長生きしたいけど早死したい。

自分でも矛盾だらけだとわかっているんです。それでもそう考えてしまう

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なんとなくは

昔、家族がいつか死ぬのが怖くてたまらなかった
もちろん今でもふと怖くなりますが、、
くる時はいつかきます

自分が幼い頃から20年間ほど魂を分け合った、分身のような存在が死んだ時には、なにかが劇的に変わりました

諦めのような感覚
自分の人生への期待がなくなりました

いまも、ただ死に向かって生きているという感覚です

たとえば老人をみて、なにが楽しくて暮らしているのだろうとすら思うときがあります
人をおしのけて、席を奪い、誰かが道を開けるのを期待してずんずんと歩く彼らは、いったいなんなんだろうと
そこまでしてなにを期待して進もうとしているのかと

そこまで冷たい感覚ではないでしょう？
主さんは

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>> 2 返信ありがとうございます。私は家族が好きです。親友が好きです。まえにひいおばあちゃんが亡くなった時に、初めてお葬式に参加したんです。みんなは安らかな死に顔で良かったと言っていたけど私はその顔を見て何故か泣きました。ほとんど話したこともないのに。もう死んでるんだなとわかって。優しそうな顔の写真だったので尚更際立ったんだとは思います。それで、いつか、祖母も祖父も母も父もおじさんもおばさんも妹たちも同級生も死ぬんだなと思って。今、親友がいるのですがその子が私よりも先に死んだらどうしようっておもって。こんな悲しみをこの先何回も体験しなきゃいけないんだなと思って、それは嫌だなと。わがままだとはわかってるんです。私が死んだら優しいみんなが悲しんでくれるんだろうなとは思います。それでも、私は祖母や祖父、父や母が、妹たちが死んだらきっと耐えられない。

そんなふうにたくさん悲しい思いをしないといけないのなら早死して全く大好きな人達を失くす悲しみを味わいたくないと思ってしまったんです。本当に自分がわがままだなと思います。それでも、みんなが大好きだから。

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なので毎日を精一杯生きないといけないですよね。命は限りがあるってことを忘れてしまいがち。人生は短い本当はミクルなんてやってるヒマない。

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>> 4 返信ありがとうございます。それが矛盾のひとつなんです。毎日を精一杯生きないといけないのはわかります。命に限りあることも分かるんです。そもそも私は人間が嫌いなので、本当ならミクルとかをしなくてもいい。学校にもいかなくていい。だけど、家族以外の人達の温かさを求めてしまうんです。ミクルで返信があったりすると嬉しくなる。さらに言うとまだまだやりたいことの一つにミクルがあるんです。もっともっとたくさんの人と話したい。もっとたくさんの人と繋がりたい。将来の夢もあるし、したいこともたくさんあります。だけど、早死したいんです。人が死ぬところを見たくないから。大きな悲しみを味わいたくないから。

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