恋愛に対しての考え方

若い頃は「彼氏彼女の関係」に憧れていただけかもしれない。

「好き」「愛」

本当の意味も分からなかった。

付き合ったといっても…短い期間。お互いに何も理解せず、ただ一緒にいた。

既婚者と付き合った経験もある。その場限りで体の関係を持った人もいた。

若い頃は夜遊びetc。私はひと通り遊んだ気がする。

そして彼と出会い私は大きく変わった。

又彼と別れた今、私は大きく変わった。

そんな私の話です。

～～part1～～

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彼と出会い私は大きく変わった。

最初は「彼を好きか？」と言われても…。答えられなかったと思う。

ただ「付き合ってみるか。悪い人じゃなさそうだし。」

いつものノリで付き合ってみた。軽い気持ちだったのを今でも覚えている。

しかし彼は、以前私が付き合っていた男性とは全く違っていた。

「私の悩み事を自分の事の様にいつも考えてくれる」

「私の事を知ろうと歩み寄ってくれた」

彼の「優しさ」そして他人の事も自分の事の様に考えられる。そんな彼に惹かれた。私も彼の様な人間になりたいと思った。

～～part2～～

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彼とケンカもたくさんした。意見があわないこともたくさんあった。

けれど私は、初めて「自分で意見が言えた」いつも相手に適当にあわしてしまう私が。

この時私は「恋愛」の本当の意味が分かって気がしたんだ。

「お互いに尊敬する気持ち。お互いに理解しよう様とする気持ち。」

この気持ちが恋愛に必要な事なんだな。

ただ「恋愛」をゲームの様な感覚で考えていた私が、変われるものなんだなって。

時間がたつにつれて、「彼を好きだ」って言える自分がいた。

～～part3～～

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彼と出会い私は「愛」の意味も理解できた気がする。

「愛」を説明しろと言われても言葉では表す事ができない。

人を愛する事がとても…自分自身を変えてくれた。

その愛する気持ちを大切にしたいと思った。

しかし月日がたつにつれ、私と彼はすれ違ってきた。

私に、私自身の考えが出てきたからなのか？それは分からない。ただ彼の欠点だけが目につく様になっていた。

～～part4～～

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欠点が目についたらとまらなかった。

あれもこれもダメ。私は「わがままに言いたい放題に言った。」

彼も同様だった。俺はこう思う。俺はこうしたい。俺は×2…。

根本の性格は誰もが変われない。

性格の不一致が目に見えて分かる様になってきていた。

私の本来の姿は「自分の意思を強く持っていた」のだった。

そんな2人だった。

それでもお互いに過ごしたきた長い月日から馴れ合いを感じ、話しあう事も何もしなくなってきていた。

～～part5～～

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スゲーわかります。

自分も彼女（別れてしまいましたが💧）

彼女と出会えて、好きになって、付き合えて、好きな気持ち、愛だとか優しい気持ちだとか、いろいろ学んだ。

そして、難しい部分も、自分がいかに甘えてきたかも‥

いろいろ教えてくれた、気付かせてくれた彼女に感謝しています。

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>> 6 レスありがとうございます❤🙇❤

嬉しいです☺

同じ様に思ってくれる人がいて😁

人間として成長したなって。実感しています。

まだ続篇書くのでよろしければ読んで下さいね❤

あなた様も彼女から学んだ事を大切に🎵

❤主より❤

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私は彼に全てを甘えていた気がする。

わがままに言いたい放題言っても必ず受け止めてくれる。

甘えてすぎていた。私はそんな彼を苦しめていた。

「自分自身だけの考えをお互いに言いあい…。」

そう。だんだんと「お互いを理解する。」気持ちがなくなってきていた。

離れた心は元には戻らない。

いつしか…「気持ち」は離れているのにただ一緒にいた。

辛かった。苦しかった。

あの時別れていたらお互いに苦しむ事もなかった。

それなのに離れる事もせずに一緒にいた。

そこにあったのは、「恋愛感情」ではなく…。

お互いに信頼関係と尊敬する気持ちだけ。

～～part6～～

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彼から学んだ事はたくさんあった。

