障がい者とかいう負け組はどうあがいても負け組

Question

とある難病を持ってます。遺伝子レベルで負け犬です。
スタートラインは一緒とかいう人もいますが、僕みたいな障がい者は全然一緒じゃないんですよね。

昔から普通になりたくて、努力して努力してやっと平凡です。
学生時代、みんなみたいになりたくて頑張って筋トレや運動を重ねましたが平均どころか下位クラスでした。毎日笑われてました。勉強も集中できず、まぁ仕方ないですね。負け犬だしね。

今は成人しましたが相変わらずで笑
普通の仕事をしようとしましたが毎日店長にどやされ「鍛えろ」「女でもできる」
５年間頑張ったのに逃げるように辞めて笑
もう仕事なんてしたくない、外に出たくないと２年引きこもり笑

やっと前を向く決心がついて運動してたらトラックにドーン笑
首をやってしまいむちうち〇年間笑笑

元々負け犬だったのに追い打ちをかけられ

今は自分のペースでのんびりやれる仕事を見つけましたが、給料は高くないです。
というか低いです笑

こんなんなので勿論結婚は出来ないし友達もほんの一握り
学生時代うまくいかずに虐められてたり引きこもりだったりでコミュニケーション能力も低いためネットでも上手く話しかけられず

ここまで負け犬ストーリーを見てくださってありがとうございます！！

ちなみに障害年金はもらってません。貰って無理やり生き延びるくらいなら潔くくたばります笑

物知りさん5 · Answer

エピジェネティックス　って知ってます？
思考や意識が遺伝子に変化を与えるんです。
同じ遺伝子でも発現のさせ方によりまったく別のものになるんですよ。
遺伝だけがすべてではない、遺伝子をどう発動させるかは貴方の思考で変化させられる。

環境の、遺伝子発現への影響…たとえば、知能については、小さい頃は環境の影響が大きく、年齢を重ねるにつれて遺伝の影響が強くなるという研究結果が出ています。また、行動遺伝学の立場から見ると、子どもの学力に対する影響力は、遺伝が約50％、家庭環境（親の社会経済的地位など）が約30％、残り（いい先生と出会う偶然や本人が変えられる要素）が約20％であるという研究結果もあります。﻿
さらに、エピジェネティックスという研究では、人は環境からの刺激によって遺伝子レベルで変化することがわかっています。思考の仕方や意識の向け方によっても脳内から分泌される物質は変わり、遺伝子にエピジェネティックス的な変化を与えることが研究からわかってきました。つまり人は思考・意識によって自身の内的な環境を変えることができ、それは遺伝子レベルで変化を与えます。﻿

周りの環境も悪く、思考もネガティブだと遺伝子の発現もマイナス方向になってしまうんですかね…

匿名さん6 · Answer

人によってスタート地点が異なるように、ゴール地点もまた人それぞれ。

私も先天的な指定難病持ちで、筋力は同年代女性平均を下回る数値だけど、親に心配かけないように独り暮らしできることを目標（ゴール）にして努力した。
そして、今は曲がりなりにも就職して、何とか人並みに生活できている。

結婚や子育ては端から諦めています。その意味では、人並み以下かもしれませんが、私にとっては独り暮らしできる事が人並みの生活なので、それで良い。

努力して平凡？当たり前じゃないですか。
平凡な生活がどれだけの努力の末に手に入る尊きものなのか。我々は知っているはずでは？
自分で自分を負け犬と思うか。平々凡々な生活に満足できるか。メンタルの持ち方って、すごく大事ですよ。

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