人の庭からアケビの蔓が庭にのびてくる

自分の庭に入り込んじゃったなら、ひとつくらい失敬してもバチは当たらないと思う…気になるならアケビを生やしてる家主に一言断ればよいのでは。
私は自分の庭に完全に入り込んじゃったならこっそり失敬しちゃうかなあ…大体にしてひとんちの庭に侵入させるのも迷惑な話ってなもんでしょ。

昔行列のできる法律相談所で にたような事例があったけど忘れちゃったな。

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>> 1 法律的には アウトです が 家主に一言 言えば 言いと思います あんまり きつく言って 根本から 切ってしまえば 主の口に アケビは 入らないでしょう そこは 上手く 言いましょう

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２さんの言われるように、地上でコチラに入ってきた枝や蔓は、勝手に切ってはいけません。
権利は相手方にあります。
そのかわり、コチラに入らないようにする義務も相手方にありますので、入らないように要求して下さい。

地下からコチラに入ってきた物（根っ子や筍）は切っても大丈夫です。

ま、コチラに出てるアケビくらい採ってもいいと思いますけどね。
どうせ放置しとけば鳥が食べちゃうしね。

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お隣とお話し合いになってお決めいただければ良いのです。
ただ、話しても決まらないときのルールというか決め事についていうと、となりの竹木の葉や枝がが境界を越えて侵入してきた場合、となりの人に切るように請求できます。勝手には切れません。アケビの場合、通常はこちらでしょうね。
一方、根が伸びて侵入してきた場合には、切ることができます。切ったものが自分のものになるのか、となりに引き渡すべきかについては、人によって見解が異なることがあります。
どこに書いてあるかというと、民法という法律に書かれています。何条かは探してみるのも面白いでしょう。千条ちょっとの法律ですからね。

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タケノコの場合、隣家の竹から自宅に地下茎で伸びた先に出たタケノコは、法律上の天然果実として、こちらに収穫する権利があるという判例があります

アケビは、根蔦と枝蔦があり、根蔦はその名の通り蔦が伸びながら途中で数ヶ所のコブから根を出して、その土地に根を張ります

そしてそこから枝蔦が伸びて実がなります

これは竹の地下茎とタケノコの関係と同様なので、隣家から伸びた枝蔦のアケビはダメですが、根蔦が伸びて主さんの敷地に根を張ってから、その先の枝蔦に実ったアケビは、主さんに収穫する権利があると思われます

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皆さま難しい話に回答をありがとうございます。
スレを見て聞いて来ました。

解決にはならず...

聞いたところそのアケビの部分は数十年前から別の夫婦に庭を貸してて

その夫婦は連絡とれず、放任のアケビで放置してても蔓が四方八方行き
勝手に実がなる。

夫婦から毎月、庭支払いされてて
いちお放置でも金もらって貸してるから触れないらしく

長年夫婦が来ないから分からない。と言われました。

連絡先も不明です。

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