナと一緒に学校の授業に参加したり、ジャムおじさんが作ったパンを届ける手伝いをしたりしている。
お腹が減っている人に対して、顔をちぎって渡したり、食料を与えたりすることはできない。それができるアンパンマンを尊敬している。
戦闘では後方でアンパンマン達のサポートをおこなうが、たまに前線に立つが、ばいきんまんに軽くあしらわれる。
クリームパンダのトピック
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