アンパンマン ロールパンナに関するみんなの体験談や口コミ
ロールパンナ
ロールパンナは、アニメ「それいけ!アンパンマン」及び絵本「アンパンマン」に登場するキャラクターで、性別は女。初回登場はテレビアニメ第300話「ロールパンナの秘密」で声優は冨永みーなが務める。
1994年9月のテレビアニメ版の300回記念に初登場。ジャムおじさんがメロンパンナのために作ったロールパンの女戦士である。
メロンパンナが見つけた、10年に一度咲く「まごころ草の花粉」とばいきんまんが入れた「バイキン草のエキス」のせいで、善悪両方の心を持ったロールパンになった。
普段はくらやみ谷や高い岩山があちこちにあるような荒涼とした場所にいることが多く、メロンパンナの一緒にいてほしいとの気持ちを知りつつも、善悪の心の板挟みにより、パン工場へ帰ることを拒んでいる。
誕生した直後にばいきんまんにより、アンパンマンは敵だと刷り込まれアンパンマンと対峙すると悪い心になってしまう。
メロンパンナの方が先に生まれたが、メロンパンナのお姉ちゃんが欲しいという要望から、ジャムおじさんが作った、メロンパンナのより後に生まれた姉である。
容姿と性格
男性的に話し、容姿は白い布で顔を覆っており、額の部分には赤い「R」の文字が書いてあり、黒い服を着ている。布と同じ白い手袋とブーツを履いている。胸には赤と青のハートのマークがあり、良心が強調されているときは赤、悪い心が強調されているときは青のハートマークが光る。
当初、外見は変化しなかったがバイキン草の力が増幅されたことにより(劇場版ではドクター・ヒヤリによりまごころ草の花粉を取り除かれたことにより)、ブラックロールパンナに変身するようになった。
メロンパンナとクリームパンダを大切に思っており、メロンパンナが登場するとブラックロールパンナ状態でも元に戻る。またメロンパンナのメロンジュースを飲んだりかけられたり、話しかけられたりすることによっても元に戻る。
クールで寡黙であるが、優しくおとなしい性格で、子供や弱者には同情をよせる。花がすきで、自然や動物を愛する女の子らしい一面もある。
心を閉ざしているのは、色々あるのです
攻撃方法
「ロールリボン」と呼ばれる新体操で使うようなリボンを用いて戦う。岩を破壊するほどの破壊力があり、伸縮自在である。得意技は「ローリングハリケーン」。ブラックロールパンナ時にのみ、リボンから電撃をだし、相手を石化することができる。
ロールパンナのトピック
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