長岡京ワラビ採り殺人事件

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匿名さん
2024/09/12 17:00(更新日時)

長岡京ワラビ採り殺人事件とは
1979年5月23日に京都府長岡京市の山中で主婦2名が殺害された事件。
有力な手がかりが見つからず未解決事件になった。
事件の内容
長岡京市内にあるスーパーマーケットでパートをしていた主婦2人が、仕事終了後、近くの山の竹林にワラビ採りに行ったまま消息不明となり、2日後の25日、山頂付近で遺体となって発見された。
1人の主婦が絞殺、もう1人の主婦が刺殺。2人のリュックには、それぞれ空の弁当箱、採ったワラビ、財布が入ったままであった。　
ただ1人の主婦の衣服のポケットから、紙が入っていたその内容は　
「オワレている　たすけて下さい　この男の人わるい人」と。　
容疑者
・長岡京市内に住む少年が、犯行時間内に駆け足で下山していたとの目撃証言があり重要参考人となるも、実際には犯行当日は一日中別の場所にいたことが判明した、少年は空手をしている。
・地元の不良グループに属する2名の建設作業員を重要参考人として任意で事情聴取を行った、事件の翌日、2人が仕事に不審な点を目撃したという証言もあった
他の事件の関与
事件から約5年後、同市でまた主婦が殺害された、警察がこの事件とワラビ採り殺人事件の関連性を調べていたことが判明して、次のような噂が出現した
「この主婦はかつて最初の事件当日、主婦AやBとワラビ採りに出かけたが、先に一人で下山したので殺害から免れたが何らかのトラブルでワラビ採り殺人の真犯人に殺された」
一刻も早く未解決を解決にしてほしい