ブリーチ【ネタバレ】

百十年前

藍染「お早う」
隊員「おはようございます」
隊員「おはようございます副隊長！」
藍染「お早う」

藍染「準備はよろしいですか隊長？」
平子「おーーええで入っても」
藍染「失礼します」
平子「何やフツーのカッコやんけ　お祭やぞ　キラキラのカッコしてこい言うたやろ惣右介」
藍染「隊長こそ」
平子「俺はええねん隊長やから」
藍染「僕だけ面白い格好させようとしてもダメですよ　そもそも今日はお祭じゃなくて式典です」
平子「お祝いやからお祭みたいなモンやろ」

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藍染「違います　ところでさっきから流れてるこの音楽はなんですか？」
平子「ジャズ　現世の新しい音楽や　ええやろ」
藍染「よくわかりません」
平子「じゃあ何で話ふったんや…」

一番隊舎

平子「もしもーし！五番隊隊長の平子真子ですけど～～！！誰か開けてんか～～」
「しっかし一番隊舎はいつきてもごっついなぁ～緊張してまうわ…せやから俺ここ来たないねん」
藍染「それが緊張してる人の顔ですか？式典が面倒だからってダダこねないでください」

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平子「うるさいなぁ　そっちから顔見えへんやろ惣右介ェ」
藍染「開きましたよ入ってください」

突然平子の顔面に蹴り　平子吹っ飛ぶ
ひより「オッス！ハゲシンジ！今日ペタンコで踏みやすいカオしとんなァ！」
平子「ひよ里お前コラァ…」
ひより「なんやねんあやまらへんぞ！」
平子「まだ何も言うてへんやろ！」

ラブひよりにげんこつ
ラブ「ちゃんと謝れボケ！」ひより「に゛ゃっ」
ラブ「全くオメーは…」
ひより「何すんねんラブ！お前よその副隊長のアタマドツいてええと思てんのか！？」
ラブ「隊長がいねーんだ誰かが面倒みねえといけねえだろ」
ひより「ガキみたいに言うな！あんな奴になァ！謝る必要なんかないねん！見てみいあのカオ！ハラたつわ～！」
ラブ「わかったわかった」
藍染「隊長もやめてください　隊員たちの前ではそんなカオしないでくださいよ！？」

平子「皆、揃ってんのか？」

ラブ「大体な・・・」
平子「十一番隊がきてへんやんけ」

ラブ「あいつはサボリだ。相変わらず言うこと聞かねぇみてぇだぜ。」

平子「何や、十代目の剣八か何か知らんが難儀なやっちゃな。何で、あないブタみたいな奴隊長にしてんやろな」

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ラブ「しょうがねえだろ代々十一番隊隊長は『剣八』が務める　そういう仕来りだ
誰かが悪いってんなら先代剣八が悪いのさ」

「おやァ他人の悪口は感心しないねえ」

京楽　浮竹　リサ　登場

ラブ「あれ　今日は早いね春水さん」
京楽「何言ってんのボクはいつも一番乗りだよ」
リサ「今日あたしがケツひっぱたいて起こしたんや！」
京楽「他隊の隊長さんにタメ口きくのやめなさい」
浮竹「曳船が見えないな　今日はもう来ないのか？」

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京楽「ん　彼女はもうあっちに合流したみたい」
浮竹「忙しないな　急事でもないんだ　もとゆっくりすればいいのに」
京楽「まったくだ」
平子「しかしアレやなァ　この頃コロコロコロコロよう隊長替わりよんなァ
おととしローズが三番隊長に入ったばっかしやのに…次は十二番隊…
こんなんで護廷十三隊大丈夫なんかいな」
京楽「まあまあ何事にも変わり時ってのがあるもんだよ　今はうちがそういうときだってだけの話さ」
京楽「実際百年以上隊長やってんのなんてボクと浮竹と山じいくらいじゃないの」

浮竹「くらいじゃない　卯ノ花隊長がいる」

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藍染「昇進！？」

平子「コラァ惣右介！」
藍染「あ　失礼しました隊長たちのお話に」
京楽「いんや構わないよ惣右介くん　なんだい？」
藍染「われわれは聞かされていないのですが…十二番隊の曳舟隊長は引退ではなく昇進されたんですか？」
京楽「そうだよ」
藍染「隊長位より上というと四十六室ですか？隊長かた昇進して四十六室になったという話は聞いたことが無いんですが」
京楽「四十六室じゃないよ　彼女が入ったのは王属特務　零番隊さ」
藍染「王属…特務…」

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拳西「おーう　来たみたいだぜ新入り　並んで待てってよじいさんが」

浦原「ありゃ？え～～～～～と　もしかしてボク一番最後ッスか？」
平子「何や　えらいユルそうなんが入ってきよったな」

目アップ藍染「…そうですね」

次号巻頭カラー

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>> 7 はじめまして✋
僕もBLEACHのネタバレまってました✨
主さんありがとう‼
曳船隊長は大きく係わりそうですね➰笑

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浦原が来て、隊長たちは様々な反応を見せる。
しかしひよりははっきり「あんた嫌いや」
隊長たちの反応を見て浦原は神経質そうに笑い、ビビって入って来ない。
誰かがもう隊長なんだからもっとしっかりしろと叫んでようやく入ってきた。
叫んだのは二番隊隊長の夜一。しかし答える間もなく山本がきて早くしろとどついた。
式典が始まり、山本は曳船は一週間前に昇進せよとの命令があったと語る。
その次の日、夜一は2番隊3席の浦原に隊首試験を受けろと言う。
浦原は合格し、皆12番隊隊長に値すると承認した。

山本「2番隊3席浦原鬼助、おぬしを12番隊隊長に任じる」

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ひよりは2番隊の暗殺とかの任務が嫌いでそこから来た浦原も嫌い。
平子に相談。平子「人の上に立つやつは下のこと気にしたらうまくいかん。好きなようにやれ」

浦原は12番隊の隊長室を大改造。一夜にして実験室に。

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平子と浦原会話。藍染が盗み聴き。

浦原がひよりに「蛆虫の森（うじむしのもり）に一緒に行ってください」と言って終わり

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>> 11 ど～も✋

うじむしってどんなのですかね⁉

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ネタバレ下さい✋

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蛆虫の巣は刑務所みたいなとこ
隠密機動には五つの分隊がある
浦原は元隠密機動第三分隊・カンリ隊(看守？)
浦原が牢屋のマユリ様をスカウト

補足→

・夜一さんは浦原が何のつもりなのか
サッパリ解ってないし探ろうともしてない
・浦原は普通の二番隊三席から管理隊長に就く
・監禁は高尚な組織であるべき十三隊から不適任者が
　出るような事実を四十六室が隠すため

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>> 14 うじむしっていうからてっきり森とかイメージしてました😅

マユリって罪人だったんですね💧

ネタバレありがとうございます✋

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前回から９年後
流魂街の住人が蒸発している
すると「普通の魂魄じゃダメだ」とか会話が聞こえる

場所は代わり隊舎
マユリも出て来て浦原とひよ里と共に行動している
平子と四人で少し会話をしてまた場面が変わる
拳西(ノースリーブ)と白(九番隊副隊長)が共に行動している
流魂街に虚が出たらしく拳西と白と他何名かが倒しに行く
虚に少年檜佐木(まだ死神ではない)が襲われている
泣いてる檜佐木に拳西が「笑え」と脅す
拳西が始解(「吹っ飛べ～」)で虚を倒すと白がいなくなっている
白が草むらから出てくるとそこには脱ぎ捨てられた死覇装が10着…

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ネタバレ下さい

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