気持ちが離れる前は私、あなたを心から愛していたよ。

「愛」なんてさっぱり分からなかった私が、自然に「愛している。」と思えた。

人に対して「優しく」する気持ちも。

あなたから学んだ。

彼と付き合えた事が「プラス」になり私を変えてくれたね。

別れる1ヶ月位前だったかな？彼は私にこう言った。

「自分自身をしっかり見つめなさい。」

私はあの時理解できなかった。

けれど別れた今、ようやく分かったよ。

彼と別れたくない。ただそれだけで「自分自身の本当にやりたい事や考え」を見失いはじめていた。

「恋愛が全て」になってしまっていた私に「私自身。一人の人間として。」見つめ直せと。

～～part7～～

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別れ際はドロドロだった。

彼には好きな人ができ、彼女と付き合うからと…。事後報告だけ。

それ以外にも大きなトラブルは多々あった。

別れ話もろくにしないまま3年間の付き合いは終わった。

私の感情。最後はお互いに気持ちも離れているのに、一緒にいた。

「彼を既に恋愛対象として見ることはなかったが、3年間の付き合いがこんな形で終わるとは思わなかった。」

「心にポッカリと穴があいた。」そんな気持ちだった。

けれど私あなたに出会えてとても、感謝の気持ちでいっぱい。

あなたに出会わなかったら「恋愛」って何だか分からなかった。

本当にありがとう。

～～part8～～

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彼に「好きな人がいてその人と付き合うから。」と言われた時ね、私はもっと前から気付いていたんだ。

でも何も聞けなかった。怖かった。

その彼の気持ちを受け入れる事ができなかった。

別れる迄の約3ヶ月間いろんな事がたくさんありすぎて。

私は全て受け入れられなかった。

本当はお互いに気持ちが離れているのに。分かっているのに。

彼を失う事が怖かった。今迄の私がいなくなってしまう様な気がしたんだ。

～～part8～～

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>> 11 訂正:～～part9～～でした

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日がたつにつれ私は「別れる」事に同意した。

彼と過ごせた期間、私は幸せだった。

別れた直後は…彼に対して怒りもあった。

けれど私を変えてくれたのは彼だった。

彼と出会わなければ今の私はいない。

出会えた事に感謝している。

そう思えたのは別れてから1ヶ月後。

私は彼から手紙をもらった。↓

「出会えた事に感謝している。一緒に過ごした期間、辛い事もたくさんあったけれど1つ1つを思い出に。そしてお互いの道をいくけれど…いつまでお前の幸せを願っている。」

私があなたに対して思っている事と同じだった。

恋愛関係ではなくなった。

けれど私達には尊敬、信頼関係はまだ続いていた。

お互いに「嫌い」になった訳ではない。

「嫌い」になったらどれだけ楽か？って2人で話したね。

～～part10～～

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そして別れた今、ようやく「自分自身の考え」を取り戻した私。

目標もこれから先のことも全てが見えてきた。やらなくてはならない事が。

彼と一緒にいた時は「自分に対して甘え」があった。

1人になった今、そこに甘えも何もない。

「人間一人では生きていけない。」と言うけれど。

私はまず「一人で生きていける位、強い人間になりたい。」

そして今私の目標は高いかもしれない。

けれどあなたがいなくても、私はできるんだ。って。

それができた時、私はようやく1人の人間とし私が私自身を認められる。

今やるべき事。今しかできない事。私、全てやり遂げようと決意したよ。

彼が私の失っていた物を取り戻してくれた。

感謝している。

～～part11～～

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次に「恋愛」するならば私は「恋愛が全て」「彼が全て」ではなく……。

「私があっての恋愛」をしたい。

私自身を見失う事だけは決してない様に。

そしてお互いの目標もお互いが応援できる様な。

そんな関係になりたい。

昔みたいに…軽い気持ちに戻りたくない。

心から愛する人と。

今回の恋愛で私の中で何かが変わった。

私自身が良く分かる。

～～part13～～

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>> 15 訂正:～～part12～～でした

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