志望大学を下げたことについて

大学にしろ、会社にしろ、大切なのは「どこに入るか」ではなく、入った先で「何を成すか」ですよ。

これからの人生で、志望大学を下げたことを活かすも殺すも、主さん次第です。
モラトリアムが許されるうちに、自分がやりたいことを見出せると良いですね。
（とは言え、見つけられなくとも否応なしに「自分ができること」に落ち着きますので、あまり考えすぎないように。）

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ゴムひもに例えれば、伸び切って入学してもそれ以上伸びませんが、余裕があるゴム紐だと今後は、いかようにも伸びる余裕がある。

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　落ちこぼれ人生。
たった一つの目標がいつも助けてくれた。
精神的にも経済的にも満足のいくものになった。
自己実現、自己満足して他人のためになればそれでよい。
己のやったことで自分に賞罰が帰ってきて自分の思い道理になったいれば結果オーライ。
結果が一致していないとき自分の思いがよくなかったということで切り捨てればよいこと。
この思いを切り捨てられないから悩んでしまう。
己の恥、思い込みを切り捨てることは死ぬことより辛い。
色即是空空即是色。
遊びなさい！
楽しみなさい！

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今いる大学だからできる事をされてはいかがですか？

偏差値が低いなら、日々の勉強も余裕が持てているんじゃないですか？
その余裕を他の勉強、資格取得だったり、
語学留学だったり、カルチャースクールに通うなりセミナーに参加するなり…

出身大学なんて、社会に出たら自己紹介で言う程度です。
良い大学出ても、適当に単位もらって卒業した人は中身なんて対して変わらないし…

それよりも、貴方が何を学び成したかが重要です。もう入学したんだから、くよくよしなさんな。未来を見て行動してね。

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大変なのは就活の時ですね。
どれだけ学内で優秀でもレベルが低い大学だと入れる企業は決まっていますから。
足切りって当然ありますし、あなたを全く知らない人があなたを評価するのに学歴校名は名刺代わりで、そこをクリアしないと会う機会も得られません。
TOEIC含め資格を取り他と差をつけるしかのし上がれないと思います。

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私も就活の時が大変だと思うので、とにかく成績はキープすること。
今いる学部でできることを突き詰めること。
出来れば就職に有利な資格を取ることをお勧めします。

実際に就職活動の時には、何故その大学に行ったのかというか「親と妹を助けるための最善の道を選んできた」と絶対的な自信でもって答えることをお勧めします。
なので「どういえば自分が有利に聞こえるか」を今から考えておくといいかもしれませんね。

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『志望大学のレベルを下げなかったら、どうなったか』なんて、どこの誰だって知りようがありません。
誰にも分からない架空の未来の事をあれこれ想像しても所詮は想像。
まして、今と比較しようなんて無意味。時間の無駄。

人生の道とは過去の選択により作られるのではない。貴方が歩いた跡が道となるだけである。

大学のレベルを上げ下げしたからと、それで未来が決まる訳ではありません。
正解なんて誰も分からないのだから、せめて今の人生が最良だと信じましょう。

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