知的障害なのにADHDだという嘘

Question

職場で障害者雇用で雇われていた従業員が先日自殺で亡くなり、障害があった故に仕事面でもどこでも人一倍劣等感を感じてとても苦しんでいたと彼女の母親から聞かされました。

とても真面目な子で仕事内容は少ないながらも、人手不足で困っている私達に「こんな自分でも何か出来る事は無いですか」とどうにか力になろうと何事にも一生懸命頑張る子でした。
彼女が入社してきた時、上司等からは障害者だとは何も聞かされず、ただ仕事内容が少ないという事から何か障害を持っている人だというのは周りも察してて、入社して一年経った頃に彼女の口から自分はADHDだという事を打ち明けられました。

ADHDだと言われても何なのか分からない人が多いので彼女は丁寧にADHDとはどういうものか説明してくれました。
その時に彼女は「大体の人は知的障害なら分かると思うんですけど、発達障害は知能に遅れはない障害で、出来ることに凹凸の差があって苦手な部分は本当に極端に苦手で知的障害は全体的に苦手な部分が多い」と知的障害を例にあげて詳しく発達障害と知的障害の違いを教えてくれたのですが、彼女は自分自身持ってる手帳は精神障害者手帳で障害の度合いでも1番軽い3級だと、自分に知的な遅れはないと言っていたのですが、亡くなってから上の人に彼女が持っていた手帳は療育の方で手帳にあった合併症？という枠にも知的障害以外なかったと話されました。

よく分からないのですがADHDで療育手帳は取得できないですよね？療育手帳を持っているということは知的障害があるって事でしょうか。
どうして彼女がADHDと言ったか分かりません。分かってなかったのでしょうか。

匿名さん4 · Answer

発達障害は複数併発しているのはよくあることです。
手帳の申請でADHDだけでは通りにくいので知的で取ったというだけだと思います。
療育手帳ならIQ74以下でしょう。
100.100.40.40→70
70.70.70.70→70
同じ70でも上はADHD＋知的、下は知的になります。
彼女は上だったということです。

知的障害に良いイメージをもつ人はあまりいません。彼女も言いたくなかった気持ちがあったんだと思います。

悩み苦しんで自殺した同僚に対して、手帳に興味を持つ主さんは凄い違和感があります。
彼女は嘘はついていません。

匿名さん1 · Answer

亡くなった方を問題視するのは、ちょっとね。医者すら判断に迷うことに、ご自身も状態に困っておられたのではないでしょうか。人間は発達もするし、退化もします。それを障害とひとくくりにしようとすることに、無理があるような気がします。

匿名さん3 · Answer

知的に境界域であったりすると、凹凸の差が大きいという事を合わせて出る場合があるみたいです。医師の診断書などもあればそちらも持参して診断書の所見も含めって事もあるみたいですよ。県によるかもしれませんが。

知的障害なのにADHDだという嘘

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