人生が嫌だ。家族が嫌だ。心が乏しい。

Question

私の人生何だったのか。結婚した、子供を産んだ。娘が、他人に家族に優しくない。私は夫とも仮面。
そんなことを機に、私は気がついた。私自身が人と気持ちで交流することが苦手だということ。
会話をするときは、情報を得る伝えることが主になって、気持ちの交流はしてこなかった。

こうなった原因は、分かってる。私の生育歴だ。それはもういい。よくわかった。

娘のいない生活に戻りたい。感情のある家族を作りたい。無理を言っても建設的では無く余計に虚しくなるさ、という意見は今は聞きたくない。よく分かってる。

気持ちなんて知らなかった。食べて寝て、勉強すれば人は満足した生活ができるようになると思っていた。規則に沿ったことを淡々と真面目に行っていれば、笑顔の生活ができるようになると思っていた。

すでに死んだ親の全てが今も憎い。明るい感情に乏しい娘が憎い。夫も憎いが働いてくれている夫には金銭的に助けられてるから、物理的には感謝している。

人は感情の生き物、って言葉は知っていた。感情というものそのものが分からなかった。知らない分かっていないことに、気が付かなかった50年。悔しい。

この歳になって、こんなことに気が付いた。おいしい、嬉しいね。泣きたい、悲しいね。痛い、辛いね。面白い、楽しいね。知っててらたくさん使いたい言葉。

私はもう残り少ない人生を我慢で諦めてもいいけど、娘は豊かな心で生きて欲しい。子供にもそんなこと思ったことなかった。感情豊かに育たなかった娘が嫌い。自分と娘の心を育て直したい。

自分も可哀想だった、子供を産んだ責任、育てた責任、考えると自分が潰れる。

匿名さん1 · Answer

心が育たずに大人になったんだろうね。無我夢中で今まで生活してきたんだろうけど、心だけは満たされずに幼い頃のまま時が止まっているんだと思う。

きっと娘さんを嫌いなんじゃなくて、娘さんを通して過去の自分を見ているんだと思うよ。本当は自分が嫌いなんだと思う。

アダルトチルドレンて知ってますか？
時間がある時にネットやYouTubeで検索してみては？
きっと何かヒントがあると思うよ。私自身もそれで克服できたから。

人生が嫌だ。家族が嫌だ。心が乏しい。

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